2009年 01月 14日

なんてことない日々之雑記vol.166

道玄斎です、こんばんは。
今日もダラダラとなんてことない日常のお話。宜しければお付き合い下さいまし。



■昨日、みました?

えっ、いや、その……怪奇特集のテレビ番組ですw
ついつい、見てしまって、しかも怪奇映像に位階というかランクを付けていて、50位~1位まで、順を追って放送していたのですが、50~40位くらいの時点で滅茶苦茶怖い映像が頻発して、「こりゃ、1位になったらどれだけ怖いんだよ!」と期待しつつ見ていました。

昔、知り合いに「心霊写真マニア」が居まして、彼が言うには「沢山、専門誌を漁ったりして、心霊写真を見ていると本物かニセモノか見分けが或る程度は付くようになる」との事。
私は、専門誌を買う程ではないのですが、この手合いのテレビ番組がやっているとついついみちゃうくらいは好きなんですよね。
自分自身は、映像のエフェクトというか、そういう加工の気配で「これはどうもなぁ?」と思うようなものの見分けしか付かないのですけれども、昨日の番組は、「結構本気度」が高かったんじゃないかな、と。

ロシア正教のエクソシストの様子とかは、本物、ニセモノとかそういう問題じゃなくてドキュメンタリー映像ですしね。
エクソシスト。実は、カソリックの世界ではエクソシストは本当に実在しています。バチカン公認のエクソシストって200人くらいだっけかな? まぁ世界中に居て「悪魔憑き」が認められるケースに対処しているんだそうな。
殆どの場合は、精神的な疾患だったりするらしいのですが、希に「悪魔憑き」と認定されるケースがあり、そうした際に、エクソシストが出動する、と、そういう事みたいですよ。

ま、それは兎も角、前半部はかなり楽しめたのは事実。
相当怖い映像ありましたしね。
でも、後半部がダメダメ。明らかにニセモノの映像とか、全然怖くないUFO的な映像が上位を占めていてそれは良くない。単純な怖さで言ったら、50~30位くらいの映像の方がよっぽどゾクゾクっとします。

で、こっからが本題。
怖い話を見た後に、お風呂に入ったわけですが、髪の毛とか洗っていると、やっぱり何だか妙に後ろが気になるというか、ちょっぴり怖い。あまりに無防備だからなのでしょうか。
それは兎も角、その後、普通に寝しなに本を読みながらうつらうつらしていたんです。
そしたら、「ピシッ」って感じの音が、部屋に響くじゃないですか。もう半分眠っていたのが一気に覚醒してしまいました。

「やっぱり、怖い番組みたから、神経過敏になってるだけだ……。そう、これはただの木材が軋んだ音。ただの音。音。音」

とか唱えつつ、気にしているのを必死に押さえて、敢えて自分自身で空とぼけて気にしないフリをします。で、少し目が冴えてしまったので、また本の続きを。
そしたら、また部屋のどこからか「ピシッピシッ」って音が鳴るじゃないですか。
流石に怖くなって、

「刀だ刀。こいつを抱いて寝れば大丈夫だ……」

と刀を取ってきて、流石に抱いては寝ませんでしたけれども(寝ている間に鞘から刃が出てきちゃったら大変だからね)、側に置いておく事に。ベッドだから床に置いたわけですね。
で、ふと、その時、思い出しちゃったんです。人から聞いた怖い話を。

それは、私の親戚の知り合いが体験したお話なのですが(怪談ってのは、いつも親戚の知り合いとか、そういう人から派生するなぁ)、例によって霊的な何かに襲われた体験です。

細かい部分は忘れてしまったのですが、その人がある日、眠っていたら金縛りか何かに遭ったそうです。で、体を締め付けられるような感覚があって、「こりゃいかん」と感じて、般若心経を一心不乱に唱えたそうな。
すると、一瞬、体が楽になったので、目を開けてみたら、目の前に凄い形相をした男の顔が。そして一言「そんなものを唱えても無駄だぞ!」と……。
それを聞いた瞬間、その人はストンと気絶してしまって、気がついたら朝になっていたそうな。

うわぁ、書いていて鳥肌立ってきちゃった。
で、ピシピシと音がなっている時に、そんな話を思い出しちゃったもんだから、怖さがMAXになって、机の所に置いてあるスタンドの電気を付けて、更に枕元のライトも付けてかなり明るくして眠る事にしました。
けれども、目の前に凄い形相の男が現れて、私を攻撃してきたらどうしようと考えます。刀は傍らにあれど、果たして悪霊的な何かが、刀を取る猶予を与えてくれるかどうか。そして私は都合良く気絶出来るかどうかw 
暫し考えた末に、刃渡り15センチくらいの中型サイズのナイフを持ってくる事にして、そいつを枕の下に置いて眠る事に。これなら、ちょっとでも異変を感じたら即座に取り出せるし、鞘は特殊なプラスティックのようなものでがっちりと嵌ってますから、寝ている間に鞘から抜け出る心配も無い。

そんなわけで、枕の下に刃物を入れて、再び、ピシピシと音のする中、一心不乱に羊を数えていたら、いつの間にか眠ってしまい朝になっていました。

んー、多分、気温の変化とかで木材とかが変形したりとか、そういう音だと思うんだけれども……。今日も寝るときが少し怖いですねぇ……。



■似たもの発見。

先日、『月夜の出会い』という作品をご紹介しました。
究極のベタ、と評した記憶があったのですが、筋立てが全く同じものを発見してしまいました。

今日コンビニで『COMIC快楽天ビースト』なるちょっとアレなマンガ雑誌を買って、さっき読んでいたら(発売日は、今日か昨日とかじゃないかな?)、そっくりなマンガがw
『月夜の出会い』のヒロインは、うさ子で、こっちのマンガはウサ美w 
勿論、細部は違うんですけれども、基本的なラインは一緒。ラストで、ウサ美が消える時に、本体であった「うさぎ」が首につけていたバンドだけ残っているとか、その後のオチとか、びっくりするくらい似ていました。
シンクロしてますねぇ。興味のある18歳以上の方は、ちょっと購入してみて下さいw

まぁ、別にパクリとかそんな事を言いたいわけじゃなくて、やっぱりこの手のストーリーってのは、我々にとって馴染みが深いんだなぁ、と思いましたよ。
例によって、この手のタイプを命名しておきましょうw そうね、「鶴の恩返し型」ってのはどうでしょう?w 

集合的無意識ってのが人間にはあって、それ故、世界中に類似する神話が残っているなんて言われたりしますけれども、「鶴の恩返し型」って日本とか中国とかには結構色々ありそうですけれども、西洋でそれっぽいお話ってあまり聞いたことがないような……。
いや、単純に私がモノを知らなさすぎるってだけかもしれません。

意外な所に意外な繋がりがあって、日常生活に一切役に立たない事をアレコレ考える。
こんな贅沢な時間の使い方ってありませんな!w 

もし、西洋でも似た話があるよ、なんて事があれば是非教えて下さいね。

それでは、今日はこのへんで。
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by s-kuzumi | 2009-01-14 22:14 | 日々之雑記 | Comments(2)
Commented by 夜明け at 2009-01-16 22:13 x
管理人様こんばんは。

怖い番組私も見ました。見たり聞いたりするのは楽しくても実体験はしたくないですね。怖いですもん。

管理人様におすすめしたい短編
『Boy meetun Girl 女王と執事と犬とメイドと』
『さとりのよる』

失礼しました。
Commented by s-kuzumi at 2009-01-17 13:33
>>夜明けさん

こんにちは。
怖い番組、見られたんですね。
廃墟病院の窓から入ってくる女の子の霊とか、ビデオテープで子供の後ろにずぃっと近づいてくる女の霊とかかなり怖かったですよねw まだ多少、私も引きずっていて、いまだに刃物を枕の下に入れて寝ています。。

で、ご紹介有り難う御座いました!
取り敢えず『Boy meetun Girl』をプレイしてみたのですが、とっても楽しい作品で良かったです。

『さとりのよる』も30分くらいなので、今日明日にでもプレイしてみます。
本当にいつも有り難う御座います。


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