久住女中本舗

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2010年 05月 04日

なんてことない日々之雑記vol.284

道玄斎です、こんばんは。
ここんとこ、ちょっとバタバタしていて、少し余裕がない感じ。
ただ、それなりにGWを満喫している事は事実で、今日はそんなお話を……。



■耳をすましてみた

『耳をすませば』という映画、ご存じでしょうか?
多分、私も何度もこのブログにて書いているはずなんですが、柊あおい原作、スタジオジブリ制作のアニメ映画です。
柊あおいは、『星の瞳のシルエット』が有名だったわけですが、寧ろ若い世代の方だと『耳をすませば』の原作者、の方が通りがいいかもしれませんね。

いや、名作なんですよ、あの映画。
もう、15年くらい前ですかね? 映画館で見てえらく感動したのを覚えています。
幸い、私の周りの友人達も、皆この映画が好きで、台詞を暗記したり、はたまたビデオを消音モードにして、自分たちだけで台詞を繋げていったり……なんてバカな事をやっていましたw

今みると、ちょっと納得出来ない所があったりする部分があるんですが、やっぱり名作、と呼んで差し支えないだろう、と思っています。
以前……多分、ここのコメント欄にて、NaGISAさんが「原作からの変貌ぶりにびっくりした」というような事をお書きになっていたと思うのですが、確かに原作は凄く薄味……というか尻すぼみな感じでしたw

単行本を持っていたはずなんですが、恐らく処分してしまっているので、今、その原作を見直す事は出来ないのですが、映画と原作ではかなり設定にも違いがあります。
先ず、映画では、主人公雫の姉である所の汐さんは、結構キツめの性格……というかちょっと「やなやつ」なんですよね。一方で原作では、おっとりタイプの優しいお姉さんだったような……。
で、お姉さんの彼氏が聖司の兄貴で、兄妹姉妹でくっついて、みたいなエンドだったと記憶しているのですが……。

もっと重要な点は、映画では、聖司はバイオリン職人を目指していて、それに対して雫が劣等感を感じたり、自分の夢を確認したり、或いはその一歩を踏み出したりする……んだけれども、そういう設定は原作では全然無かったと思うw

映画が苦みを伴った「青春」を描いたものだとするならば、
原作マンガは甘い「恋愛」を描いている、という感じかなぁ。その恋愛も妙にあっさり風味で、強制終了的な感じがするわけですがw



……で、



取り敢えず、映画版『耳をすませば』の舞台に行ってきました。
所謂聖地巡礼ってやつですね。

いや、私が「行こう!」って決心して行ったわけじゃありません。
例のセリフ繋ぎの友人が、何を思ったのか「GWに聖地巡礼しようじゃないか」と急に云いだして実現した企画です。
まぁ、要は「私設ジブリファンクラブ」の面々で行ってきたって事なんです。

場所は、聖蹟桜ヶ丘。京王線ですね。
丘とかありますからねぇ……若者、とは呼べない年齢の私達には、些かキツイので車で回ることに。

残念な事にデジカメを忘れてしまって、携帯電話のカメラで撮ったしょぼい画像が二枚あるので、先ずはそれを見て頂きましょう。

b0110969_1323934.jpg

一枚目。
聖蹟桜ヶ丘の駅前交番の横に載っている、聖地巡礼用マップ……の隅っこw
雫と思しき少女の姿が確認出来ます。ちょっぴり劣化してますけどw その上にバイオリン……らしきイラストも付いていますが、写真を見るとちょっとギターに見えるw

b0110969_1325314.jpg

二枚目。
杉村が振られた場所をこんなにデカデカと載せなくても! という義憤から写真を撮ったのを思い出しましたw 私だけ、かもしれないんですけれども、『耳をすませば』だったら杉村に感情移入しちゃうんです。聖司には全く共感出来る所はないw
ちょっとこう、「振られ役」みたいなキャラの方がシンクロしちゃいません?

どうでもいい事ですが、私は雫、よりも夕子の方が好きです。
ああいうタイプが好みなんですなw 割と素朴な感じが出ているタイプっていうか。ピンクのカーディガンも良く似合っていますしw


一通り、映画がモデルにした場所、は回りました。
杉村が振られる神社も見たし(金比羅様でした)、地球屋の側のロータリーも見ましたし、ラストシーンの丘もばっちり。
ちなみにロータリーにある洋菓子屋さんでは、「耳すまロータリークッキー」と銘打たれたクッキーが売っていました。あっ、勿論買いましたw 700円だったかな。
流石に一緒に売られていた「耳すまセット」2,650円は買いませんでしたがw
クッキーは、手作り感のある素朴な味わいのもの。
食べるとちょっと喉が渇きます。

このロータリーの辺りまでくると、聖地巡礼の人が大量にウロウロしていたりしてw もう映画公開からかなり経ってるのに、ですよ? 多分……映画館で見ていない世代の方達ばかりで、私達はちょっぴり気恥ずかしい思いをしたのですが、『耳をすませば』の根強い人気が良く分かります。
聖地巡礼者にアベックが多かったので、ちょっとイラッとしたのは秘密ですw


考えてみれば、聖蹟桜ヶ丘ってそんなに遠くない……というか、新宿から一本でいけるハズですから、行こうと思えばいつでも行けたんですよねぇ……。
何故、今、このタイミングで行ったのか、自分たちでも良く分かってないのですが、何はともあれ、楽しかったのでそれはそれで、ということで。


明日明後日は、少しゆっくりと過ごす予定。
プレイしたいゲームも既に一本、ダウンロードしてありますし、読み返したいな、と思う作品もあるので、また作品のご紹介なんかも出来ればいいな、と思っています。


それでは、また。
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by s-kuzumi | 2010-05-04 01:32 | 日々之雑記 | Comments(0)


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