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2008年 02月 12日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『みみつ』

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道玄斎です、こんばんは。
今日は番外編。もはや言うまでもない思うのですが、一応念のため。

番外編では、良かった点・気になった点を項目立てて挙げる事は致しません。ご了承下さい。

で、ちらっと振り返ってみると実は結構久しぶりですね、番外編。
番外編で取り上げるのは、大体5~10分程度で終わるような小規模の作品です。
だからこそ、良かった点・気になった点なんかをわざわざ挙げるのはナンセンスなので、そういう事はやめています。

小規模だからといって、それが乃ち悪いという事ではなくて、大体どの作品も「尺の短さ」を最大限に利用した面白い作品になっているのではないかと。
一時間~三時間くらいというのが、一般的なサウンドノベルのプレイ時間ですよね。あまりこうした短めの作品をプレイなさらない方もいらっしゃるかと思うのですが、是非一度プレイしてみて下さい。

というわけで、前置きが長くなりましたが今回は「ぼぽぼ」さんの『みみつ』です。
短いながらも、面白さや意外性が確保されていて、楽しめました。

作中に出てくる「アイドル喫茶」ってのは実在してるんでしたっけ?
アイドル(アイドル志願?)の女の子が、注文に応じて歌を歌ってくれるという。
記憶を探ってみると、今はもうなくなった「めいどinじゃぱん」がそれに近いのかしら?

全く余談なんですが、良く新聞なんかを読むと例えば「ブレイク」を「ブレーク」、「メイド」を「メード」と表記していますよね。元々外国語だから、日本語での表記の仕方って色々あると思うのですが、何となく違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか……?
新聞の使用語彙ってのはまた独特なのかしらね。
これも全く関係ないのですが、トランプ(英語ではPlaying Card(s)と言う)の「ババ抜き」って英語では「Old Maid」と言います。いや、ただそれだけ……。


話を戻しましょう。
アイドル喫茶に勤務する女の子に憧れを抱く冴えないサラリーマンが主人公。
憧れの娘の名前はヘルニャーナちゃん。イラストも可愛いですよ。
彼女への憧れと、彼女の耳についている謎のケモノミミ(?)を巡っての物語という事になりますが、本作で行われている行為を実際やると犯罪ですw

もしかして、これは十八禁なのか……?とプレイヤーをビクビク(ドキドキ?)させる作りは中々見事。いや、勿論全年齢対象ですよ?
オチの部分も意外と面白かったですね。思わず「え…?」となってしまうような意外性のあるオチで楽しかったです。

作品の流れを感情で表してみると、

「ニヤニヤ」→「ドキドキ」→「ヒヤヒヤ」→「え……?」

というw 本当に五分で終わる作品なんですが、プレイヤーの心を結構揺さぶってくれます。
ちょっと落ち込んだ時なんかにさくっとプレイするのに最適なんじゃないでしょうか?

軽い息抜きに、如何ですか?
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by s-kuzumi | 2008-02-12 18:51 | サウンドノベル | Comments(0)


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