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2010年 01月 31日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『しろきケモノとくろきマジョ』

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道玄斎です、こんばんは。
ノベルゲームのレビューは随分久しぶりな気がしますね。とはいえ、ゲーム自体はちょくちょくとプレイしていたりするのですが。
で、ここの所、割と短編作品のリリースが多いような気がします。自ずから番外編が多くなってしまうのですが、お付き合い頂ければ幸いです。
というわけで、今回は「ハスカイトーネ」さんの『しろきケモノとくろきマジョ』です。



割と、女性向きっていう感じなんでしょうか?
主人公アーシェは魔女。で、彼女の同居人というかペットというか、一緒に住んでるディスレーグ(オス)はドゥラなる獣の一種。
ある日、アーシェは人間に姿を変えるお香を調合して、ディスレーグを人間の姿にし、一緒に町で評判のレストランにいこうと計画を立てるのだけれども……。

というお話。
基本のストーリーはこれだけ、なんですけれども、しっかりと作られており、好印象でした。
「恋愛!」って感じではないですが、微恋愛くらいの雰囲気がいいですよねぇ。ほのぼのイチャイチャみたいな。最近、何だかこのくらいの恋愛未満感が心地良く感じます。

エンドは全部で6種類+ショートストーリー2つで、合計で30分掛かるか掛からないかって所でしょうか。
人間に姿を変えるお香を使う時に、「どういう人間か」というイメージの部分で選択肢が発生し、エンドが分岐していきます。勿論、その選択肢したビジュアルによってディスレーグの立ち絵も変化が。

その姿を変えたディスレーグとアーシェの会話の雰囲気、それが本作のキモというか実質的な中身になっていたんじゃないかと。
選択肢は割と数は多めですけれども、親切な事に攻略情報も見られますし、ストレスフリーなプレイが可能となってます。あれこれ試してみれば、コンプリートはそんなに難しくないのですが、せっかちな方は攻略情報を見てプレイしてもいいんじゃないかと思います。


短い作品ですが、アーシェ視点のショートストーリーが付いていたり、結構拘って作られた一作だと思います。どちらかと云えば、女性向きだと思うのですが、別に男性でも楽しく読めるんじゃないかな? っと。アーシェは可愛いしね。
微恋愛風味の空気感を味わいたい方は、是非プレイしてみて下さい。

それでは、また。
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by s-kuzumi | 2010-01-31 19:37 | サウンドノベル | Comments(0)


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