2008年 06月 20日

ノベルゲーム愛好家のDTM勉強会 第一回勉強会

道玄斎です、こんにちは。
今さっき、病院から戻って参りました。
予め宣告しておくと、今日は最初に脱線をしまくります。
興味の無い方は、ずいずいっとサイドバーを動かして、目的の部分までトバしちゃって下さい。


今日の先生はおじいちゃんの先生。優しげで、こういう先生だとちょっとほっとしますよね。

「包丁を足に刺したんだって?あぁ~ん?」

なんて言いながら、足を看てくれます。結構、包丁を足にさして外科に掛かるというのは、レアケースらしく、待合室(外科の待合室は限りなく小さい。私の部屋より小さいんじゃないかな?)でも、看護師さん達のひそひそ声が聞こえます。

「ほら、包丁の人が来たわよ」

なんて言われてました。包丁の人ってなんだよw
そもそも包丁っていうのは、古代中国の人の名前でして……、っとここで脱線するのは止めておきましょう。今日は脱線までちゃんとプランを考えてるんですから。

で、テープをピリピリっと剥がして(透明でやたらぴったりとくっつくテープをガーゼの上から貼っていました)患部を看て貰う。
傷口はとても綺麗です。まだ微妙に(というかこりゃ一生残る傷だよなぁ)傷跡が見えているのですが、縫い目も綺麗ですし、血は完全に止まっています。
ただ、患部の下、もう足の裏に近い部分です、そこが真っ青に内出血していて、ヴィジュアル的に少々宜しくない。25日くらいに抜糸をしましょうと言われました。
基本一週間で抜糸なんですが、やっぱり遅い方がいいみたい。生活するのにどうしても使ってしまう足って部位だしね。



■脱線 Firefox3を入れての感想

どうやら全世界でのダウンロード数が800万を超えたようです。例のリリース日一日で。
私も公開と同時に真っ先にダウンロードしました。これで、Firefox2.*とはおさらばです。かなりの改良点があったらしくって、特に速度調整の為のソフトを入れていなくても、かなりの早さでウェブサイトを表示される事が可能です。Firefoxの良さって、やっぱりこの早さなんですよね。レンダリングエンジンが優秀なわけで、一度使ってしまうとIEなどという怪しげなw プログラムは使えなくなってしまいます。とはいえ、いまだIEでないとちゃんと表示されないページがあるのも確か。そういう時の為に、「IE Tab」などのFirefoxのアドオンを入れておくと良いでしょう。

困った点は、やっぱり2.*で使えたアドオン、或いはテーマが根こそぎ使えなくなってしまっている、という点。先ず、RFCの規定を越えた速度でウェブページを表示させる「Fasterfox」が使用不可に。Firefox単体でも十分早いんですけれども、早さを気にし出すとスピード狂みたいになって、とことん早さを追求したくなりますよね? Fasterfoxを使うと、んもうバカみたいな速度でウェブページを表示する事が出来ます。で、3.0になってまだ対応版が出ていない、と……。

他には、「Tabbrowser Preferances」が使用できなくなりました。これはタブ機能を強化する為のアドオン。人気のあるタブ機能のアドオンでは、「Tab Mix plus」なんてのがあるのですが私は「Tabbrowser Preferances」を使っています。
大体、どういう設定をしているのか、といいますと、「ブラウザの右上に付いている検索スペースから検索をすると、その結果を新規タブで表示」する、とか「アドレスバーに直接入力した際に、その結果を新規タブで表示する」とか、まぁ基本的な部分です。
今回の3.0では、検索スペースから検索をするとデフォルトで新規タブで開いてくれるようになりました。これは嬉しい機能です。ただ、私は割と直接アドレスを打ち込む事も多いので、そこらへんにやっぱり不満が。
どうやら「Tab Mix plus」もまだ3.0対応版が出ていないようです。
あとは「Donwload Manager Tweak」ですかね。ダウンロードに関するアドオンで、新規タブでダウンロードの状況を見ることが出来るものです。これもいちいちダウンロードウインドウを表示させなくて済むので、重宝します。で、こいつも使用不可と。


次はテーマに関して。
Firefoxでは自分の好みのテーマを適用してやる事で、好みの外見にカスタマイズする事が可能です。私の愛用していたテーマは「Aquatint Black」というもの。凄くシックで瀟洒なデザインで滅茶苦茶好きだったのですが、3.0には対応していません。
作者のページに行ってみたら、案の定英語で、なにやら不穏な空気が漂っていました。

作者のブログをざらっと流し読みしてみたんですが、どうやら人気のあるテーマを有料配布に切り替えるみたいなんですよ。で、愛用者から「Firefoxというフリーソフトウェアの精神に反してるぜ!」みたいな批難があったらしい。
それで、作者は答えて曰く「フリーソフトのフリーとは、ソースへのアクセス、そしてそれを元に改造する事が出来る自由である。料金の有無はフリーソフトのフリーとは関係がない」という、リチャード・ストールマンみたいな事を言っていました。そこらへんの事情を知りたい方はリチャード・ストールマンの『フリーソフトウェアと自由な社会』という本が役に立ちます。

プログラマーじゃなくても、ソフトウェアやそのあり方、著作権なんかに興味関心がある方は読んでみるといいですよ。専門的な事は全然書いてないし、分かりやすくて良い本だと思います。
一応、補足しておくと、みんな大好きWikipediaもこのストールマンのソフトウェアや著作権に対するアイデアが元になって出来ています。この本にはWikipediaに直接繋がっていくアイデアの言及もあったりして、興味深いです。

ただ、リチャード・ストールマンはちょっと偏屈なオッサンでしてw 「Linuxって言うんじゃねぇ、GNU/Linuxって言えよ」って怒ったりします。「wikiじゃねぇ、Wikipediaって言えよ」って言うのとちょっと似てますよね。

さて、またど派手に脱線内脱線をしたところで、話を元に戻しましょう。
で、しょうがねぇから、同じ作者の作った「Aero Fox」というテーマを使用しています。パッと見ちょっと「Aquatint Black」に似てるんだけども、ちょっとエレガントさに欠けますねぇ。

兎に角、Firefoxの滅茶苦茶でかい弱点は、ヴァージョン間でのアドオン・テーマの互換性の問題だったりします。一番必要なアドオンは「ヴァージョン間でのアドオンの互換性を解消するアドオン」なんじゃないかと思う今日この頃。
けれど、IEユーザーが居るならFirefoxへの移行を勧めたいねぇ。デフォルトでもIEとは比較にならないくらいにグーなブラウザです。それに「IE Tab」はちゃんと3.0に対応してるしね。



■□■□■ノベルゲーム愛好家のDTM勉強会 第一回勉強会■□■□■

さてさて、やっと本題です。
いや、いつもいつも脱線が多くて済まないねぇ……。

さてさて、今日は予告通り「ドラムトラック」を作ってみましょう。

使用するソフトは、私が愛用しているSONAR6 LEです。といきたいところなんですが、他の方の要望もあって、フツーのMIDI(例のMS GSで鳴るやつだ)でもやってみたいと思います。

というわけで、改めて使用するソフトのご紹介。

・SONAR6 LE

・Domino

の二本柱でやっていきましょう。
ちなみにSONARでの手順はそのまま、MusicCreatorでも応用可能だと思います。SONAR7何かは随分、ドラムトラックを作るのが簡単になったようですが、基本は一緒、という事で。

そして、Domino。
昨今、一般的なピアノロール型のMIDIシーケンサーです。何もしなくても専用のドラムマップが使用出来るので、便利ですよ。こいつでMIDIファイルを作ってから、他のDAWに移して音色を付ける、というのもアリだと思います。
まぁ、色々考えて、Dominoで解説。ラストでSonarに触れましょう。


○アイデアスケッチ

どんな「ドラムトラック」を作るか、というのを決めていきましょう。
まぁ、昨日の時点で「テクノっぽい」ものを作ると宣告してあるわけですが……。
テクノっぽいものの良さとしては、「テクノはリズムトラックがものすごい重要」なので、ドラムトラックを作るだけで、何となく曲の形が見えてくる、というもっともらしい後付の理由もありますw

まぁ、実は私がTMNetworkが好きだったから、なんですけれどもね。
やっぱり、人それぞれ「曲」に対して相性っていうのもあると思うのですよ。「こういう曲なら作りやすい」とか「こういう曲なら、何となくノリが分かる」とか。たまたま私の場合、それが所謂ダンスミュージックとかそういう感じだったのです。

だから、テクノっぽい何か、を作っていきますよ?



○シーケンサーを立ち上げよう

取り敢えず、Dominoを主体でやってみますか?
先ず、普通にDominoを立ち上げます。あっ、Dominoのダウンロード場所はOKですか?
http://www.tkb-soft.hmcbest.com/domino/ ここからダウンロードしてみて下さい。最新版は1.30ですが、私のマシンには1.28が入っているのでこいつでやります。多分、ちょっとしたバージョンの違いなんて、あんまり関係ないよ。

で、立ち上げてみました。
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ちゃんとこんな画面が出てきている事と思います。
次にやるべきは、左上の「A1 CH01(Piano1)」がプルダウンになっているので、「A1 CH10」を選択しましょう。
MIDIって16パート使えるんですよ。なんだけども、お約束ごととしてドラムトラックは10CHが担当する事になっているようです。だから「A1 CH10」を選択するわけですね。

はい、選択してみました。
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少し画面が変わっていますよね? どうやら実際に打ち込みを行う、と思しき場所に「ドラム系」の楽器の名前が縦に一杯表示されています。楽器の名前の上にカーソルを合わせて「右クリック」を押してやるとその音がなります。色々鳴らしているだけでも楽しいですよ。



○テクノっぽいドラムの音って?

さて、今回は「テクノっぽいドラムトラック」を作るのが目的でした。
テクノっていっても色々ありますよね。AphexTwinみたいのもテクノですし、Underworldだってそっち系、TMNetworkだってそれっぽいところがある。
けれども、あんまり深淵な問題に踏み込んでもどうしようもないので、「こりゃ、テクノだろう?」と思うような「いかにも」なドラムを作っていきましょう。
つまり、所謂「四つ打ち」というものに挑戦する、というわけです。

四つ打ちっていうんだから、「四つ、打つんだろ?」と思いますよね。それで正解です。
問題は何を四つ打つか、なんですが、ドラムの中で「バス」と呼ばれるモノを一小節の中で四回打ちます。ちょっと打ってみましょう。
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ここでは、Bass Drum1なる音を選択して四つ打ち込んでいます。
注意点は、四つを等間隔に並べる事。そして、「二小節目から打ち込む」という事です。色んな理由があって、打ち込みをする際には二小節目から、というのが不文律になっているようです。
さて、打ち込んだ音を聞いてみましょう。MIDIファイルのリンクを張りますよ。

バス四つ打ち

どうでしょう?
期待した通りの音でしたか? 全然期待通りじゃないですよねw どこが期待通りじゃないのか分析してみましょう。

・テンポが遅いので間延びして聞こえる。

これが大きいかもしれません。もっとリズミカルにドンドコ鳴らしたいです。
というわけで、テンポを変えます。
先ほど「A1 CH10」に移動した、プルダウンのところがありますよね。そこで「Conductor」を選択。で、左端のところに480とか数値の書かれた謎の部分があり、そこに「Tempo」なる文字が見えます。恐らくコレが「テンポ」でしょう。
というわけで、そこをクリックしてやってテンポ設定の画面が出ますから、そこで120だったテンポを150に変えてやればOKです。

けれども、こんな声が聞こえてきます。「Temp」って二つあるじゃない?どっちを変えればいいのさ? 
解答:私にもよく分かりませんw めんどくさいから両方クリックして150にしてしまいましょうw そこらへんは適当に試行錯誤してみて。

さて、改めて「A1 CH10」に戻って音を確認します。
一小節だけじゃ、分かりずらいので、取り敢えず四小節分くらい、全く同じようにして打ち込んでおきましょう。


バス四つ打ちテンポ150


さて、少しだけ「らしく」なりました。
けど、バスだけ鳴ってもなんだかなぁ? という感じです。
他のパートも入れてみましょう。


○ハイハットを入れてみる

ハイハット、それがどんな楽器だか私にも実はよく分かっていません。
いや、勿論画像では見たことがあるし、「初心者向けDTMの本」にも良く載ってます。けれども、ドラムなんて叩いたこともない私には、今ひとつ掴みづらい。けど、何かそんなのよく分からなくても出来ちゃいそうなのが、DTMの良いところです(ホント?)。

で、こんな風にならべてみて下さい。
b0110969_14552430.jpg

バス四つ打ち+ハイハット

どうでしょう? 大分イメージするものに近くなったんじゃないでしょうか? っと、画像には何故か「スネア」も入ってますが、それは次です。ここでは無視しちゃって下さい。
んで、ハイハット。ハイハットって、クローズとかオープンとか色々「音の出し方」があるらしいんですよ。ハイハットの構造に関しては調べてみて下さい。
んで、今回はクローズを二連で入れて、直後のオープンで鳴らしています。テンポ150で聞くと、「ちゃかちゃんっ!」って感じで聞こえます。良く、こういう音テクノっぽい音楽で入ってますよね? よく分からんのですが「ちゃかちゃんっ!」って感じでハイハットを入れていけばいいみたいです。もしかしたら、もっと良い音色があるのかもしれませんが、Dominoと私の技術ではこのくらいしか出来ませんね……。

大分、イメージに近づいてきたのは分かります。
けれども、画竜点睛を欠くというか、何かが足りない。
そう、スネアです。


○スネアを入れてみよう

スネア。スネアドラムと呼ばれるドラムの一種です。
ドラムって、「ドラム」と呼ばれる一つの楽器があるのではなくて、「ドラムセット」という形で、ドラマーが自分の使うものだけを選んでセットして使うらしいです。スネアもそのセットの中のワンピースですね。
スネアの入れ方は、どうやら定石があるらしくって、二拍目と四拍目に入れるんだそうです。実際に入れてみましょう。
こんな感じ。
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バス四つ打ち+ハイハット+スネア

これなら、きっと「テクノっぽいドラム」って言っても信じて貰えそうですよね?
けれども、もうちょっと改良の余地がありそうです。



○アレンジしてみよう。

ここまで、バス、ハイハット、スネアという基本の音を入れました。
これだけで完結してしまっても、全然OKです。なんだけども、実際にはもうちょっとインパクトが欲しいと思うのが人情。というわけで、更に「それっぽく」聞こえるようにちょっと工夫してみましょうか。

先ず、スネアと同じ位置、つまり二拍目と四拍目に「チャイニーズシンバル」を入れてみます。チャイニーズシンバルってなんぞや? って感じですが、あの「天下一武道会」の試合開始の試合開始の合図、「ジャーン」って音と似てる音です。これで、二拍目と四拍目に更に、インパクトが出てくるハズです。
勿論、チャイニーズシンバルじゃなくても、お好きな音色を入れてみて下さいな。

で、更に、バスの四つ打ちなんですが、ここまでは単純に一小節に対して四つ、等間隔で入れてきました。ですが、二小節目のラストと三小節目の最初のバスの間にもう一個だけバスを入れてみましょう。つまり、二小節を一パターンと見なして打ち込んでいくという形になります。ですので、四小節目のラストと五小節目の最初の間にももう一個バスを入れて、という感じです。
便宜上、五小節目まで同じように打ち込んでおきましたよ。

こんな感じになりました。
b0110969_14564767.jpg

音を聞いてみましょう。

アレンジ

何か、こういうドラムの打ち方をする、Underworldの曲があったような気がしますw
これで、ひとまず完成です。
あとは、これをコピーしてだらっと並べてやって、曲のベースにしたりすればOKです。勿論、実際に曲を作っていく時には、途中途中でちょこっと手直ししてやると良いですよ。バスを連打で入れるところを設けたり、或いは、イントロではチャイニーズシンバルを鳴らさずに、曲に入ってから鳴らすとか、そういう細かいアレンジを加えていけばOK。
ともあれ、これでドラムトラックのベースが出来たというわけです。

どうでしょう? 大体これをベースにあれこれ改造していけば、自分好みの「テクノっぽいドラム」が作れるんじゃないでしょうか?
なんか、これだけでも、ゲーム内の緊迫したシーン(逃亡するとか)に入れられそうな気がしてきませんか?w

けれども、「ノリは分かるんだけども、テクノっぽさが少しないんじゃないか?」と言う方もいらっしゃるかもしれません。それは、「アコースティックな音」を使っているからなんです。
たまたまふつーのMIDIのドラムのセットにはこれしか音が入っていなかったので、ちょっと「生っぽさ」が出てしまっています。本当のテクノだったら、もっとそれらしい「非人間的」な音が鳴りますよね。あれ? けどMIDIにもシンセドラムって音があったような……。

ま、まぁ、ともかく、こいつにコードを載せるなり、メロディを載せるなりしてやっていけば、一曲「テクノっぽい曲」が出来そうです。



○SONARで同じ事をやってみよう。

んで、今度は同じ事を、もうちっとしっかりしたソフトでやってみましょう。
今、音楽製作ソフト(=DAW)は、値段が安いものも出回っているので(7000円のMusicCreator4が最安かな?)、そういう市販の「ちょっぴりリッチ」な環境で同じ事をやってみよう、というわけです。
大きな変更点は、「音」です。もうちょっと「テクノっぽいドラム音」を使いましょう。

別に、ソフトに組み込まれている音源を使ってもいいし、使用出来るならプラグインで適当なドラム音源を入れてやってもいいでしょう。

今回は、私の使っているSONAR6 LEで、ドラム音源はDr-Fusionという有名なフリーのVSTプラグインのドラム音源を使用してみます。

先ず、ドラムマップを製作してやりましょう。
別にドラムマップを製作しなくても、普通のピアノロールで打ち込めるハズなんですが(けど、多分それって超少数派だとおもふ)、上でやったDominoに合わせるため、めんどくさいのを我慢しつつ、今ドラムマップを製作しています……。

SONARでのドラムマップの製作方法は、「なんてことない日々之雑記vol.82」をご参照下さい。

ドラムマップを使うと先ほどやったDominoと似たような画面での打ち込みが可能になります。
こんな感じ。
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ちなみに、Dr-Fusionなんですが、結構それっぽいプリセットが充実しているのでお勧めかもしれません。で、今回は「Sink03 AnotherKitBi」なるプリセットを使ってみました。
少し、スネアの音が弱かったりするのですが、バス(=キック?)の音が「いかにも」だったので、こいつを使用。さらにチャイニーズシンバルがこのプリセットにはついていないので、その分も除いてあります。テンポも同じ150にしました。
今回は、MIDIじゃないからmp3ファイルで乗せますよ?

Sonarで打ち込み

どうかな??
さっきのより、「テクノっぽさ」は出たのではないかと思いますが……。



○まとめ


意外と、テクノっぽいドラムの打ち込み、簡単ですよねぇ?
勿論、詳しい方から見れば「こんなドラム、全然なってねぇ!」とおしかりを受けそうです。
けれども、「テクノを作る」のではなく「テクノっぽいもの」を作るという事、更にそれをノベルゲームにフィードバックするという事で、恥を忍んで、この文章を書きながら一生懸命試行錯誤しつつやってみました。ちょっとSONARでやるところを端折っちゃったけど、メソッド自体は、Dominoと変わらないからねぇ。ドラムマップを作るの、面倒だけど。

あとは、出来たものをどんどんコピーして、曲のアイデアを出して、このドラムの上に載せていけば一曲完成です。取り敢えずドラムが出来ていると安心しません? 初心者向けの本を読むと、「コードを使おう」「ドラムを作ろう」「ベースを入れよう」「メロディ入れるぜ」みたいな、順番になっている事が屡々です。けれども「コードってなんじゃらほい?」とかそういう人に「ドラム行くぜ」って言われても、なんだかなぁ? と。実際私もなんだかなぁ? です。
けど、ドラムだけ先に作っちゃうと、その上にコードを載っけたときに「何となくそれっぽく聞こえる」んじゃないでしょうかね。
実際、コードだけ並べても「……で?」って事になっちゃいそうです。私はなりました。それよか簡単にできるドラムからいった方が、イメージが掴みやすい。それも人に拠るとは思うけれども。
何か、曲を聴いて「こういう曲が作りたいなぁ」ってのがあったら、先ずドラムパターンをコピーしてみるってのもいいかもですよ?

どうやら、曲の作り方って千差万別で、コードから創る人、メロから創る人、或いはドラムから創る人と色々居るみたいです。
言うならば、この第一回目は「ドラムから作る」作曲講座になっている、という感じです。

多分、超初心者の私が試行錯誤しつつやったので、誰にでも分かる、ハズ。
少しでもお役に立てたのならば、存外の喜びであります。


では、第一回目のお勉強会はこれにて終了。
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by s-kuzumi | 2008-06-20 14:52 | 日々之雑記 | Comments(0)


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