2013年 07月 29日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『がっこうの七不思議』

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道玄斎です、こんばんは。
結局、風邪はいまだ治らず、何だか調子が悪いです。けれども、調子が悪い調子が悪いと、云っていても、別にそれで調子が良くなる事はないので、のんびりいつものペースで生活していきたい所。

で、今日は、また少し間が空いてしまいましたが、ノベルゲームのレビューの更新です。
尺が短いので番外編なのですが、私が結構好きなタイプ。
というわけで、今回は「カンナ」さんの『がっこうの七不思議』です。



どうやら、作者さんは、現役のマンガ家さんとして活躍している方みたいですね。
立ち絵や一枚絵と云ったイラストは、マンガ家さんだけあって、なかなか綺麗です。
本作は、作者さんも参加している『本当にヤバイホラーストーリー 放課後地獄』 (講談社コミックスなかよし)に収録されている『放課後の七不思議』という作品を原作としているようです。

勿論、本作はゲームですから、漫画だけでは中々表現出来ない「選択肢による分岐」があったりするので、多分、漫画版とは、また一味違ったものになっているはずです。

ストーリーは、クラスに馴染めない転校生の七海が、ひょんな事から、トイレに棲息している花子さんなる幽霊と友達になって……という、「学校の怪談系」のホラーでは定番のストーリーです。

一応、選択肢があって、エンドは三つに分かれます。
文句なしのグッドエンドが一つ、考えようによっては、これもグッドかなぁ? というようなものが一つ。バッドエンドが一つ、という布陣。
全部のエンドを見ても、20分くらいかな。
短めのストーリーですが、グッドエンドは、ちょっと良い雰囲気で幕を下ろします。

何で、本作を取り上げようかと思ったかというと、私、結構、「学校の怪談系」の作品って好きなんですよw
それも、ただ単に怖い、っていうのではなく、霊(お化け?)には霊の理由というか、事情があって、そこに留まっていて、ちょっぴりもの悲しさみたいなものを感じさせるような、そんな作品が好きなんですよね。
『学校七不思議』シリーズなんかは、1~4までレビューを書いていますしね。

正直な事を云えば、『学校七不思議』シリーズの方が、美加や絵梨という中心となるキャラクターがいるので、ストーリー的な深みがあるんですが(それにシリーズになってますしね)、本作のように、短いストーリーではあるものの、「学校の怪談系」のツボは押さえられている作品は、やっぱりちょっと取り上げないとね、という気になるのでした。

ちなみに、選択肢は別に難しくありません。
ストーリー自体短めですし、スキップを使って、総当たりをやってもそこまで面倒ではありません。
が、普通にプレイしていても、歴戦のノベルゲームプレイヤーであれば、すぐにグッドエンドの選択肢が分かるハズ。


本作は短いものでしたが、どうやら第二弾作品の制作も進んでいるようです。
作者さんのサイト(ブログ)を拝見しただけなのですが、イラストも更に磨きが掛かっているような……。そちらの方も楽しみですね。

先に述べたように、本作を取り上げたのは、好きな「学校の怪談系」だから、というのも勿論あるのですが、本格的な夏に向けて、ホラー作品をプレイしていきたい、そして、また少し調子を上げてゲームプレイをしていきたい、という私の宣言だったりもします。

夏休み、良い作品を見つけて、またご紹介出来ること、楽しみにしています。



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2013-07-29 19:55 | サウンドノベル


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