2009年 07月 24日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『雨やまない ね』

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道玄斎です、こんばんは。
雨がしとしと降っていて、本当に梅雨明けしたのかよ? と疑いたくなる今日この頃ですが、如何お過ごしでしょうか? 雨の日はお出かけするのも億劫になるわけで、そんな時にはそれっぽいゲームをするのが一番なので、それっぽいものを見つけてきました。
というわけで、今回は「わからんちちちち」さんの『雨やまない ね』です。
以前、『エビタベル』という作品をご紹介した事もありましたね。


で、今回は番外編。
大体ワンルート2分~3分もあれば読了可能。一応3つのエンドがあるようですが、大きくラストに差が出るって感じでもないかな? というのが正直な所。
一応、トゥルーエンドっぽいものもあって、それはちょっと良い感じなんですけれどもね。

『エビタベル』でも見たように、ちょっとシュールな感じがありつつも、少し暖かい感触があるのがこの作者様の特徴なのでしょうか? 『エビタベル』では自ら以て幽霊を名乗るちょっとアレな幼なじみの女の子がヒロインでしたが、今回は、雨の日になると僕の家に雨宿りにやってくる謎の少女がヒロインです。

謎の少女の正体は、イラストとか、会話の中で分かってしまうんですけれども、少しファンタジック。だけれどもちょっとシュール。んでもって何となくほのぼのとして良い雰囲気だったりします。
もしかすると自作のプログラムなのかもしれませんが、基本的には、クリックで読み進めて、選択肢を選んで、といういつも通りの流れでプレイ出来ます。まぁ、ちょっと操作しにくい感じはあるんですけれどもね。

既読スキップも付いていない訳ですが(オープニングはスキップ出来ます)、そのまったり感が、作風には意外と合っている気もしますねぇ。あんまり焦って、全てのエンドをコンプリートしよう! と意気込みせずに、こちらものんびりまったりほのぼのとプレイするのが吉。

選択肢自体は全てのパターンを試すと、結構な数になると思うのですけれども、前述の通り、エンドとしては三つなので、好みに応じて色々試してみると良いと思います。
シュールだけれども、主人公とヒロインのどこか心温まるストーリーは、個人的に中々好みだったりしますので、是非トゥルーエンド(と明記されているわけではないのですけれども)を見て欲しいなぁ、と。

尺も短いですし、雨の日にゆったりとプレイするのにぴったりな作品かもしれません。
これで、雨の日の憂鬱も少し紛らわせられるかも?


というわけで、短めですが今日はこのへんで。
それでは、また。
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by s-kuzumi | 2009-07-24 20:12 | サウンドノベル | Comments(0)


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