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2009年 12月 29日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『フリーソフト質疑応答』

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道玄斎です、こんばんは。
今日はちょっと寝付けないので、一本、軽く笑える作品をプレイしてみました。お馴染みの『フリーソフト~』のシリーズ(?)の中の一本ですね。
というわけで、「インコ」さんの『フリーソフト質疑応答』です。



今まで、私がプレイしたこの『フリーソフト』シリーズでは、主人公(?)が、フリーソフトを作って、それを見た友人が突っ込みを入れていく、というタイプでした。
今回は、そうした骨子は同じなんですが、フリーソフトではなく「お悩み相談サイト」を立ち上げた主人公が、そこに寄せられたお悩みに例によってヘンテコな答えを返し、それを友人が突っ込むというちょっぴり変化球。

悩みを解決させてあげたいのか、はたまたその悩みを更に深刻なものにさせたいのか、良く分からない主人公に、今回も友人の突っ込みが冴え渡ります。

そんなに大爆笑! という訳ではないのですが、軽く笑えるネタが何本か詰まっている、という感じでしょうか? 浮気ばばれた相談に「良く切れるナイフ100選」なんてナイフのページを紹介したりw

ちなみに、何を以て良く切れる刃物なのか、ってのは、実は深い問題です。
刃物屋さんで、ナイフでもなんでもいいですけれども、買ってきますよね。それで家に帰ってケースから出して、手近な紙切れを切ってみたり、木っ端を削ってみたり。
だけれども、この状態の刃物は「箱出し」と呼ばれる状態なのです。箱から出した段階で良く切れれば、それはベストなんですけれども、その状態で満足のいく切れ味の刃がついていない事も屡々。本当に良く切れるのかどうか、それは実はちゃんと「研いで」やった後の状態で判断する方がベターでしょう。
又、刃物には目的というものがあって、木を削る為のものなのか、或いは汎用的に使えるものなのか、はたまた物騒ですえけれども、「戦闘」みたいなものを想定しているのか、目的にあった「切れ味」というのも大事になってきます。ぶっちゃけ、「コレクション」みたいなものでしたら、良く切れる刃がついていようといまいと関係ないって事ですな。

で、通常(?)自分の使用スタイルに合わせて、刃の形や角度も微調整するのがマニアw
私も、自分が良く使う刃物は調整して使っていたりします。元からついている(つまり、箱出しの状態の)刃よりも、角度を鋭角にしたり、とか、少し粗めの砥石で研いで「刃持ち」を重視したりとか(キンキンに研ぎすぎちゃうと、刃が潰れるのも早くなっちゃいます)。


って、無茶苦茶脱線してますがw
ともあれ、無茶苦茶笑える、とか漫才とかお笑いとか、そういうのを期待するのではなくて、ちょっとした娯楽としてプレイするのが良いかもしれませんね。
ちょっと塞いだ気分の時にプレイしたりすると、その微妙なギャグの塩梅が寧ろ心地良かったりしますし、ここまでくると、何て云うか「伝統芸」というか、「スタイル」みたいなものですからねw

個人的には、ギャグの面白さで云えば『フリーソフト恋愛忌憚』の方に軍配を上げるのですが、こちらの方が好きって人もいるかも? 
過度に笑いを期待するのではなく、本当にサラリと「眠る前の一服」みたいな感じでプレイするといいと思います。ちょっとダウナーな人にもお勧めのシリーズ。
是非気軽にプレイしてみて下さい。次回作と思しい『フリーソフト画像編集』は、期待大ですね。


それでは、また(今回は脱線多め……)。
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by s-kuzumi | 2009-12-29 00:26 | サウンドノベル


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