2009年 02月 26日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『がんばれっ みなみ!』

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道玄斎です、こんばんは。
未プレイの作品を掘り起こしてきてちらほらプレイしているのですが、結構長目のものばかり残ってしまっています。3時間くらい掛かるヤツとか。
でも、中にはどうも短編の匂いのするものもあって、プレイしてみたら案の定、という。
というわけで、今回は「Wataame Castella」さんの『がんばれっ みなみ!』です。
どうもサイトの方にダウンロードリンクが無かったようなので、ベクターのそれを張っておきましょう。こちらからどうぞ。


ショートサイズで、しかも極めて淡い百合作品でした。
私個人の意見ですが、百合系の作品はロコツなものよりも、このくらい淡い雰囲気の方が好みですねぇ。
見ていて、ちょっと微笑ましくなってしまう、そういう綿菓子のような雰囲気が魅力の作品。

短いながらも演出面では物凄く頑張っている印象です。
というのも、台詞が所謂「ふきだし」で出てきたりするんですよね。
「ふきだし風」っていうと、例えば学園ハートフルコメディ『S-H』なんかも、それっぽかったですが、本作の場合、もっとマンガなどでお馴染みの「ふきだし」です。って変な物言いになってますがw

又、立ち絵というものが無くて、全部一枚絵で構成されているって云っていいのかな? 
ですので、ビジュアル面も中々。個人的にとっても良かった所は、本作のヒロイン(?)桃ちゃんのスカート丈だったりしますw あのくらいの長さだと膝がちょっと見えるくらいですね。寧ろそのくらいの方が上品で、奥ゆかしくて私は好き。

奥ゆかしいって、落ち着いて言葉を分解してみると「奥(が)/ゆかしい」わけで、現代語(?)に直すと「奥を見てみたい」という事に。「ゆかし」は「見たい/聞きたい/知りたい」とか、そういう意味の言葉ですよ。
スカート丈の問題でそんな言葉を使うと、変態みたいですが、ご了承下さいw

恒例の脱線ですが、女性はやっぱり「奥ゆかしい」方がいいと私は思います。
何もかも開けっぴろげにしているよりも、「どういう人なんだろう?」とこっちが興味も持つような、そういう秘密の部分っていうのかな? そういうのを(外見でも中身でも)持っている方が素敵ですよ。


プレイ時間は本当に短くてせいぜい3分と云った所でしょう。
だけれども、ふきだしの演出あり、ちょっと豪華な感じのイラストありで満足度は高め。
内容も、特に激しいものは無いのですが、思わず、くすりとほほえんでしまうような、そういう作品。

百合好きの方は是非是非プレイしてみて下さい。


それでは、また。
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by s-kuzumi | 2009-02-26 19:46 | サウンドノベル | Comments(0)


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