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2008年 10月 31日

フリーサウンドノベルレビュー 『書いてある』

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今日の副題 「抜群のテンポのホラー作品」

※吟醸
ジャンル:ホラー
プレイ時間:一時間くらい。
その他:選択肢あり、バッドエンドも。
システム:Yuuki! Novel

制作年:2008/10/8(?)
容量(圧縮時):36.0MB



道玄斎です、こんばんjは。
今日は久々のホラー作品のご紹介。ついでに久々の「吟醸」です。
夏の時期は、ホラーばかりやっていましたけれども、こういう寒くなる季節にだってホラーは合いますよね。秋の夜長にぴったりなホラー作品を発見したので早速プレイしてみました。
というわけで、今回は「土塊」さんの『書いてある』です。
良かった点

・抜群のテンポの良さ。すいすいと読み進めていける。

・要所要所に出てくる「怖い絵」は本当に怖いw


気になった点

・Yuuki! Novelなので操作性がイマイチ。又、起動時にフルスクリーンに。

こんな所でしょうか。
ちなみに本編では良く分からないのですが、作品紹介ページなどを見てみると、キャラのイラストが美麗な事に気がつきます。所謂アニメ絵/アニメ塗りとかではなく、もっと味わいのあるタイプの画で、とっても美味しいです。イラストの方ではプロフェッショナルの方の作品ですから、そこの部分のクオリティはぬかりはありません。
ただ、本編だと怖さを盛り上げる為か、すこしぼんやりと表示されていて、美麗なイラストの全貌が見れないのが少し残念。

さて、ストーリーですが、紹介ページをご覧下さい。こちらからどうぞ。


というわけで、久々のホラー作品でした。
ここ最近、日々巡回していた情報サイト巡りがストップしていたのですが、昨夜ふと思い立って色々見ていた所、発見した作品です。
最初引っかかったのは、そのタイトルでした。『書いてある』というとってもシンプルでありながら、妙に力強いタイトルに惹かれてプレイしたのですが、アタリでしたね。

プレイしてみて、先ず気がつくのはその抜群のテンポの良さです。
すいすいと心地よく読み進めていく事が可能。リズミカルにクリックして文章を送っていく事が出来ました。
このテンポの良さは、恐らく、ゲーム冒頭で「四日後に死ぬ」というゲームの終着点がきちんと示されていることに拠るものでしょう。ちゃんとゲームの区切りが明確になっていますからね。
これが「近い内にお前は死ぬ」とか漠然としたものだと、何となくプレイヤーとしてもだらけてしまうというか、そういう部分があるんじゃないかと。
本作のように、予め到達点が見えていると、目指すべきポイントが分かるので、プレイしやすく、また総じてテンポが良くなるように思います。

四日というタイムリミットの中で、一日一日の長さもバランスがとれていましたし、とってもプレイしやすかったです。
ただ、選択肢があり、且つバッドエンドもある作品ですから、Yuuki! Novelだと少し操作性が良くないと感じる部分はありました。吉里吉里/KAG若しくはNScripterだったら文句なしですね。
又、起動するとフルスクリーンで表示されてしまうので、このあたりは好みにも拠るかと思いますが、個人的には普通のウインドウ表示の方が良かったかな、と。


さて、中身の方ですが、ホラー作品ですから当然、怖いですw
要所要所に、ぐわっと一枚絵で怖い絵が出てくるんですが、あれは本当に怖かったですねぇ。しかもすっごい力の入った妙にリアルなイラストだったので、怖さ倍増。
勿論、日常のちょっぴりホッとした部分を演出してくれる脇役もいます。菜月ちゃんというセクハラ親父系のクラスメイトなんですが、彼女がいなかったら少し無味乾燥としたものとなっていたハズなので、そういう意味で良いキャラクターでした。

で、主人公の都は夢の中で、そして現実に榊森一という少年と出会い、「死の呪い」についてレクチャーを受け、自分自身で真相を暴く事でしか、「死の呪い」から逃れる術はない事を知ります。その「死の呪い」から逃れる為の四日間の調査、それが本作の基本的なストーリーとなっています。
この榊森一なる少年は何者なんだ? という疑問が出てくるわけですが、彼自身がヒントをいくつかくれるので、多分、勘の良い方なら割と簡単に彼の正体にたどり着くのではないでしょうか?

で、謎の霊媒師(?)のクール・クールも結構美味しいキャラでした。
彼も都を助けてくれるキーパーソンの一人なのですが、ちょっと怪しい外国人口調で、陽気で楽しいヤツですw 敢えて気になった点を述べれば、彼が都を助ける事で一体何のメリットがあったのか? とか、何故彼女を助けようと思ったのか? とかそういう部分でもう少し肉付けがあってもよかったかな。

そうそう、短い作品でしたが、緩急の付け方というか盛り上がり方も良かったですね。
少しホッとするシーンが出てきたと思ったら、がらりと怖さを出してみたり。
ラストは、ちょっと感動しちゃうような、そういう暖かいストーリーが展開されて、後味も悪くありませんでした。


大体、こんな所でしょうか?
久々に、気持ちの良いテンポで読み進めていけるホラーのゲームを堪能しました。
「死ぬ程怖い話を寄越せ!」って方には少し物足りないかもしれませんが、全体を通して、とっても良いお話に仕上がっていたと思います。

ホラーファンは勿論の事、是非興味を持ったらプレイしてみて欲しい作品です。
秋の夜長のお供に、どうぞ。
私も、他の作品も是非プレイしてまたご紹介したいな、と思っております。

それでは、また。
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by s-kuzumi | 2008-10-31 21:22 | サウンドノベル | Comments(2)
2008年 10月 30日

なんてことない日々之雑記vol.132

道玄斎です、こんばんは。

そろそろ本格的に寒くなってきて、ボチボチコートを出そうかな、と考えたりしています。
装備品っていう意味では、夏よりも冬の方が楽しいですよね。
コートを出したり、或いはマフラーを買ってみたり、はたまた手袋を出してみたり。

夏だと寧ろ「如何に見苦しくなく、着るモノを減らしていくか」という引き算なわけで、そこがめんどくさい。冬は足し算で楽々。



■禁煙続行中。だけど……。

禁煙は不思議なほど続いています。
食後には、ついつい一本吸いたくなったりするのですが、今のところしっかりと我慢していますよ。

煙草を吸わなくなってから、心配事が減りました。
ほら、「灰皿、ちゃんと水を掛けてきたかな……?」なんて気になって、朝の貴重な時間に家に戻って確認したりしなくても良くなったわけで。火事とか起こしちゃマズイですからね。

今の所非常に良い感じで禁煙が続いています。
多分、あと暫くやっていれば、食後も吸いたくなくなるハズ。


っと、一見健康になったっぽいのはそれはそれとして、ここに来てまたアルコールがw
というのも、また夜に眠れなくなっちゃったんですよね。
クスリを半錠にして呑めって言われたから実行してるんですが、それじゃ全然眠くならない。滅茶苦茶疲れた日とかがあって、「今日はばっちり眠れる」と思っても絶対に一時間くらいで目が覚めてしまうという。
昨晩~今朝に掛けてがまさにそれで、昨日は十二時過ぎにはもう眠くて「これならばっちりだ」と思いつつ床についたわけです。だけれども、一時間後くらに目が覚めてそこから眠れなくなってしまいました。

しょうがないから、大量の(といってもマグカップ軽く一杯くらい)焼酎を飲み、ついでに睡眠薬も同時服用して何とか眠るという体たらく。薬とアルコール一緒に呑むのは危険なんだろうけれども、しょうがないよねぇ。大学病院に行ってもまともに取り合ってくれないんだもん。

そんなこんなで、アルコールの消費量が増えてしまいました。
煙草をやめるのとアルコールを減らすのとどっちがいいんだろうか……。

お酒と言えば、年末年始に備えて酒屋さんからカタログが届いたので、注文をしておきました。気が早い?w 
まぁ、そのなんだね、世間が「くりすます」という耶蘇の祭りにうつつを抜かしておる時、私はきっと一人で寂しく、ゲームでもやってるハズなので、そういう時に一人でテンションを上げるためにもお酒は必要。きっとお酒を呑んで「くりすます」だから敢えて、近所の神社巡りを敢行するとか、そういう奇行に出ると思われますw


/* 私が嫌いなのは、別に信者でもないけれども何となく流されてクリスマスに、彼女とか彼氏とかと会っていちゃいちゃするような、怪しからんものたちであって、普通に信仰心を持っていらっしゃる方を貶める意図はありません。本当は俺も混ぜて欲しいっ!w */


そして、「くりすます」というマジでしょーもねー日が終わって年が明けるとアレだよ、「う゛ぁれんたいん」だよ。やっぱり耶蘇系の祭りじゃねぇか。
もう、何年まともなチョコレート(喩え義理であっても、真心の籠もったもの)を貰ってないんだろうか。 こういうのが社会慣習になっちゃってちょっと厭よね。

っと、ネガティブな方向に行っちゃいそうなので、今日はこのへんで。。



さて、今日も酒をかっくらって眠るか……。


■おまけ




名曲だと思う。
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by s-kuzumi | 2008-10-30 18:51 | 日々之雑記 | Comments(0)
2008年 10月 29日

ノベルゲーム愛好家のDTM勉強会 第五回勉強会

道玄斎です、こんばんは。

今日は久々のDTM関係の記事です。
効果音を作ったり、その効果音でループ素材を作ったりが、八月の終わりでしたから、まるまる二ヶ月ぶりくらいですね。

先日、FL STUDIOの生涯アップデート権を購入した、と日々之雑記で書いたので、私のFL STUDIOの練習も兼ねて、今日はやっていこうかと思います。しばしお付き合い下されば幸いです。



■エレクトロニカ(っぽいもの)を作ってみよう。

第一回は、ドラム、第二回は和風っぽい曲を上げてみて、第三回・四回で効果音の製作をしてみました。
で、第五回目の今回は、少しジャンルを絞って、実際にちょこっと曲を作ってみようかと思います。果たして出来上がったものが曲なのかどうか、疑わしいものはあるのですが……。

さて今回作ってみるのは「エレクトロニカ」です。
いやぁ、取り上げておいてアレなんですけど、私自身も良くエレクトロニカって理解していません。コンピュータミュージックの一ジャンルではあるんでしょうけれども、ズンドコズンドコいうようないかにもな「テクノ」というよりは、もう少し前衛的な感じ、という捉え方で良いんでしょうか? 取り敢えず、ここでは「非ダンス系」のコンピュータミュージックくらいの緩い定義でやってみようかと。

で、早速ですが、ちょろっと作ってみました。所要時間は一時間半くらい。昨晩、シコシコと作っておりました。
聞いて頂ければ分かるように、フェードイン/フェードアウトもしていなくて、尺も例によって短く、曲というより、曲の一部抜粋、みたいな感じですけども、まだFLの操作方法に不慣れなもので、勘弁してやって下さいw

こちらから聞いてみて下さい。

どうでしょう? 意外とそれっぽくないですか? 私自身は「意外とそれっぽく出来たかも」と思ってるんですが……。ちなみにテーマは「涅槃からの音」w
肝心なのは、「エレクトロニカを作る」のではなくて「エレクトロニカっぽい何かを作る」という事w 究極目標は「ノベルゲームで活かせるDTM」なわけですから、必ずしもエレクトロニカそのものを作る必要はないんですね。

実際問題、こういう曲をノベルゲームでどうやって活かすのか? って大問題がありそうですが、まぁ、上手く使えばSFっぽい作品には使える……かも……しれない……w



■作り方

先ず、何をやったかっていうと、常に鳴っている「ピーピー」鳴ってる音を作ってみました。
曲を再生してみると、頭から鳴っている機械が壊れたような音です。

どーやって作ったかってーと、


○それっぽい音をシンセの中から探してやる。

○アルペジエーターを使って、シーケンスパターンに仕立ててやる。

○シーケンサーに記述。


と、こういう流れになります。

私だって、エレクトロニカなんて作るの始めてなので、手探りでやっています。だから、きっと「もっと効率の良いやり方があるぜ」とか「全然なってねぇよ」とか色々ご意見があるかと思いますが、ご参考までに、って所ですね。

やっぱり、こうエレクトロニカですから「エレクトロ」な部分が欲しいわけです。
割と、それっぽいCDとかを持っているので(マッシヴアタックとか、アンダーワールドとかそういうヤツです)、そういう人たちのアルバムを思い起こしてみると、ピーピーと鳴る音ってのがイントロから入ってくるものが多い気がします。
ですので、先ずはそこから作ってみた、というわけです。

今回はFL STUDIOを使って作業したので、ユーザーの方は参考にしてみて下さい。
先ず、最初にシンセトラックとして「3xOsc」を追加します。なんだかデフォルトのままで十分「それっぽい音」が鳴っているので、そのままそれを使います。省エネですw
だけれども、一ひねり加えてやる事にしましょう。
そう、アルペジエーターでアルペジオっぽくしてやるんです。音自体は「シ」ですw 和音ですらないのにアルペジエーターとはこれいかにw 凄い手抜きですねw だけれどもアルペジエーターで3オクターブに跨るようにして、「2回連続」で鳴らすように設定すると、それっぽいシーケンスパターンになるから不思議。

あとは、全音符なんかで、長い音符としてだらぁっと「シ」を記述してやればOKです。
やっぱり、こういうシーケンスパターンみたいな「とっかかり」があると、全然やりやすくなりますね。無から作れって言われたらきっと私には出来ません。
けれども、昔聴いたものを思い出し思い出し、それっぽい「とっかかり」を作ってやる。そうする事でなんだかそれらしくなりますし、その後の作業が楽になります。


何か、これだけでもう、相当いい感じになっている気がするのは私だけでしょうか?
けれども、これだけじゃ、ピーピー鳴っているだけで、物足りないのも事実。

ここでまた、記憶を掘り起こしてみます。
なんだか、割とエレクトロニカってコンピュータコンピュータしている音と一緒に、妙に生っぽい音が入っていたりしていたような気がします。コンピュータと暖かみのある音の不思議な融合が持ち味だったりするわけですしね。
で、ちょっと味のあるギターの音を使ってみる事にしました。生まれて初めてギターの音源使ってみましたよ?w

五小節目から、「ファ・シ」と「ミ・シ」と刻んでいるのがそれですね。
ただ、これ実はギターじゃなくて、シターっぽい何かみたいです。弦楽器の音をシンセで弄っていくと、ギターっぽくなったり、シターっぽくなったり、或いはチェンバロっぽくなったりするわけで、ここではあんまり名前とか気にせずに「欲しい音」が出ていればOKという事にしちゃいましょう。

でもって、九小節目から「ジャラン~」とギターらしい音を入れてみます。
はっきりいって、適当にキーボード押さえて、それっぽい音が鳴るようにしただけで、「コードが○○だから」とかそういう理論的な事は100%無視して本当に適当にw 実際、コードもちょっぴり付けてみたのですけど、それは最後の最後の作業でした。

これで、かなりそれっぽいものが出来たわけですけれども、もうちょっと音に厚みとアクセントが欲しいですねぇ。というわけでドラムを入れてみます。
けれども、ここで例の「四つ打ち」をやっちゃったら台無しですよね。キックを打つにしても、いかにもな「ドン」って音じゃ雰囲気をぶち壊してしまいます。
そこで、音色を探してやります。今回使ったのは「Blang Kick」という音色。 「ガンッ」っていう音と「グワン」って音が混ざったような独特な音が出ます。何となくイメージなんですけど、エレクトロニカってちょっと「壊れた」感じのサウンドの方が合う気がするので、そんなイメージで色々キックの音とかを探してみると良いかもしれません。

で、音色を選択したら、配置するわけですけど、一拍目と四拍目のアタマにキックを置いてやります。くれぐれも四つ打ちにしないように。
ちょっと調味料として、ハットも入れてやります。何となく「ランダム」な感じに配置してやると、いいみたいですよ。
四つ打ちだと「規則的」にツクチーツクチー鳴って、合間合間にやっぱり規則的に「ズンドコ」いうわけだけども、今回は「不規則な規則性」みたいなそういう感じなので、それっぽく。

最後に、例のギターの「ジャラン~」って所にコードを置いてやりましょう。
別に凝ったコードは使ってません。というか、私自身そんなに沢山のコード使いこなせないしw そんな訳で、普通の「ド・ミ・ソ」とかそういうヤツでOKです。
ただ、まぁ、ギターの音がありますから、それに合わせて「レ・ファ・ラ」とか、そういう簡単で誰でも知ってるコードを置いてみたわけですな。
コードの音色は少し拘ってみて、「幽霊が出てきちゃいそう」な音を探してきました。コードを置く際も、密集させて置くんじゃなくて、「レ・ファ・ラ」だったら「ラ」だけオクターブ上げて置いてみるとか、色々工夫してみると良いと思います。


後は、てきとーにミキサーに流して、リヴァーブを掛けたり、コンプを掛けたりして完成というわけです。キックの音はリヴァーブを掛けたら、大分雰囲気が変わりました。
あっ、そういえばピーピーいってる音は、パンを振ったりしています。
こういうエフェクトを掛ける段階で、あれこれツマミを弄ってみたりして、目指す音に近づけてみませう。

ちなみに、音色は全部「プリセット」そのまんまです。
省エネエレクトロニカ作成講座ですからw こだわりの人はやっぱり音色まで作り込んでいって欲しいですね。あとは、汚し系のエフェクトを掛けてみたり。



如何でしたでしょうか?
エレクトロニカじゃないって??? 
まぁ、まぁ……。いいんですよ、それっぽくなればw

実際に、ノベルゲームに活かそうと思ったら、「シーケンスパターンを作って、その上に適当な音を置いてみる」ってあたりが使えそうです。ゲームミュージックだったら、極端な話、メロディがなくてもいい場合だってあるもんね。
一番、個人的に重要だと思ったのは、「アルペジエーターとかを使って、それっぽいパターンを組む」という所。そういうとっかかりがないと、私みたいなのは何も出来ないのでw


今回は、スクリーンショット無しでしたけれども、多分、そんなに難しい話じゃないので、すぐに(シーケンサーを持っている人なら)実行出来ると思いますよ。

というわけで、「労力を掛けずして、それっぽいものを作る」企画の第一弾(というか、いつもそれだ……w)、エレクトロニカ編でした。役に立つのかどうか全然分かりませんけれども、何かのきっかけになれば幸いです。

それでは、また。
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by s-kuzumi | 2008-10-29 18:38 | サウンドノベル | Comments(0)
2008年 10月 28日

フリーサウンドノベルレビュー 『Scorlet』

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今日の副題 「お約束がてんこ盛り、だけども結構楽しめます」

ジャンル:ファンタジック恋愛アドベンチャー(?)
プレイ時間:40~60分程度。
その他:選択肢有り。しかしストーリーの本筋は変化しない。女性キャラフルボイス。今、遊べるヴァージョンは「Half」ヴァージョンのみ?
システム:BlueAirScript

制作年:2003/?/?
容量(圧縮時):33.4MB



道玄斎です、こんばんは。
短めで、尚かつグッとくるものを、という観点からあちこちゲームを探してはプレイしているのですが、今回、ちょっと面白い作品を発見したのでご紹介。
と、言っても、プレイしていくうちに「やったことあるなぁ」と気付いてしまったわけですがw
というわけで今回は、「ETERNAL-SOFT」さんの『Scorlet』です。“Scarlet”じゃないので注意して下さいw サークルHPが消失した為、ふりーむのリンクを張っておきましょう。
良かった点

・お約束がてんこ盛りだが、それでも妙に甘酸っぱい恋愛描写の破壊力は健在w

・ラスト付近は、やっぱりちょっぴり感動出来るかも。


気になった点

・高校生が煙草吸うなw

・ハーフ版という事で説明不足な所も。

どうやら、本作は「ハーフ版」という位置づけのようでして、完全版と比べると(完全版がリリースされたのか分からないのですが)章をカットしていたりして、最低限お話が繋がるように編集されたヴァージョンのようです。
というか、このハーフをリメイクして完全版を作り直すって感じみたい。

さてさて、肝心のストーリーですが、ふりーむの紹介ページがレビューはあるは画像は載ってるは、制作者のインタビューはついているわで豪華なので、先に挙げたリンク先からチェックしてみて下さい。


なんだか、妙にホッとするゲームだったように思えます。
朝、ねぼすけの主人公に妹が「お兄ちゃん~おきて~」なんて言いながら、暴力行為を働いてきたりして、しかも何故か、主人公と妹は両親の海外赴任だかを受けて二人暮らし。
そして、ある日学校に行ってみれば、昔この街を離れた初恋の相手が転校生としてやってきて……という凄まじいまでの王道パターンというか、お約束w
流石にこの2008年の今では、面食らってしまう部分もあるわけですが、その王道感って決して厭なものとかではなくて、「なんだか懐かしいな」と感じてしまうような、そういう手触りだったんですね。

一つには、可愛らしいイラストがそういう「ありきたり感」を払拭するのに一役買っている部分はあるのかも。立ち絵の透過処理っていうのかしら? それがちょっと甘い部分はあるのですけれども、イラスト自体は中々可愛らしくて好感度の高いモノだったと思います。

そういえば、女性キャラはフルボイスですよ。
妹の香織(双子の妹だ)、ヒロインの由良、そして謎の少女の雫と、三人女の子が出てくるわけですが、ちゃんと声が付いています。やっぱりヒロインの由良の声が一番演技が上手かな? 他の二人は、少し拙い感じがあるんですけど、そこがまたこう、味になっているというかね、そういう感じ。特に香織の演技は、上手い/下手で言ったらちょっとアレなんだけども、声質は悪くないと思いますし、味わいがあるので結構聞けます。

こういうパーツが、組み合わさって一つの作品になってみると、不思議とそれが、ありきたりでありつつも、意外と良かった、という感じです。
今だからこそ、却ってこういう超王道的な設定のものって、逆に映える部分ってあるのかも。確か、本作、昔一度プレイしているハズなんですが、プレイした当時は全然引っかかってこない作品だったので、時間が経って引っかかってくるってのも面白いな、と。


大体、小一時間あれば読めてしまうので、各章も本当にさくさくっと進んでいきます。
後半からは割とシリアスになりつつも、やっぱりお約束全開の設定で、ストーリーは淀みなく進行。あたまの中では「あー、よくあるよねぇ」と思いながらも、結構感動出来ちゃうのが本作の凄い所です。グッとくるっていうか……ね。
今更、本作の重要部分を隠す意味があるのかどうか、怪しいのですけど、まぁ真相は是非プレイして確かめてみて下さい。

で、気になった点としては、ハーフ版という位置づけだからか、語り足りない部分が少し多い気がしますね。最後のプレゼントの中身であるとか、或いは「Scorlet」って何よ? という結構クリティカルな部分まで、もう少し読者と歩調を合わせて説明・描写されても良かったのではないかと。特にね、ラストに関わる部分で、語り足りないものが多い気がするので、そこがもうちょいバシッとしていたら今よりももっと泣ける作品になったのではないかと。

あとね、高校生なのに煙草吸うなよw
いや、これを高校生くらいの人が見ているのかどうか分からないけれども、普通喫煙がバレたら停学ですよ。場合によっては退学とかもあり得るわけで。
普通、この手のゲームに出てくる男(=主人公)って、成績は悪くて、ちょっとした問題児だと見なされていて、授業はさぼるはいつも赤点を取るわと、素行不良も甚だしいわけですが、本作の場合それに「喫煙」が加わってしまうという。

いや、喫煙、ホントよくないですよ。
20歳過ぎてりゃ問題ないんですけど、それでもいつか「最初の一本」に火を付けなければ、こんな苦しい思いをせずに済んだのに、って後悔する日が……。
煙草って、結局「暇つぶし」なのか、「精神安定剤」なのか、はたまた普通に依存しているだけなのか分かりにくい所もあって……。
何にせよ、煙草、吸わないに越したことありません。


大体、こんな所でしょうか。
割と短くて、そのわりお腹いっぱいになりましたw
システムも、全然見かけないものでしたし、本作のリリースだってもう5年も前です。
そういう意味で、ちょっと手を出しにくい作品なのかもしれないのですが、気軽にプレイしてみて欲しいですね。
本当に王道、なんだけども、この感じ、中々個人的には気に入っています。


それでは、また。
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by s-kuzumi | 2008-10-28 19:11 | サウンドノベル | Comments(0)
2008年 10月 28日

なんてことない日々之雑記vol.131

道玄斎です、こんばんは。

今日は夕方に大雨が一瞬降って、濡れてしまいました。
あわててコンビニにて、傘を買ったのですが、買った直後に雨は止んでしまうというw
雨で濡れてしまった方、お風邪など引かぬようお気をつけ下さいませ。



■やめました(今の所……)

そんなわけで、「煙草、やめました」。
さすがに煙草良くないだろうなぁ、というのは薄々気がついていたので、「禁煙マニュアル」みたいな本を買い込んで、読んだ上でやめてみました。
もうこれで、まるまる二日、ニコチンとは関わっていません。

けれどもね、思ったよりも禁断症状、出ていません。
ただ、食後とか、作業が一段落とかした時にちょっと煙草、欲しくなってしまいますが、まぁそのあたりはどうしようもない部分かな。

んで、煙草をやめると体重が増えるそうじゃないか。
そこが一番引っかかりますねぇ。 若い女の子じゃないけれども、昔太っていた関係上、やっぱり体重が増えるってのは厭な気持ちがしますよ。

ただね、良かったな、と思えるのはやっぱり二日間、煙草を吸わないだけで「少し体が楽」なんですよ。じゃあ、一体何のために煙草吸ってたんだよ? って言われたらそれは「落ち着くから」としか答えようがないw 
で、こう、歩いたりしてるとね、ふわっと頭が物凄く軽くなるんですね。なんて言うか気絶に近いような感覚。これは煙草をやめて「具合が良くなっている兆候」なのか、はたまた「普通に眩暈が起きてる」だけなのか分からないのですが、そんな不思議な事も起こります。

元々、吸っていた銘柄も両切りのピースとかさ、そういうのじゃなくて、一番弱いケントのウルトラメンソールでしたしね。やっぱりすっごい強い煙草を吸っていたら一気には禁煙は厳しいかな、と思います。
そういえば、最近見ないんですけれども、昔「エコー」って安い煙草があってねぇ。ウワサでは他の銘柄の煙草を作る際に出るクズみたいのを寄せ集めて作っているから安い、なんて言われていました。
大体、この手の煙草って、「エコー」「ゴールデンバット」「わかば」とか、そういうちょっと妙に渋いパッケージとネーミングで、サイズが同じの三兄弟みたいなヤツなんですよね。「エコー」があればその横に「わかば」があって、更にその横には「ゴールデンバット」が、みたいなw
あー、そういえば昔「峰」って煙草もありましたね。めっきり見なくなったのですが、まだ売ってるんでしょうかね。


って、なんだか随分と未練がましい事を書いていますがw ひとまず、禁煙しています。
肺炎で入院していても、こっそり煙草を吸っていた私なので、どこまで続くか分からないのだけれども、頑張ってみますよ?


それでは、また。
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by s-kuzumi | 2008-10-28 00:46 | 日々之雑記 | Comments(0)
2008年 10月 26日

フリーサウンドノベルレビュー 『Monotone Eden RR』

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今日の副題 「変質する世界」

ジャンル:SFノベルゲーム(?)
プレイ時間:2時間半~3時間くらい
その他:選択肢なし、一本道。
システム:Windows/PSP対応 Hybrid Mini-novel(実体は良く分からん……)

制作年:2008/10/23(配布開始)
容量(.exe形式のインストーラー):58.9 MB


道玄斎です、こんにちは。
昨日、さらりと予告しておいたちょっと長目の作品です。元々は昨年の冬コミにて頒布されていたもののようです。それが今回、フリー版として公開された、という事ですね。
独特な画面の比率で、どなたが作られているのか、分かる人にはすぐに分かってしまうかもしれませんね。
というわけで、今回は「Team Eye mask」さんの『Monotone Eden RR』です。
ちょっぴり哲学チックなSFっぽい作品でした。少し、難しい所はあるような気がしますけれども、その手の作品が好きな人にはたまらないもののなっているかと。イラストは相も変わらず美麗ですしね。
良かった点

・文字の表示、ウインドウサイズ、注釈システムなど様々な仕掛けを意欲的に取り込んでいる。

・少なめではあるものの、イラストはやっぱり美麗。


気になった点

・少し、内容的に難しい部分があったかも。

・Windows Vistaではちと不安定な動作だった。

私、Vistaを今は使っているんですけれども、どうにも不安定な感じでした。
例えば、右クリックからセーブを行うタイミング、或いは、バックログを見ようとするとシステムが落ちる、なんて事が。あっ、もしかしてXP互換モードとかで走らせれば良かったのかも。

ま、それは置いておくとして、ストーリーですね。
今回は、サイトのURLを張っておきましょう。キャラの立ち絵なども見れますので是非ご覧下さいませ。こちらからどうぞ。


久々に「長目だけどもプレイしてみよっかな」という気になりました。
それは、過去の二作品『楽園』と『僕の心は雨のち晴れ』がとっても素敵な作品だったから、に他なりません。もし、未プレイの方がいらしたら是非プレイしてみて下さいな。

で、今回は過去の二作品とはちょっと毛色が変わって、SFっぽい作品です。
タイトルがそれを結構表しているような気がしますが、どうでしょう? 先に張っておいたURLからストーリーの概略を見て頂けると一番なんですけれども、SFとファンタジーを混ぜているような、ちょっとそんな感じですかね。ファンタジックな作品って時にジャンルコードがSFだったりする事もままあるわけですが、「幻想種」なる種族が出てきたりして、ハードボイルドSFっていうよりもそっち寄りです。

うんっと分かりやすく説明しようとすると、多分、こういう事で良いのではないかと。
つまり、「幻想種なる種族をイタコにして故人を呼び出したり、世界の秘密に触れる」。多分、発想としては割とアナログな所があるんだけど、それを超ハイテクで科学的にやっちゃおう、というのが本作の中で一番多く描かれる、幻想種の「クァレ」と「僕」の対話実験です。

ちなみに「クァレ」はクオリアの単数形だそうな。
クオリア、最近、やたらあちこちに出まくってる茂木健一郎の本でも一冊読めば何となく分かるハズです。感覚質っていう訳語が付くわけですが、昔、私も自分の書きモノの中でクオリアについてちらっと書いた事があるので、それを引っ張ってきて、軽く解説してみませう。ってそれを書いたのは2006年ともう二年も前だし、自分の認識があってるかどうか今ひとつ反応が全然無かったので不安なのですが。ちなみに茂木さんの本をまるまる信用して書いていますw
昨今のメディアの露出具合を見ていると、どうにも胡散臭さは感じるのですが……。。。

兎も角、ありとあらゆる知覚は脳みそと密接な関係があります。っていうか脳みそがないと何も知覚出来ないわけですね。
で、人間の心に現れる感情、感覚、質感(こいつらをクオリアと呼ぶ)ってのは、ニューロンの発火パターンで決定されるそうです。本作でも「赤いもの」の喩えが出ていましたが、実際に赤いものを見たときに生じる、脳内のニューロン発火パターンが生じていれば、「実際にそれが赤くなくても赤いモノとして質感なりを認識」してしまうというわけです。
あってるのかな? まぁ、専門家じゃないからいいかw

そう考えれば、クオリアっていうかニューロン発火パターンを自在に操れたら最強ですよね。
例えば、「美男子を見たときに生じるニューロン発火パターン」を相手に生じさせる事が出来れば、私の実際の容姿が残念なものであれ、相手は「美男子」として認識する事になるからです。

っと、脱線してしまいました。
ともあれ、あっち側の世界から、こっち側の要求をコピーして見せてくれるような幻想種、それにクァレと名付けるのはとっても納得がいきます。
本当のクァレはどんな姿をしているのかそれは分からないわけです。けれどもあの実験装置の中では、クァレは「僕」の娘である祈の質感を持って存在していたり、「僕」が考えた人魚の質感を即座に具現化してみせたりします。
興味深い所ではあるんだけども、ちょっと難しいかな? という気がしないでもありません。

一応、難しめの語は、クリッカブルになっていて注釈モードに入る事が出来るのですが、注釈モードの中に更にクリッカブルになっている語があって、更にそれをクリックしたら更にクリッカブルな……みたいな事もあるので、ちょっぴり用語だとか概念だとかを理解するのが難しい所はあるのかも。

ただ、この注釈モードなんですけれども、結構面白いんですよ。
本文だけだと絶対に不足する説明が入っていたりするので、新しい語を発見したら取り敢えず読んでみると面白いですし、本編理解の一助にもなります。半分裏話みたいなのも入ってるしねw


さてさて、ここらでちょっと目線を変えてみましょう。
まぁ、外見的な所をちらほらと。
この作者様の作品はかなり変則的なウインドウサイズを採っています。というのもPSPでもプレイ出来る、というのが一つのウリだからですね。そちらの方の比率に合わせてある。
画面を横に広く使えるっていうのは、やっぱり色々メリットがあると思いますよ。本作みたいに、画面左側から文字が流れ込んでくるような演出も、ウインドウサイズが狭かったらちょっと変な気もするしね。 これは別に気になるって程じゃないんだけども、例えばフォントとかって変えられないのかしら? ウインドウサイズのデザイニングとかが他と異なっているだけに、NScripterデフォルトみたいな感じだとちょっぴり違和感があるかな……? 起動した直後の画面なんかもNScripterのデフォルトっぽい感じがあるんですが、このノベルシステムの実体ってNScripterベースのものなのかなぁ?

そうそう、立ち絵はいつも通り美麗ですよ。
私は、敢えてクァレではなく、アリシアさんをお勧めしておきます。この手合いの女性が私は好きです。実は軍の関係者なのですが……。
明言されませんが、恐らく本作の舞台となっている研究室は、軍の施設かな、と。注釈モードの中身とか、本編のそれっぽい言葉を拾っていくと、軍かそれに関係のある組織の施設、という感じです。勿論、軍が関与している以上、「幻想種」とのコンタクトという実験を、兵器というか、そういう方向に利用できないか模索しているようです。


大体、こんな感じで、割と渋めのSF作品でした。
実は一回だけループするわけで、そういう仕掛けもSFっぽいって言えるかな。
後半くらいから、少し「偏在」とか「可能性」「創世」とかまぁ、そういう難しめの用語が沢山になって、頭の悪い私なんかは一杯一杯になっちゃったわけで、もうちょっと結末に向けて、分かりやすさがあっても良かったかな、と感じました。
気になった点はそこが一番かな? あんまり分かりやす過ぎると、それはそれで何となく良くないし、バランスが難しい所だとは思うのですが。。


今日はちょっと説明っぽくて読みにくいですね……。
SF好きなら文句なしにお勧めです。 そうでなくてもクァレのビジュアルとか、そういう所から入って、じっくりじっくり読み進めていっても良さそうです。
難しい部分があるって書きましたけれども、舞台とか空間、期間みたいなものは、しっかりと固定されているので「読みやす」くはあるんです。
興味深い設定なども多いと思いますので、本作をSF入門にしてみてもいいかも。


というわけで、久々に長い文章を書いたら疲れた。
例によって纏まりが悪くて申し訳ないです……。。
それでは、また。
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by s-kuzumi | 2008-10-26 14:06 | サウンドノベル | Comments(2)
2008年 10月 25日

なんてことない日々之雑記vol.130

道玄斎です、こんばんは。

昨夜~今日に掛けて、死ぬほど眠ってしまいました。
大体12時間くらいぶっ続けで眠るというw これで少し生活時間が改善されたりすると良いのですが、どうかなぁ? ともあれ、沢山眠って少し疲れは取れたみたいです。



■自分の脳みそを見た。

というわけで、昨日、医者に行って検査結果を聞いてきました。
また、話せば長くなるんだけども、お付き合い下されば幸いです。。

朝、起床した段階で顔色が滅茶苦茶悪くて、具合が悪いことこの上なかったんですよ。
例によって殆ど眠れなかった、というのもあるのですが、熱っぽくて、それでいて妙に体が「ヒヤッと」していて。

で、まぁ、何とか大学病院にたどり着いて、診察があったのですが、やっぱり異常なしだそうです。血液検査、エコー検査の結果を見ると異常は無いらしい。
けれども、私は「けど、具合悪いんだよぉ」って訴えたら、「脳みそを調べましょう」的な話になって、そっちの科に回される事に。

そしたら、「CT撮ってきて下さい」と言われる。
放射能って匂いも何もないハズだけれども、何か、レントゲン室とかCTの部屋とかって独特な匂いがある気がしません? 何となく、なんですけれども、焼けたセロファンみたいな、なんかそんな匂いがする気がする……。

で、ややあって、診察。
さっき撮った自分の脳みその断面図を見せてくれる。
断面ではあるんだけども、所謂「脳みそ」が見えるわけです。本当にそれっぽくて少しびっくりましたが。で、診察の時に握力とかもチェックされました。凄い握力が落ちていて(50くらいになってた)ちょっとショックだったり。

結局、脳みそに腫瘍が出来ているとか、脳みそに異常は無いようですが、少しだけ気になる部分があったりしました。あんまり詳しい事はアレなんだけども、医者も「コレが原因じゃない?」と言っていたので、ここ最近の妙な疲労なんかの原因は、取り敢えず特定出来たような形になりました。やっぱり、体を輪切りにして表示すると分かりやすいねぇ……。
や、別に手術しなきゃいけないとか、治療していきましょうとか、そういう話じゃないんだけどもね。ただ、もう少し、体をケアしつつ生活しなきゃ駄目みたいね。ちょっとそれに関連して、肩とか触られて「肩こりが酷いですから、適度に運動して解消してください」と言われてしまったw

うっすら予想はしていたものの、何となく疲れとか疲労とかがどこから来ているのか分かって、それはそれで満足していますよ。それに自分の脳みそを見るなんて経験中々出来ないしね。



■永久にアップデート出来ます。

ちょっと前に、FL STUDIO8を購入した訳ですが、どうやら追加でお金を払う事で「一生涯アップデートが出来る」ようです。SONARとかCUBASEとかが人気だけれども、やっぱり高いわけで、更新される度に差額を払っていくってのも、あんまり効率的じゃねぇなぁ、と思っていたので、ちょっと永久アップデートをする事にしました。
そもそも、FL STUDIO8のXXLヴァージョンって定価で42000円くらいなので、他のソフトに比べたらかなり安い方ですよね。私の場合、ネットを探して回って安い所で買ったので、実は29000円くらいだったのですが……。

メーカー本社のサイト(ベルギーだ!)に行って、ログイン。
そして、英語の指示に従いながら、クレジットカードの番号を入れたりすればOKでした。大体5分もあれば完了してしまいます。
「ちゃんと確認出来ましたぜ!」的なメールが30分後くらいに届きました。いやぁ、世の中ホント便利になりましたねぇ……。しかも、永久アップデートって、30ドルくらいですよ(29ドルだったかな?)。追加で30ドルを払えば一生最新版を使い続ける事が出来るというわけで、これを使わない手はないですよね。

注意点は、日本の代理店とは一切関係がない、という所でしょうか。
飽くまで、自分で本社のサイトから購入しなけれりゃいけないわけです。それに多分、そうやってアップデート権を入手して、アップデートしたものは、日本代理店のサポート対象外になるハズ。

そんなわけで、メインのシーケンサーがFL STUDIOになりそうです。
中々FL STUDIOいいですよ。普通に英語表記だという所が引っかかる人は引っかかるかも。
けれども、別に辞書片手に使わないといけないような、そんな難しいもんじゃないしね。
その、TM NETWORKが好きだった私には合っているのかもしれませんね、こういうシーケンサーってw

これは単なる所感なんだけども、例えば手持ちのSONARとかに比べて、音が太い気がするんですよ。SONARとかは繊細っていうか、少しか細い音がするように感じます。勿論好みはあるだろうし、テクニック次第で迫力のある音に出来るんだろうけれども、意外とそういう面で自分の好みを突き詰めていったらFL STUDIOになってしまった、というわけです。
またね、少し時間が空いたら、ジングルとか例の効果音を作る実験なんかをやってみたいですね。



■久々に長目のゲームを。

とあるサークルの方から「新作が出たからチェックしてみてちょ」とメールを頂いたので、遊んでいます。今大体2時間くらいプレイした所。
ジャンルとしてはSF、かな? 絵も綺麗ですし、随所随所に拘りがあって良い感じです。

最近、上でも色々書きましたが、少し疲れちゃってね、長目のものをプレイするのは少し辛いのですけれども、土日なので、少しづつプレイしています。明日、ご紹介出来るかな。

私自身の活動としては、今、微妙に停滞期に入っているのですが、以前に仕込んでおいたものが、少しづつ形になったり、表に出てきたりって事があるので、またその都度、色々ご報告出来るといいなぁ、と思っております。


それでは、皆様良い休日をお過ごし下さいませ。
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by s-kuzumi | 2008-10-25 21:50 | 日々之雑記 | Comments(0)
2008年 10月 23日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『夏ひとつだけ』

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道玄斎です、こんばんは。
何か、今日も熱っぽくてアレなんですけれども、短くそうで気になる作品を見つけたのでご紹介。
というわけで今回は、「Happy Lulumie」さんの『夏ひとつだけ』です。
作者様サイトに行っても、何故かこのゲームが置いていないという。私はたしか、ふりーむかなぁ? そこらへんで見つけて落としてきました。

タイトルが抜群に良かったですね。よく、CDで「ジャケット買い」っていうのがあるじゃないですか、あれと同じように私の場合「タイトル買う」(買うっていうかダウンロード&プレイですが)を結構やっています。
で、今回もそのパターンでした。シンプルですけれども中々「夏ひとつだけ」なんて詞、出てきませんよね。こういうセンス、とっても好きです。


ストーリーは、主人公の女の子ゆうが、居なくなってしまった彼氏を捜して、精神世界みたいなものを旅する、といった感じのもので大体、10~15分くらいの作品になっていました。
本作、コミックメーカー製なんですよねぇ。Vistaでプレイすると、やっぱり凄い不安定で、なんだか妙にもっさりしていて、そこだけ注意が必要ですかね。

ちょっと不条理な感じのノベルゲームかと思いきや、最後の最後で凄いギミックを見せてくれます。いや、まさかこう来るとはおもわざりき。完全にやられましたね。
後半まで、ずっと、前述の通りゆうが彼の精神世界みたいなものを旅してまわって、夏に閉じこもっている彼を見つけて、みたいなそういうストーリーだったんですけれども、最後の最後でどんでん返しです。いや、ここまで直球だとびっくりするわw

今、readme.txtを見てみると、なんと2001年に製作されていた事が判明しました。2001年っていうとそんなに古い感じはしないのですけれども、冷静に考えてみると7年も前なわけで……。

さすがに昨今のノベルゲームと比べてしまうとどうしても見劣りする部分、そして操作性の悪さを感じてしまったりするんですが、昔、本作のようにちょっと変則的なウインドウサイズを持つ作品、結構ありましたよね。そういう作品って大抵の場合短編で、ちょっとだけセンチメンタルな部分があったりしてね。

そういう昔懐かしい気持ちを、本作をプレイして思い出してしまいました。
コミックメーカー製というのがひっかかりますが、古参のプレイヤーの方はひとつ、プレイしてみて昔を懐かしむ手がかりにしてみては如何でしょうか?
温故知新じゃないけれども、たまにはこういう作品も良いものですよ。


それでは、今日はこのへんで。
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by s-kuzumi | 2008-10-23 23:40 | サウンドノベル | Comments(0)
2008年 10月 23日

フリーサウンドノベルレビュー 番外編 『コモンセンス』

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道玄斎です、こんばんは。
今日は医者に行ってエコー検査をした後、少しだけ時間が出来たので、神保町をフラフラと。例によってあれこれと本を買い込んでしまったのですが、なんだか良い気晴らしになりました。


さて、少し長編ゲームをプレイするのが億劫なので、短めの作品を取り上げていこうかと。
というわけで、今回は「三尺寝」さんの『コモンセンス』です。独特でちょっぴりダークな世界が魅力の作品でした。そういえば、本作はご紹介頂いたものなのですが、実はちょっと気になっていて、今日まさにダウンロードしてプレイしようと思っていたのでした。グッドタイミングですな。

先ず、気がつくのは背景がモノクロ。立ち絵も一枚絵もモノクロです。
立ち絵は、ちょっとリアル指向のもので、作品の雰囲気に良く合っていたと思います。これが所謂「萌え」っぽい感じのイラストだったら、やっぱりちょっと、ね。

中身の方なんですが、最後までプレイしても、何かこう結論が出たりとか、そういうタイプとはちょっと違うんですよね。寧ろ、「なんだったんだ?」という感じでw
けれども、そういう部分が不満っていうわけではないんです。不条理なストーリーが不条理なまま進みエンドを迎える。
こういう作品、ちょっと珍しいですし、私は結構好きですよ? 

何故だか分からないけれども、人を駅の階段から突き落とす事に情熱を傾ける少年や、彼に突き飛ばされる事を求める少女とか、そんなキャラクター達の会話は意外と面白いですし、ギミックとしても面白かったです。

そうそう、恒例の脱線なんですけれども、「階段から落ちても誰も助けてくれない」みたいな台詞がちらっと出てくるんですけれども、倒れたのが女性ならば、きっとみんな助けますよ、実際w
というのは、私自身の体験で、こういうのがあったんです……。

それはもう滅茶苦茶昔の事なんですけれども、私は高校に電車で一時間くらい掛けて通っていたんですよね。んで、その当時、私は結構太っていてさすがに「こりゃ、ダイエットしなきゃな」と思っていたわけです。でも、運動とかするのめんどくさいじゃないですかw 
で、私の採った戦略はズバリ「断食」でした。「運動する」とか「太らないものだけ食べる」とかまぁ、色々ダイエットのやり方ってあると思うけれども、それってめんどくさいじゃない? だから私は「何もしない」を究極まで突き詰めた「断食」を決行したという次第。しかし、今考えても不思議な事に、断食を開始し出してから、妙に成績が上がってきたのは一体なんだったんだろう……?w 

っと、脱線が更に脱線してしまいました。
で、約一月、私は断食を続けていました。勿論お水とかは呑んでましたし、インドの行者みたいに完全な断食ってわけでもなくて、時折スープを飲んだりはしてましたよ。けれども、殆どモノを食べないで生活していたら、一月くらいで体重が40kgくらい落ちてしまって、恥ずかしながら「栄養失調」になってしまったんですねw
ある日、電車が渋谷に着いて、ホームに足を踏み出した瞬間、クラッと眩暈がして、ぶっ倒れてしまいました。目の前が真っ白になって、視界が効かない。完全に栄養失調ですw
本当に、バタンと倒れ込んでしまったんですが、「誰も助けてくれませんでした」w 駅員さんも、ですよ? で、しょうがないから蛇のように、床を這うようにして、キオスクまで行ってカロリーメイトを買って、人心地付いてから学校に行ったわけです。ほんっと、あの時は死ぬかと思った。

それから暫く経って。。
私も無理な断食はそこでやめて、適度にものを食べてそれなりに全うな生活に戻りました。体重は、最初の体重から-35kgくらいで安定して、今も大体その体重を維持しています(当時よりもちゃんと食べているんですけれども、体重増えなくなっちゃいました)。
で、ある日の事、渋谷駅でいつものように降りた所、先日の私と同じように、かなり痩せていた女性が駅のホームで、バタンと倒れてしまったんですね。「あっ、俺と同じだ!」と思って、兎にも角にも助けなきゃ、と思った瞬間、「バババババッ」と音がするかの如く、一斉にみんなが助けに入ったのです! 私は思いましたよ、「何、それ……?」ってw
色んな感情が入り交じって呆然とする私を余所に、みんながその女性を介抱していました。結局、女性は何事もなくて、それはそれで良かったんですけれども、なんだかねぇ……?


ああ、今日も凄い脱線しちゃったよ。
兎も角、女性階段から落ちたら、きっとみんな助けてくれると私は思うのです。ってそれが言いたい為にこんなに脱線してしまうというw だから、本作をプレイしていてそういう昔の記憶を鮮明に思い出したのでした。

で、本作のテーマの一つって言えばいいのかな? まぁ、キーワードみたいのがあって、それは「ウワサ」です。
特に、学校という或る意味閉鎖された状況にあって、その中でウワサの占める位置ってのは、大きい気がします。良く、授業中とか「ウワサ話」が書かれたメモとか回ってきたりしませんでした? あれって、男が回すと、ノートを無理矢理引きちぎった汚い紙に、悪筆で以て「よぉ、道玄斎! お前の惚れてるIさんは、6組の高橋君と付き合ってるんだってよ。ごしゅーしょーさま」とか書いてあるわけですw 当然、執筆者から私の手元に来るまでに大量に人間を経由してきますから、私が昔その「Iさんに惚れていた」ってのが瞬く間に広まってしまうんですねぇw 思い出すと滅茶苦茶恥ずかしいです。。
そんなデリカシーのない男のものと違って、女の子が回してくるメモって、どうやってるんだか分からないけれども、紙自体が封筒の役割を果たしているような、なんかそんな絶妙な折りたたみ方をして回ってきたりしますよね。ああいうの、どこで学ぶんだか今でも不思議でねぇ……。

うう……また脱線しちまった……。
軌道修正しておくと、とにかく「ウワサ」みたいなものが、一つ、本作のキーワードになっている、という印象です。タイトルの「コモンセンス」よりも、「ウワサ」の方の比重の方が高いような気がしないでもないのですが。。

ここで、注意点を。
作品をプレイしていくと、お話が一段落ついて、タイトル画面に戻ってしまいます。しかし、そこで物語は終了ではないのです。もう一回「はじめから」を選択すると、次のお話に進めます。全部で4話あるのかな。4話目を見終わると、スタッフロールが流れて、またタイトル画面に戻る。ですので、スタッフロールが出ていない限り「読了」していない、という事になります。
この点だけちょっぴり注意が必要ですね。


どうやら、本作は作者様の処女作の模様。
これは、今後のリリースが期待出来ますねぇ。本作もちょっと今までにないタイプの作品で、短くて(大体15分もあれば読めちゃう)、分かりにくい部分はあるものの、フックがあって良かったです。今後も、こういう独特な世界を持つ作品をリリースして下さるのではないかと期待しております。

番外編のクセに今日は大量に書いてしまいました。
ちょっと疲れたので、このへんで。

それでは、また。
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by s-kuzumi | 2008-10-23 02:17 | サウンドノベル | Comments(0)
2008年 10月 21日

なんてことない日々之雑記vol.129

道玄斎です、こんばんは。

明日は、「超音波断層検査」なるものがあります。どうやら、事前に貰っておいた説明書を見てみると20~30分程度掛かる模様。
まぁ、何にせよ、具合の悪さの「原因」が分かると良いのですが……。
一番厭なのは、「原因不明で具合が悪い」というヤツです。原因が分かればクスリを呑むとかのアクションが取れるわけですが、原因不明だともうお手上げですから。



■不眠を治そう

で、アモバンを半錠を毎日服用しているのですが(カッターで切れ目に沿って半分にするのは結構楽しい)、半錠じゃ全然駄目ですねぇ。今日も薄明かりが窓から差し込む頃まで起きてましたし。

そういえば、世の中には『眠られぬ夜のために』というキリスト教寄りの名著があるので、そういうのを買って読みながら凌ぐ、という方法もあるものの、やはり眠りたかったりします。
あっ、ちなみに『眠られぬ夜のために』はアマゾンの書評を見てみると、抜群に評価が高いです。キリスト教入門にも最適なものだそうで、中々興味深いですね。近所の本屋さんでは売ってない為、それこそアマゾンで注文とかしてみようかな、と思っています。

私の不眠って、眠らないで済むっていうのとは違うんですよね。眠らないとやっぱり昼間、とっても辛い。欠伸とかも普通に出てしまうのですが、それでも夜になると全然眠れないという困った状態です。普通、疲労するとそれが眠気にダイレクトに繋がってくると思うのですが、私の場合、眠気を伴わない単純な疲労としてどんどん体に蓄積されていくようで、厭な感じですよw

結構ね、真剣に何とかしなきゃと思って、それっぽい本を読んでみたり、ネットで調べたりしているのですが、「これ!」っていう対処法はないですねぇ……。
ただ、煙草もあまり好ましいものではないようなので、何とかしたほうが良いのかも(一日当たりの本数は、以前に比べると格段に落ちましたが)。


もし、「不眠解消術」をお持ちの方がいらしたら、是非ご教授下さいませ。



■和洋の微妙なところ

大体、私は和風って好きで、大凡和風ってのがどんなものなのか、感覚として分かってるつもりです。で、何でそんな事を話し出したのかってーと、今、上野で琳派展をやってるんだってね。

琳派が大上段に振りかぶった「芸術」かっていうと、ちょっと違うような所がありますよね。
感覚としては、もうちょっとこう「デザイン」とか、そういうのに近いような。けれども、今、「和風」と言われてパッと思いつくような雰囲気って琳派の作品のような気がしますね。伝統的なものを題材にしつつも、そこにモダンなデザインみたいな感覚が入っていて、私は結構好ましく思っています。

勿論、和風って言って「昭和40~50年代東京」の町並みをイメージする部分もあったりするし、京都で御所を見ても「和風だぜ」と感じるわけで、和風という概念は決して一つのものに集約出来ないんですけれども、その中で特に好きな和風があったりします。

それは、微妙に洋風が混じった和風なんです。
奇しくも上野に「旧岩崎邸」ってのがありまして、あの雰囲気がかなり、私の好みに近いです。あっ、勿論外見じゃなくて、内装とかそういう所、ね。
例えば、一つ一つのマス目が縦長の障子(桟は黒塗りっぽいやつ。分かる?)が付いている部屋なんだけれども、そこにちょっぴりモダンな「テーブル」と「椅子」が置いてあるような、そういう雰囲気が妙に好きなんですよね。んでもって、テーブルの上の燭台は洋風だけれども、肝心の刺さってる蝋燭は「和蝋燭」とかね。

完全にゴテゴテっとした和風はそれはそれで、ダサいんですよ。
この和風とモダンな洋風が微妙な割合で入り交じったもの、そこに今物凄く惹かれます。
うんと分かりやすい例を出すと、坂本龍馬って居ますよね。彼の写真なんか見ると、袴穿いて、刀を差していたりするけれども、草履とかじゃなくてブーツを履いています。ああいう感覚ですね。

で、今私が眠っている部屋って洋間なんですよ。
洋間だからベッドを置いてそこで眠っているんですけれども、なんか最近、畳の和室で布団を敷いて眠った方がいいんじゃないか……? というような気がしています。
実は、ベッドを使うようになったのは、ここ10年くらいの間なんですが、それ以前に旅行とか合宿だとか、まぁ色んな事でホテルとか泊まりますよね? そういう時にいつも私はベッドから落ちてしまっていました。寝相、良くないみたいですw

最近では、ベッドから落ちるという事は無いんですけれども、無意識的に「落ちないように!」と思っていたりして、そういうのも不眠と関係があるんじゃないか? と最近、何でもかんでも不眠に結びつけて考えてしまうという悪癖がw

私がお金持ちだったら、もっと大きな洋間を作って、その隅っことかに畳を置いて(敷いて)「和室空間」を作って、眠ったりとかは全部そこでやりたいんですよね。
で、他の部分は、今と同じく、コンピュータが5台くらいあったり、キーボードが置いてあったりと、完全にハイテクで洋風でいいんですけれども、和風な空間は何としても確保したいな、と。

今だって、「あいつの家に行ったら刀ばっかり置いてあった」とか言われて、一見(一聴?)すると和風っぽいんですけれども(しかも刀はそんなに持ってない。木刀とかはやたら沢山の種類がありますが)、自分の生活スペースに和風成分がゼロなんですね。
どうもね、自分の美意識っていうか、その美的な感覚と、睡眠が実は関係があるような気がしているんですよ。
最初に話していた「和洋が微妙に入り交じったものが好き」という感覚は、実は自分の「精神安定」って言っちゃうと大げさだけれども、ある種の理想的な生活空間のあり方を示しているような……。

兎にも角にも、何となく、今は畳で眠りたい気分です。
そんなわけで、今日はこのへんで。

そうそう、短編で面白そうなゲームがあったら是非ご紹介下さいませ。


それでは、また。
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by s-kuzumi | 2008-10-21 18:59 | 日々之雑記 | Comments(6)