2007年 10月 01日

フリーサウンドノベルレビュー番外編 『優しい嘘〜not possible to become honest〜』

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道玄斎です、こんばんは。
いっつもこの「番外編」ではホラー作品ばかり取り上げているので、たまにはちょっと変わったものを。

というわけで、今回は「ふらいと」さんの『優しい嘘〜not possible to become honest〜』です。
作者様は『花兎』や『7月4日の物語 〜the July-4 third〜』などの作品を作られているので、御存じの方も多いかと思います。

内容は、女の子視点の恋愛と友情を描いた短篇という事になりますかね。
番外編では、いつものように「良かった点」「気になった点」は特に挙げません。
短い作品ですから、是非プレイしてみて下さい。ちょっと切ない物語(少し痛い)を読む事が出来ます。
意外と、女の子視点のノベルゲームも面白いかも?なんて思ってしまいました。
普段は男性主人公(良く授業をサボったり、赤点ギリギリだったりするw)視点のゲームをプレイする事が多いのですが、一途な女の子の視点から見ると、物語にあまりおちゃらけた要素みたいなものが無くて、すんなりとプレイ出来る印象がありました。
好きな相手と友達との三角関係なんて、割とあるパターンなのかもしれませんが、それが女性視点から見るだけで随分新鮮に感じられたのは収穫でした。


で、なんで本作を選んだか、というと。
「ふらいと」さんの作っていらっしゃるゲームはWindowsやMacintoshだけじゃなくて、Unixで動かす事が出来る点が非常に素晴らしく、こうして「番外編」で取り上げさせて頂きました。

私は自前のVineLinux4.1でプレイしたのですが、一応フラッシュで動くゲームなのでプラットフォームを選ばずに遊ぶ事が出来るのは大きな魅力です。
フラッシュとは言え、コンフィグもついていてなかなか快適にプレイ出来ます。バックログ機能が付いているのは嬉しいですね。

勿論、ダウンロードしただけじゃ動かなくて、

[dougensai@localhost]$ tar xvfz yu-102unx.tgz

とかやって、解凍しなければいけないのですが。

もっと、いろんなプラットフォームに対応したサウンドノベルのエンジンが出来ればいいな、という願いと、現状で遊ぶ事の出来るノベルゲームの紹介を兼ねて、本作を取り上げました。

いつもWindowsに虐げられているw OSをお使いの方は是非プレイしてみて下さい。
こういうゲームがもっと増えればいいのにな、という願いをこめて。


/* 今日はLinuxの方で打ち込んでいるので、いつもと字の変換パターンが違うかもしれません。Anthyになってから日本語入力が楽になったんだけどもね。 */


※追記 10/1午前十一時半頃、ちょっと文章追加。あまり作品内容に触れていなかったので、その分を補足。
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by s-kuzumi | 2007-10-01 20:56 | サウンドノベル


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