久住女中本舗

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2008年 01月 27日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『雨空の下で』

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道玄斎です、おはようございます。
昨日、珍しく外でお酒を呑んだら妙に良い気分になって、帰宅してからも一人でちびちびと飲んでいました。そして気がつけば朝になっていました。

というわけで、今回も番外編。
本当は番外編じゃなくて、ちゃんとした更新をしたかったんだけども、プレイした作品にセーブ機能が付いておらず、尚かつその作品の長さがそれなりにあったという……。
ちと困ってしまったので、その作品は今度纏まった時間が取れる時にプレイする予定と相成りました。

で、今回はまたしても「あおぞら幼稚園」さんの『雨空の下で』です。
もう、「怒濤のリリース」なんて言葉じゃ表現出来ないくらいのリリース頻度を誇るサークルさんです。どうなってるんだ……??

そうそう、番外編では大吟醸・吟醸といった評価、或いは良かった点・気になった点などを項目をたてて挙げる事は致しません。ご了承下さい。


さてさて、なんか文学していました。
文学っぽい香りが満ちています。
話の導入というかパターンみたいなものは、もうおなじみのものなのですが、描写というのか、言葉の選び方みたいな、そういう所がいつものテイストは全然違う。
なんて言うか、クリーンな感じなんですよ。大体五分~十分くらいで読み終える事が出来ちゃう作品なわけですが、最後まで「いつもと一味違う雰囲気」を保持していて良かったなと。

で、このクリーンな感じを支えているのは「文字表示の見せ方」だったりします。
地の文と会話文の間には、適度なスペースが空けられて非常に読みやすい。細かい所なのかもしれないけれども、整然としていて、良い印象が得られる見せ方ではなかろうか、と思うわけです。

そういえば、イラストがかなり個人的に好きなタイプのものでした。
最近気付いたのですが、どうも「アニメ塗り」みたいにパキッと塗ったタイプのものよりも、ちょっと淡い感じに塗ったものの方が、個人的には好みみたいです。

ストーリー自体は定番だけれども、細かい技が光る作品です。
雨の日にでも、外を時々眺めやりつつプレイして下さい。
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by s-kuzumi | 2008-01-27 09:33 | サウンドノベル


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