久住女中本舗

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2009年 08月 02日

なんてことない日々之雑記vol.221

道玄斎です、こんにちは。
最近、ちょっと真面目(?)にゲームを沢山プレイしました。
まだまだ忙しい日々は続くのですが、ゲームを楽しんで人生を豊かに過ごすくらいは出来る時間があった、という事ですな。又少し更新ペースが落ちてきそうな予感はヒシヒシとしていますが、何かしら楽しみはあった方がいい。



■長きに渉る疑問と古代へのロマン

恥ずかしい話ですが、子供の頃から解決していない疑問があります。
多分、本気を出して調べたりすれば解決しそうな気もするのですけれども、何故かそのまま放っておきたいような、それで居て真相を知りたいような……そんな変な疑問です。

その疑問とはズバリ、「遺跡は何故埋もれるのか?」というもの。
シュリーマンやらなにやらが遺跡を発掘する時には、必ず「掘る」必要があります。しかも第七層とか、相当程度深く埋まっている場合もあったりして。
別に西洋のものに限らず、日本の遺跡だって「掘り出し」ます。
遺跡っていうと、とっても昔の痕跡、という感じですが、別にそこまで古くなくても遺跡、と読んで差し支えないみたいです。

大学生の頃、友達がバイトで遺跡発掘をしていましたが、普通に「銀座」で「江戸時代」の「お墓」を「発掘」していましたw 彼から聞いた話は未だに忘れず覚えています。

「意外と銀座とか、東京のど真ん中にも遺跡はあって、お墓絡みの遺跡は良く見つかる。死体がミイラ化して残っている事もしばしばあって、この間自分が発掘を手伝った所では、脳みそがミイラ状になったものが出てきた。現場監督に『この脳みそどうします?』と尋ねたら、普通にビニールのゴミ捨て袋に入れて、銀座のゴミ捨て場に出すように指示された」

とかねw
っていうか、いいのかよ……w そのままホラー系のノベルゲームに出来ちゃいそうな話ですけどw
まぁ、ミイラの件はさておいて、東京でも遺跡が大量に見つかる、というのは納得です。
弥生時代というのが東京は本郷、弥生町にて発掘された事にネーミングの由来があるわけですし、品川区には大森貝塚なる貝塚もあります。

そういえば、歴史的な面では相当なものがある中国でも、都市を開発しようとして、穴を掘ったりするとしょっちゅう遺跡にぶち当たるそうな。だけれども遺跡は無かった事にして「開発を優先させる」なんて話を聞いた事があります。あっ、ただ、そういう事って日本でもあるって聞いた事もあるような……。

兎も角、「遺跡」なるものはほぼ例外なく「土の中に埋まって」います。
私の疑問は「じゃあ、何で埋まっちゃうの?」という所にあるわけです。
勿論、私も考古学絡みの講義を大学で受講していた事もあって、人並みには日本の、或いは外国の遺跡について知っている積もりですけれども(昔、例のエジプトのヒエログリフがちょっぴり解った!)、センセに、

何で遺跡って埋まってるんですか?

なんてあまりに素朴で、間の抜けた質問は出来ずに終わってしまっているというw
いや、本当はそういう素朴で且つ、根本的な疑問ってのが一番大切だったりするわけですけれども。

埋まる、という現象を考えてみると、一番自然なものは、「上から土が被さった」という事になりそう。
ポンペイ遺跡何かは分かりやすくて、火山灰で完全に埋まったという事が分かっています。これは特殊にせよ、全ての遺跡が火山灰で埋まっているハズがないわけで……。

と、話は振り出しに戻ります。
確かに気が遠くなる程昔の遺跡は、「人が住まなくなって、悠久の時が流れ、何時しか土に埋もれていった」なんて事は考えられそうです。これはつまり「微妙に地形が変化した」という事ですな。
これで処理出来るケースは結構ありそうな気がしますけど、せいぜい1000年くらい前の遺跡が「出土」する、というのは何となくおかしい気がします。流石にそのくらいの短い期間で地形は変わらないでしょう。少なくとも遺物が埋まるくらい、高低が変化するとは考えにくい。

例のお墓とかは分かり易いんですよね。
だって、そもそも「埋める」ものだから、埋まっていて当然なわけです。上っ面の卒塔婆とかが無くなっていつしかお墓だった事を忘れられてしまったけれども、ちゃんと地下には例の木桶があって、そこに膝を曲げたミイラが鎮座ましましているというわけだ。良く木桶が残っているもんだと思うけど、条件によってはせいぜい数百年くらいだったら木は残っていたりするんですよね。
そうじゃないと、木簡が出土するなんて事はあり得ないわけで。


結局、結論は出ないんですけれども、こうやって遺跡は何故埋まっているのか? を延々に考え続けてウン十年w 結構良い暇つぶしになってます。
もし「俺ならパーフェクトな解答が出来るぜ!」なんて猛者が居たら、是非お教え下さい。

それでは、また。
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by s-kuzumi | 2009-08-02 15:28 | 日々之雑記 | Comments(0)


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