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2011年 05月 11日

なんてことない日々之雑記vol.336

道玄斎です、こんばんは。
今日は、東京は雨ですね……昨日が異常に暑かったのに、今日は雨降りで少し肌寒くて、寒暖の差が激しくて妙に体がだるいです。
で、今日は、そんな雨の日にまつわる話。



■雨の日にありがちな事

今日は、ちょっと色々厭な事があったりして、イライラしていたのですが、泣きっ面に蜂というか、弱り目に祟り目というか、どうも厭な事は連続して起こるようです。

先に、厭な事があった、と書きましたが、薄々「そんな事になるんじゃねーかな?」と思っていた事だったりしますし、内々に「そうなる可能性も結構高い」と云われてましたから、心構えは出来ていたんですよね。

精神的なダメージは、凡そ、前もってダメージを覚悟しておくと、ダメージ量を抑えられます。
ダメージの半分を前もって引き受けておく事で、分割する、ってイメージでしょうか。

良くありませんか? 男の子と女の子が居て、なんとなーく二人の間に「別れ」の気配が見え始めた時。
まぁ、これも大抵の場合、女の子の方が男の子を袖にする、って訳ですけれども、「彼女から“別れよう……”って云われるのは辛い。それだったら、いっそ自分の方から別れを切り出してやるぜ!」みたいなw

自ら以て、先回りしてダメージを受けておく事で、全体的なダメージを減らす、という方策です。
それが、最善の手なのかどうか、私は分かりませんけれどもねw

ま、それは兎も角、そっちの方のダメージは、もう恢復しつつあります。
まぁ、一応、後処理が残っているので、あれこれしないとはいけないとは思うのですが、それはそれ。


で、今日、メインでお話したいのは、もう一個の「厭な事」です。
雨の日には、「自然状態を全うする!」とか「これも修行の一環なり……」なんて人じゃない限り、傘を差しますよね? 私も今日、差してました。

傘っていうのも、意外と面倒な道具で、例えば、折りたたみ傘は「晴れている時」に携行するには便利です。いざという時の為の備え、ですね。
しかし、実際に雨が降っている状況で、折りたたみ傘は些か分が悪い。というのも、折りたたみ傘は「折りたためる」という機能を以て「折りたたみ傘」と称されているわけで、差し終わったら、通常折りたたみます。

加えて、ホネを分割する事で折りたたむ事が可能になっているわけですから、強風などに弱い、という欠点もあります。関節部分で、傘が裏っ返っちゃう事があるんですよね。

後者の方は、それが折りたたみ傘だから! という理由でまぁ、納得は出来るんですが、前者、つまり「折りたたむ」という行為と、それに付随する行為が非常に面倒です。

折りたたんでも、いや、折りたたむからこそ、内部に水が溜まってしまって、中々乾燥してくれない。
或いは、折りたたんだものを、そのままカバンに突っ込むわけにもいきません。だって濡れてるんだもん。
かと云って、机の脇か何かに置いておいても、水が絨毯に染みこんだりしてどうにも体裁が良くない。リノリウム張りの床だったら、ちょっとした水溜まりが出来たりして、これもやっぱり具合が悪い。

でも、「再度差す」時の為に、取り敢えず、折りたたんでおく必要があるわけです。
「折りたたまないで、普通の傘立てに突っ込んだら?」って意見もありそうですけれども、普通の傘立ては「普通の傘」の使用を前提に作られている事が殆どなので、微妙に傘立てに入れるには、微妙に尺が足りなかったりして、やっぱり収まりが悪いんですね。


……と散々、余計な事を書きましたが。
雨の日に、傘という道具に関して、最も厭な事は何か? と問われれば、私はこう答えるでしょう。
曰く

「傘が盗まれる事だ!」

と。
そう、今日も又、傘が盗まれたのです! 
厭な事があって、厭な気持ちを少しでも緩和させるべく、本屋に入ったんです。本屋は、私にとって精神的に実に良い場所で、面白そうな本(マンガやラノベでも可)を見つけてしまえば、ちょっとした厭な事、だったらすぐに忘却の彼方へ葬ってくれます。

で、いつものように、本屋の棚一つ一つを舐めるように、見ていって、面白そうなタイトルのものを見つけたら、取り敢えず手に取って、中身を確認してみる。そんな動作を繰り返していました。
気がつけば、結構時間が経っています。

「どこかにいるとき」「だれかといるとき」「なにかをしてるとき」に、時間が急加速する(ように感じる)事が、屡々あります。大抵、その場所なり人なり行為なりは、自分が好きなモノなんですけれども。

「おっと、結構時間が経っちまったな……」なんて思いながら、本屋を出て、店先にある傘立ての中をのぞき込むと、確かに差し込んだ傘が無いではありませんか!
大体、傘立ては、マス目みたいになっていて、六本乃至八本くらい傘を立てかけられるようになっています。私は、本屋に入る前に、一番奥の左のマス目、に傘を差し込みました。しかし、そこには私の傘はありません。「空」、つまり傘が刺さっていない状態でした。

加えて、一番手前の左のマス目には、明らかに壊れて(今日は強風は無かったと思うんだが……)いる傘が、何となく投げやりな感じで刺さっています。
ちなみに、私が今日差していたのは、普通のビニール傘、です。あのコンビニで500円くらいのヤツ。

まぁ、非常にありふれている傘です。
が、「他のどれでも無い、この傘が私の傘だ!」という事を、記録し誇示する為に、一番奥の左のマス目に傘を差したのに、何故かそれが無い。

一瞬、脳裏に「今、目の前に存在している壊れた傘の持ち主が、正常な状態を保っている私の傘を見て、所有者である所の私に黙って、勝手に物々交換したのでは?」というストーリーが浮かびましたが、真相は分かりませんw

而して、そんなストーリーが頭を過ぎったものですから、「まぁ、無いよりいいか……壊れてるけど……」と思って、その壊れた傘を手に取ろうと思って、はたと気がつきました。

「いや、まてよ、この壊れた傘の正統な所有者はもしかしたら、今、書店内にいるかもしれない。所詮は私が創り上げたストーリーであって、そのストーリーの正しさを証明するものはどこにも無い。又、よしんば、私のストーリー通りの行為が行われていたとしても、勝手に物々交換が行われたからと云って、こっちも勝手に相手の所有物(まぁ、恐らく放棄していると思いますが)に手を付けてしまえば、相手と同じ心根の賤しい人間じゃないか」

と。
なので、傘を差さずにずぶ濡れになって(不幸にも近くにコンビニが無かったんだ……)、周りに迷惑を掛けながら電車に乗り込んだわけですw


しかしまぁ、傘を盗まれる事ほど、イライラするものはないですねw
別に傘の一本二本盗まれた所で、寿命が削れるとか、そういう事はないんですが、何だか地味なボディーブローのように、ジワジワと効いてくる厭さ、を持っているような気がしますよ。

今まで、恐らく二桁の単位で、傘を盗まれてきているのですが、その都度、凄い怒ってますw
「雨の日、傘……盗まれる可能性アリ……」と予想していても、この事ばかりは、ダメージが軽減出来そうにありませんw

不思議なのは、幾たびも傘を盗まれ続けているのに、未だ嘗て「犯行現場」を押さえた事がないんですw
どうでしょう? 皆さんの中で、傘盗人を捕らえた、って方いらっしゃいますか? 私や私の身の回りの人では、そういう人はいませんねぇ……。

一度、傘盗人の犯行現場をちゃんと押さえて、「この窃盗犯め!」って捕まえてやるのが、私の夢の一つだったりしますw 
とはいえ、普通のビニール傘ですから、「私のものである」という証明も中々出来ないんですけれどもね……。

で、恐らく、捕まえた段階で、「済みませんでしたっ!」って向こうが謝ってきたら、きっと私は許しちゃうでしょう。けれども、「ァン? 何ぬかしてんだこの野郎!」みたいに凄まれたりしたら、その時は、躊躇せず制圧した上で警察に付きだそうと、秘かに誓ってますw


あー、んもう、本当にイライラするなぁ、という辺りで、ここまで付き合って下さり、本当にありがとうございました。

まぁ、こうやって文章にして記録すると、意外と癒し効果があるんだw
今日は、少しのんびりして、傷を癒そうと思いますw



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-05-11 19:46 | 日々之雑記


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