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2009年 05月 03日

フリーサウンドノベル関係の雑記 箸休めvol.30

道玄斎です、こんばんは。
十時半くらいにかなり眠気が襲ってきたものの、風呂に入ったら眠気が吹っ飛びました。

で、折角だからと丁度昨日、ダウンロードしておいた例の「Four Leaf Studios」さんの『かたわ少女』をプレイしてみる事に。
まだ完全版は出ていなくて、所謂一つのベータ版というか体験版という扱いみたい。ブログもあるので、そっちも是非見てみて下さい。

取り敢えず、主人公が新しい学校に転校して、自己紹介を終えて、クラスに馴染んでいく……という所までプレイいたしました。ちょこっとスクリーンショットをご紹介しましょうか?
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ちなみに「go out with~」は普通に「~と一緒に行く」って意味もありますが、「~と付き合う」という意味もあって、そっちの方が多く使われますw 何しろこれは恋愛アドベンチャーゲームですから!

で、基本的なプレイの仕方、進め方は我々が普段プレイしているサウンドノベル/ノベルゲームのそれと全く同じ。ただ、NScripterとか吉里吉里/KAGとかではなくて、Ren'Pyスクリプトシステムなる、日本では馴染みのないスクリプトエンジンを使っているのが特徴(どうやらpythonで書かれているみたい)。海外では有名みたいですけれどもね。
操作感とかは全くいつも通りです。ただ、これはシステム上の問題なのか分からないのですが、マウスホイールを使って、既読文章を読み返すときに、例えば「文字色」が変化したり、或いは「バックログモード」的な、過去のテキストが一定量ずらっと表示されるようなものではなくて、普通に表示しなおされて、結果として「読み直し」を行うイメージで、最初はちょっと違和感がありました。

で、勿論、全部英語です……。
けれども、そんなにビビらなくても大丈夫。英語力ゼロの私でも何とか読んでいけますから。
大体、ハリーポッターとかせいぜいそのくらいのレベルの英語です。中学校・高等学校で普通に英語の授業を受けていれば何とかなると思いますぜ。
勿論、読んでいて分からない単語なんかはボロボロと出てきます。だけれども、ペーパーバックを読む時と同じで、「分からない所はスルーする」という事が大事。だから下手に辞書とかを使うと却って良くない。

結局、「ゲームを楽しむ」為にプレイしている訳で、英語の勉強をする為にプレイしている訳じゃないもんね。
完璧に訳せる必要なんて無くて、何となくストーリーの流れを追っているだけで十分だと思います。それで今の所不自由していません。

ストーリーは、心臓の病気で倒れてしまった主人公が、現状で出来る最適の手段として、障碍を持った子ども達が通う(というか大半の子は学校にくっついてる寮に住んでいる、とか書いてありました)特殊学校に通う事に。そこで、新たな幸せを伴侶となる女の子と一緒に見つけていく、というのが大まかな流れ。
一応舞台は日本のようなんだけれども……やっぱりあんまり日本っぽくないなぁ……。

で、イントロの心臓病で倒れて、医者から結構厭な話を聞かされてやっとこさ、山里の学校に転校してその一日目、という所までプレイしたわけです。ストーリーの運び方なんてのも、かなり馴染みの深い感じですねぇ。ちなみにスクリーンショットを見て貰えれば分かるように、かなりイラストは美麗。高水準にあると云っても良いと思います。
一枚絵に相当するものはスクリーンショットで上げたモノを含めて、現段階で私は二枚見ているのですが、画面サイズを超えたイラストなんですよね。つまり、画面の中でイラストが動いたりします。教室を端から端までゆったりと移動していくような、そんな一枚絵も付いていて中々期待させてくれます。

まだ、完成版じゃない、という所に若干の不安があるのですが、「ノベルゲーム普及」の為にも人柱になる覚悟で、頑張ってプレイしてみます。

やっぱり日本語じゃないからいつもの速度で、って訳にはいかないけれども、少しづつプレイして完成版を待ちたいですね。


というわけで、今日はちょっとしたご紹介を兼ねての箸休めでした。
興味を持ったら、是非プレイしてみて下さい。世界に誇る(古典文学的な伝統を踏まえている、と私は勝手に思っている)日本の「サウンドノベル/ノベルゲーム」の“今”が見えてくるかもしれません。
そういや、Macでも、Linuxでも動きますから、普段何かと寂しい思いをしがちな人でも安心。気が向いたら、私も自分のLinuxマシンでも動かしてみようと思っています。

それでは、また。

/* ちなみに前にも書きましたが、私が最も注目しているのは佐藤リリーさん。人ごとじゃないぜ……。 */
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by s-kuzumi | 2009-05-03 02:12 | サウンドノベル | Comments(0)


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