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2009年 05月 20日

ノベルゲーム愛好家のDTM勉強会 第九回目

道玄斎です、こんばんは。
何だか、気候のせいかやる気が出ませんねぇ……。いくつか面白そうなゲームはピックアップしてあるものの、今ひとつ、思い切ってプレイする気になれないというか。
少し、忙しいというのも勿論あるのですけれども、それ以上に気力が今萎えています……。

そんな訳で、ちょっとしたネタをでっち上げて久しぶりにノベルゲーマーの為のDTMを更新してみよう、と。



■ループ素材を作ってみた。

まずはこちらからだうぞ。

ループ素材って云っても、効果音のそれではありません。
所謂Acidize(アシッダイズ)済みのドラム素材です。

ACIDで使うのは勿論の事、一般的なDAWソフトならそのまま使用出来ると思います(※ACIDにて確認済み)。
一見するとただの.wavのオーディオデータなのですが、トラックに貼り付けてやるとだらぁっと伸ばして使用する事が可能。テンポを変えても大丈夫。

挙げたファイルは一小節分だけのドラムループですが、アシッダイズ済みですから、だらぁぁっと伸ばしてやれば、10小節でも100小節でも延々とループさせる事が可能。数小節連続してループさせてみると、何となくそれっぽくなっているハズ。
何となく、英国風夜乃倶楽部みたいな、そんな感じ……かもしれないw

愛用しているFL STUDIOはステップシーケンサーから派生したものですので、こういうのを作るのは、すっごい簡単。
ちゃちゃちゃっと、大体……3分も掛かってませんね……。
一応、それっぽい音が鳴るように、ちょこっとエフェクトを掛けてみたりしましたが、如何でせうか? いつもは絶対に使わないようなキック、ハイハット、スネアの音で作っています。制作時のテンポは95。このくらいか、もうちょい遅いくらいのテンポで使うと、良い感じになるのではないかと。

あんまり大きな声で「クラブミュージック用のドラムループでござる」なんて云うと、その筋に詳しい方からは怒られちゃいそうです。その道の方って、結構硬派なタイプが多くて、「ニセモノはゆるさん!」とか、結構色々云いますよね? 私の知り合いのも、副業としてDJをやっている人がいるんですが、物凄いこだわりがあるようです。

ただ、それも大凡二つのタイプに別れるようで、「自分でもトラックを作っちゃうタイプ」と「曲を繋ぐ事に異常に長けているタイプ」になるような。

私の知り合いは後者です。以前「自分でも作ったりするの?」と聞いてみた所、「音源は作らないねぇー」と云ってました。例の私が生まれて初めてシンセサイザーを触った時に同行していた奴です。彼もその時に初めてターンテーブルを購入していました。今はきっと、もっと凄い機材を色々揃えているものと思われます。
私も、まさかコンピュータの中に入っているソフトシンセを使うようになるとは、夢にも思いませんでした。っていうか、その当時はコンピュータなんて一般的ではなくて、一般で使っている人なんて殆ど居らず、趣味の領域で手を出している人がクラスに一人いるかいないか、というような状況。
勿論、携帯電話なんて存在していなくて、今思えば何だか不思議な気もしますね。


っと、横道に逸れました。
まぁ、例によって偽クラブ風、偽ヒップホップ風のドラムループで御座います。
このドラムをずらっとループさせて、良い感じのコードを二つくらいやっぱり交互にループさせ、その上でゴニョゴニョなんかつぶやけば、ほら、偽ラップトラックの出来上がり!

ジャンルに拘りを持って、求道していく、というのはとっても大事ですけれども、さらっと「それらしい」モノを作ったって、そりゃ、まぁいいじゃないか、と。
よくよく考えて、ヒップホップのルーツを辿ってみると(一応、本を読んだ上でこれを書いてますよ?)、元々「クラシックで大抵のピアノ曲は弾けます」とか、「小さい頃からバイオリンをやってました」とかそういう人たちが作ってた音楽じゃないですからねぇ。
寧ろ、「ピアノ? 弾けねぇよ」とか、「ドレミファソラシドなら知ってるぜ!」とか、そういう人たちが、草の根的に活動をして、自分たちの快感に忠実に、或る意味でそれまでの音楽的なお約束を無視して作ってきた文化なわけで。

だから、まぁ、楽しく作って、楽しく遊べばそれでいいじゃん?
と私なんかは思うわけですよ。

もし、何か使えそうだったら、楽しく使ってみて下さいな。
一般的なノベルゲームでは、ちょっと使いにくいと思うんだけども……w
「使用に際して、素材の配布元(ここですな)を必ず記載せよ」とかそんな事は云いませんのでw 載せてくれたらきっと狂喜乱舞しますが。


今日はこのへんで。
それでは、また。
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by s-kuzumi | 2009-05-20 01:34 | 日々之雑記 | Comments(0)


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