久住女中本舗

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2008年 08月 05日

なんてことない日々之雑記vol.103

道玄斎です、こんばんは。

もう夏も本番という感じですね。
皆様は如何お過ごしでしょうか? 私は、もうこの季節になると夜が待ち遠しくて……。なんだか吸血鬼みたいな生活をしたいとちょっぴり本気で考えてしまいますね。。



■恐い話

夏といえば怪談です。
プールだ海水浴だ、幼なじみの女の子とお祭りにいって返す刀で花火を見たり、浴衣を着た幼なじみのいつもとちょっぴり違う表情にどっきり、なんて楽しいイベントは期待出来そうにありません……。
近所には、そういう楽しいイベントをやるような神社が先ずないんですよ。歩いてすぐ行ける神社は、源九郎義経ゆかりの神社なのですが、神主さんがいるわけでもなし、いわんや巫女さんをや、という有様でして。

まぁ、それは実は、私のリアルが充実していないという事でしかないのですがw

で、話を戻すと怪談。恐い話ですよね。
ご存じの通り、恐いのはニガテなんですが、裏返しとして非常にそういうものが好きなんですよ、私。一番自分の中で「怪談」に対する認識が変わったのは「口裂け女」ですね。巷で、そういう恐い妖怪がウロウロして、子供を襲っている、という話が全国的に流行った事がありました。
当時はテレビだ、雑誌だ或いは子供向けの「怪談集」みたいな本を読んで必死に、対策を講じたりしたものです。
色々とヴァリエーションがあって、それぞれ言っている事が違うので実際は役に立たなかったのですが、「血液型O型の子供は狙われない」と聞いては一安心したり、その口裂け女なる妖怪が異常なまでに足が速いという情報を得ては絶望に襲われたりw

恐い恐いと言いつつも、実はその中で「怖さを楽しんで」いたのも事実で、それを自覚したのが口裂け女の時という事になりますね。
それ以来、恐い話とか妖怪とかそういうものに、ある種異常な関心を示すようになったりして今に至ります。今現在伝わる妖怪のルーツ的なものに関しては、恐らく相当程度詳しいハズ。元ネタみたいなものは、大体分かっちゃいますからね。

で、ネットとかで「怪談」とか調べて、あれこれ見てみても(さすがに丑三つ時は避けますよ?)、最近、今ひとつ面白い怪談が少ないなぁ、と。ホラー系のサウンドノベルに関しては、結構面白いモノを毎回引き当てているのですが、ここらでガツンとインパクトのあるお話が読みたい(聞きたい)なぁ、と思います。どなたかお心当たりのある方は、サウンドノベルの作品でも、ご存じの恐い話でも是非、お教え下さいませ。

あー、そういえば恐い話、というのとはちょっとずれるかもしれないのだけども、私の家にはいくつか家訓のようなものがありまして、その一つに「姫路城に立ち入るべからず」というものがあります。以前もどっかで書きましたかね? 先祖が姫路城にて死亡していて、それ以降血筋の人間が立ち入ると、何か良くない事が起きる(階段から落ちたりするらしいよ)という事で、立ち入りが禁じられています。だから例えば、修学旅行とかで姫路城見学とかがあっても、中に入れないであぶれる生徒が一人出る、というわけですねw
この21世紀にそんな馬鹿な事を、と思う人もいるでしょうし、私も実際「そんなに気にしなくても……」と思うタイプなんですが、伝統というかそういうのが一旦作られちゃうとそれを無視する、というのは凄い難しい事なんですよ。
ま、これは蛇足ですね。



■煙突のようなモノ。

アレですよ。煙草です。
最近、ずっと禁煙しておりまして、「もしや、このまま禁煙成功か?」と思っていたら、ちょっとイライラするような事が起きたり、昔の思い出したくない事を夢で見ちゃったりして、気がついたら又吸っていました……。
けれども、タスポを敢えて作っていないというわけで、煙草へのアクセス自体は随分と難しくなりましたね。ちなみに、最近吸っている煙草は、ずぅっと愛煙していたケントウルトラメンソールではなくて、BLACK DEVILという銘柄です。
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こんな煙草です。

何とも皮肉な名前が付いているわけですが、なんだか私の好みの味です。
フレーバーが付いているタイプです。ヴァニラというか安っぽいココナツのお香みたいな匂いがするのですが、これはこれで中々……。
写真じゃちょっと分かりにくいのですが、パッケージの赤丸の中に、黒い小鬼が描かれていて、例のフォークみたいのを持っています。

禁煙外来なるもので喫煙を止めるという手段を以前、お教え頂いたのですが、ここまでくるとちょっと「自分でやめてやる」とちょっとだけ意地になってしまいますねw 禁煙外来は最後の手段だ。



■某商業のゲームの事

先日、某著名商業ゲームが我が家に配送されてきました。
いや、私が注文したのではありません。私の妹が私の名前と私のカードを使って注文したのです。どうやら彼女がそのゲームをやりたかったらしくって、そういう手段に出たらしい。
で、一応は私が購入した事になっているから、プレイしてみたんですよ。

そしたら……トラウマを刺激されて、すっかり気分は最悪ですw
さっきの煙草の話とも繋がるんだけども、夢に出てくるは、ふとした時に考えてしまうわで、なんだか良くないなぁ、と。普段は思い出さないように、意識しないように結構頑張っているものの、ああいう目に見える形ではっきりと刺激されちゃうと駄目ですね……。

恋愛モノって時にどうしようもない程、プレイするのが辛かったりしますよねぇ。まぁ、そこらへんを思いっきり刺激されてしまったというわけです。
「も、もう……俺は……女なんて信じないぞ……」とか一人でぶつぶつ言ってたりしてw

で、ここで自分が情けなかっただけなのか、お互い未熟だったのか、はたまたそういう運命だったのか良く分からない過去の私の失恋話をしてもいいんだけども、まぁ、きっとあんまり面白くなさそうだし(いや、本当は普通に面白い、と思う……w)、折角商業作品に触れたので、ちょっぴり思った事を。

こういう言い方をすると、誤解があるかもしれないのだけども、商業作品とフリーのモノ、或いは同人作品の垣根は本当に薄いな、と。
勿論、商業にだってピンからキリまであるわけですし、それはフリー、同人問わず、なんです。が、それでもフリーのものを大量にやっていると商業作品をプレイした時に、そこまで「すっげぇ!」と思えなくなってしまっている部分があったんですね。

文章の上手い下手ってのも主観的なものである事を重々承知して、それでも文章という観点から見れば、フリーも商業もそんなに差はないぞ、と。
基本的に恋愛モノのゲームは主人公の男の子がいて、ずらりと色んなタイプの女の子がいて、それぞれのルートで、それぞれの女の子の抱えている問題を解決してやって、尚かつ恋愛が成就する、というパターンです。

で、ルートごとに見ていくと、本当にそんなにフリーのものとの差を感じられなくなってしまっているんですよ。それはフリーのノベルゲームが着実な進歩を遂げているという事でもあるんだろうな、と。
そうしたフリーの作り手の中に、下手な商業作品よりもグーな文章やシナリオを書く人、居ますからねぇ。商業の場合は、そこに背景・音楽・立ち絵・一枚絵とそれは「売り物」として成立するクオリティが載っかってしまうから、どうしてもフリーのもの、或いは同人のものは一歩遅れてをとてしまう部分もある。けれども、その部分を抜かして、フリーと商業の差はどこにあるのか? という事を考えてみると、「各ルートを包括する世界観」にあるように思えます。

各々のルートのシナリオ自体は大きな差はなくとも、その作品を包み込む世界、そのギミックというか作り込みというか、そういうものは商業はやっぱり凄いなぁ、と思うのですよ。
大体、現代日本の高校なりが舞台なわけですが、その作品の空気感とか、そういうのを含めた世界観ですね。もうちっと言ってしまうと、各ルートごとではなく、作品そのものが伝えたい世界、というか、そういうのが(何となく、のレベルの私の主観ですよ?)凄くしっかりとしているように思えたんです。

まぁ、纏めると、たまには商業もプレイしてみると面白いね、とw
というわけで、少し今日は疲れたので、これからのんびりと過ごすことに致します。

それでは、また。
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by s-kuzumi | 2008-08-05 19:56 | 日々之雑記


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