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2008年 07月 26日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『白黒少女』

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道玄斎です、こんばんは。
今日も暑くて暑くて、夕食を採ったあと妙にだるくて、ついつい三時間ばかり眠ってしまいました。
皆様も体調には気をつけて。外に出る時には、帽子を掛けるとか水分をこまめに採るとかして下さいね。

さて、今回は暑くてゲームなんてやってらんねぇよ! って方に朗報の番外編。
尺が短いですから、さっくりと遊んで下さい。というわけで今回は「百番合戦鷄太郎」さんの『白黒少女』です。
ゲームのダウンロード先も載せておきましょう。こちらからどうぞ。


不条理型のギャグと、オセロ部の存続を巡るお話(=10分)です。
オセロ、この意外にも奥の深い遊びをフィーチャーしているのが今回のプレイの決め手でした。実は私、結構オセロ強いんですよ。子供の頃にオセロの解説書とか読んでましたし、定石もいくつか覚えたりしました。
そう、将棋とかだけじゃなくて、オセロにも定石ってあるんですよ。今じゃすっかりオセロをやる機会なんて無いわけですが、やろうよ! って持ちかけられたら嬉々としてやっちゃいますね。

オセロに絡めた名言が出てくるのも本作を印象づけるポイントです。曰く、

「負けてる方が逆転しやすい!」

と。
これは至言なる哉。
何事も、そういう部分ってありますよね。何でもいいんだけど、何かでビリだったとして、ビリなんだからそれ以上落ちる心配はない、あとは上がっていくだけ。ビリからトップに上り詰めた時の快感なんて、相当のものがありますしね。

で、オセロってやったらめったらひっくり返せばいいと、思ってる方もいらっしゃると思うのですが、寧ろ序盤から中盤に掛けては「こちらの石の数が少ない方がいい」と言われています。これって考えてみれば当たり前の事で、こちらの石が少ないという事は相手の石が多いという事。つまり、「こちらはひっくり返しやすくて、向こうはひっくり返しにくい」んです。
これも、いくつかの条件があるのですが、基本的に「自分の石を相手に囲ませる」ようにしていくと、いいみたいですよ。

他のポイントとしては、「角を取る事に固執しない」なんてのもありますよね。
下手に角を取ったが挙げ句、最終的に負けてしまう、なんて事もありますしね。単純だからこそのゲームの面白さがあるわけです。

話を戻すと、ストーリー的なものは、あるっちゃあるんだけども、基本はギャグみたいな。
しかも、妙に脱力してしまうような不条理系。まぁ、尺が短いですからこんなものでしょう。
ちなみに、本作の目玉の「オセロ」はオートで進んでいきます。もしかすると吉里吉里/KAGなんかを使えば、自分で打つ事も可能なのかしら? あっ、ちなみに本作はYuuki! Novelですよ。

出来たら、自分で打ってみたかった、というのはあるのですが、さっくり遊ぶのにはぴったりのゲームです。暑くてだるいけれども、遊び心を忘れずにいたいものです。

それでは、今日はこのへんで。
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by s-kuzumi | 2008-07-26 02:47 | サウンドノベル


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