久住女中本舗

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2008年 10月 21日

なんてことない日々之雑記vol.128

道玄斎です、こんばんは。



■街の印象とか

最近、水道橋とか飯田橋とか、まぁ、そっち方面に行く事が多いんですけれども、都会の中でも、妙に整然としていないというか、人を選ぶ喩えで悪いんですけれども、蒲田とかさ、そういう地域に似た煩雑な部分があったり、一方で、何となくホッとするような、昔ながらの東京みたいな部分も持っていたり、と改めて気がつく事が屡々です。
けれども、どうしても近代化の匂いというか、「小綺麗にしてますよっ!」という感じがダイレクトに表に出てきているような気がします。

大体、私の中にある「東京」ってのは、昭和年間の割と終わり頃(50年代くらい)に一度、形成されているのですが、不思議な程昔ながらの印象が変わらない場所がありまして、それは原宿―代々木―新宿というラインです。

新宿は私自身好きな街ですし、乗り換えとかでも東京に居れば使わない事はないくらいの駅というか、地域なんですが、不思議と全然昔っから印象が変わりません。
幼い頃、親に連れられて買い物に行ったりした当時、そのまんまの印象で今も存在しています。勿論、建物は綺麗になってるし、どんどん便利になっている。潰れるお店はあるし、新しくオープンするお店もある。
それでも、その実際の変化の度合いと反比例して、その印象がここまで変わらないってのは不思議だなぁ、と思います。


電車に乗って、外の景色なんかを見てみると、その原宿~新宿の辺りって、本当に変わらない気がしますね。原宿の変わらなさもちょっと異常かもしれないw
実は、原宿~新宿までって距離で言ったらそれほど離れているわけではなくて、歩いても20~30分くらいのものだから当然っちゃ当然なんだけどもね。特に代々木から新宿はアホみたいに近いですし(新宿南口の辺りがもう代々木に隣接している)。

そうやって、つらつらと考えていくと、どうも私は「変わらないもの」ってのがとっても好きみたいです。流行廃りで変化していくようなものよりも、何か変わらない、そういうものの方が好みなんですねぇ。

一方で、何か変わったなぁ、と感じるのは、自由が丘とかね。
一見すると変わってないように見えるんだわ。だけれども、やっぱり私の受ける印象というか、そういう「私フィルター」を通すと、滅茶苦茶変化しているような気がする。昔、住んでいたから余計に良く分かるんだけども(というか、分かっちゃうんだけど)。


まぁ、そんなわけで、私はやっぱり新宿、好きなんですよねぇ。歌舞伎町に行けば、怪しい中華料理屋があるしw 個人的な好みで言えば、やっぱり東口ですよね。
あのごちゃごちゃした感じで、妙に綺麗な部分と妙に汚い部分が同居していて、そういう微妙な均衡状態を保ったまま進化しているので、そういう部分に惹かれます。

そうそう、新宿といえば、「ゴールデン街」って知ってます?
花園神社の側にあるんですけれども(新宿の神社なら、鬼王神社がお勧め。水琴窟があったりする)、まぁ、見た目から「怪しさ」と「胡散臭さ」が死ぬほどにじみ出ている飲み屋街w
一軒一軒のお店は、六畳くらいしかなくて、慣れてないとホントその「街」に立ち入るのが躊躇われるくらい。
私も最初「一刻も早く立ち去りたい……」と思いましたw 
私も本当に極々たまに行くだけになってしまいましたが、行くお店は決めています。「くればわかる」というお店。
昔、友達がバイトをしていてそれが縁で行くようになったのですが、店のママというかおかあちゃんがすげぇインパクトがあって面白いです。
それがまた、人の良いおかあちゃんでねぇ、昔武具を買ったついでに寄ったところ、「これで手入れしな」と手入れ用の油を頂いた記憶が。って何でそんなもん持ってたんだろう……。

普通の居酒屋で飲み食いした方が遥かに安上がりなんだけども、たまに、こういうお店を使うのも結構楽しかったりします。



いつにもまして纏まりがないんだけども、何となく、そんな事を思い出したり、考えたりしたので、記録として書き留めておくことに。
あなかしこあなかしこ。
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by s-kuzumi | 2008-10-21 00:18 | 日々之雑記


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