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2010年 09月 08日

フリーサウンドノベル関係の雑記 箸休めvol.42

道玄斎です、こんばんは。
ノベルゲームにまつわる(時々、あまり関係無かったりするけど)あれやこれを、語っていく「箸休め」のコーナー。今回で42回目、ですけれども、日々之雑記に比べると、些か数値的に見劣りしますねぇw



■初心者向けのノベルゲームって?

ネットでは、ノベルゲームの愛好家はそれなりに目に付きます。
こうやってブログを作ってプレイ記録を付けたり、日々のどうでも良い事柄を書いたりしているだけで、同好の士からコメントを頂いたり、或いはメールを頂いたりする事も屡々。

それが、リアルな世界に目を向けてみると、悲しいくらいにノベルゲームのファンは居なかったりしますw
皆さんの身の回りに、ノベルゲームを語り合えるような、そんなご友人などいらっしゃいます? 恐らく8割9割くらいの方が「NO」と答えるのではないかと。

勿論、リアルでノベルゲームに興味関心のある友人が、ゼロと云っても過言ではない私ではあるわけですけれども、極々稀に、「ノベルゲーム? 何ソレ?」みたいな、「ちょっと興味持ってるんじゃねーか? こいつ……」というような思わせぶりな反応をされることがありますw

良くある会話の流れでは、


「何かお勧めのゲームとかねーかな?」

「俺、あまりプレステとかコンシューマ向けのゲームやらないんだけど、ノベルゲームは結構やってるぜ」

「あん? ノベルゲーム……? なんじゃそりゃ?」

「ほら、昔『かまいたちの夜』とかってあったじゃん? 文章が出てきて絵があって、時々出てきたりする選択肢とか選んでいくゲームだよ」

「かーっ! あのかったりぃヤツな! 何であんなのが流行ってたのか分からねーぜ!」

「いやいやいやいや、時代は選択肢とかを要求しないゲームすら実現させている……。それに、ホラ、お前……その……なんだ……ロリコンだろ? 可愛い女の子の絵とか出てくるんだぜ(何を可愛いと思うか、それは個人差だがな……)」

「まじかっ! ん? ちょっと待ってくれよ。可愛い女の子に関してはあとでじっくり聞くとして、選択肢がないんだったら、それただ読むだけってことかよ?」

「(あっ、痛いとこ突いてきやがった……)」

「読むだけだったら、それ、ゲームじゃねーだろ」

「……それに関しては、色々な議論の積み重ねが無いわけじゃないんだが、ゲームとは何だ? 娯楽だろう? 楽しければいいんだよ。じゃあ、聞くけど、映画は娯楽じゃないのか? 映画には選択肢も何もないだろう?」

「おいっ! 話すり替えるなよ!」

「……まぁ、兎に角、美少女が出てきて、面白いノベルゲームは大量にあるんだ。短いヤツからどっぷり長時間楽しめるヤツまでな」

「そんなに云うなら、一本やってみっか……」

「おお! それがいい! 是非やりたまえ。今すぐやりたまえ!」

「で、アマゾンで買える?」

「…………」


みたいなね。
そこから、フリーで遊べるものがある、という事を伝え、その中にとてつもない珠玉の一作がある事を伝え、取り敢えずお勧めのものを何作か、ピックアップして伝えるんですけれども、中々、「ノベルゲーム」を知らない人にお勧めすべき作品、となると難しいんですよね。

いくつか要件はあると思うのですが、「割とさっくりプレイ出来る」とか、「ビジュアル的にクオリティが高い」とか、歴戦のノベルゲーマーからしてみれば、「軟派」な要素になっちゃうかも、ですけれども、色々考えて、その辺りでいつも作品を紹介しています。

具体的な作品名は出しませんけれども、中々、「これからファンになる(かもしれない)人」に向ける作品を選ぶって難しいですねぇ……。
あの「ごハミ○キ」のゲームとか、流石にちょっと勧めがたいですしw 原作のファンだったら怒られちゃうかもw


大変口幅ったい云い方なんですけれども、ウソでも数百本プレイすれば、流石に玄人とは云えないまでも、初心者とは云えないですよねぇ……w 
で、やっぱり、個人的に好きな作品(良く、偏りが指摘される……w)をそのまま、全くの初心者に勧める訳にはいかないんですよねぇ……。

そもそも、このブログも含めて、私の活動の根本にあるのは「草の根レベルのフリーのノベルゲーム/サウンドノベル布教」なので、そこらへん、色々頭を悩ませる問題です。
多分、恐らく、「それなりに数をこなしてきた歴戦のゲーマー」と、「全くの初心者」「数本プレイした入門者」では、好きなゲームって或る程度、傾向的な差が見られそうな気がする……。

大凡、云えそうなのは、年季が入ってくると「ビジュアル的な部分で惑わされにくくなる」って事かな。
いや、勿論、ビジュアルに力が入ってれば、すげぇ嬉しいんですけれどもねw
もちっと具体的に云えば、立ち絵の有無とかで、作品を判断しなくなるというかw 私も本当に何年も前は「絵がついてないとちょっとね……」と思ったりしてましたけれども、そうでない名作に触れて随分、考えを改めましたねぇ。


若葉マークのノベルゲーマーに勧める作品、皆さんだったらどんな基準で選びます?
結構、こういう事も考えていくと奥が深いよね。



というわけで、今日はこのへんで。
それでは、また。
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by s-kuzumi | 2010-09-08 21:10 | サウンドノベル


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