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2011年 12月 08日

なんてことない日々之雑記vol.358

道玄斎です、こんばんは。
昨日に引き続き、今日も日々之雑記です。



■懐かしくなって

昨日、あれやこれや青春時代の事を書いていたからか、妙にセンチメンタルな気分になったのですが、その時、ふと思い出した音楽があります。



今見てみると、72年の曲なんですね。
これを知っていたらかなりの音楽マニアですよ、多分……。
歌ってる人はMAOという人。曲名は「僕を呼んでおくれ」。ソフトロックってジャンルに入るんだそうな。

この曲は、半ば伝説と化していて、音源を持っている人は殆どいなかったはずです(最近では、昔懐かしのコンピレーションに収録されてるみたいですけれどもね)。

でも、私は音源を持っていました。いや、多分持ってます。書庫の引き出しの中に入ってるハズ……。
というのも、このMAOの「僕を呼んでおくれ」という曲は、昨日さんざっぱら書いた早稲田大学の、軽音楽部系のサークルで音源が脈々と伝えられていたからです。伝説の名盤、としてね。

何度も何度もコピーされたので(昔はデジタルコピーとか無かったからね)、音質的にはかなり劣化しているんですよね。
それでも、つい数年前まで、検索を掛けても殆ど情報が出てこなかった人物と曲で、かなりレアだったんです。

んが、今となってはこうして簡単にYoutubeで見られてしまう。
便利になった! と喜ぶ反面、あまりにも簡単にモノが手に入るようになってしまって、一つ一つのものの価値が低下しているなぁ……なんて年寄りっぽい事も考えるのでした。

まぁ、ともあれお聞き下さいよ。
ちょっとノスタルジックで、かといって古びた感じもなく、寧ろ今聴くとその真価が分かる。そんな音になってると思いますよ。


いっつも、気味の悪い和風ホラーの話……じゃ、つまらないですからねw
ポピュラーミュージック(?)の話も時にはいいでしょう。



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-12-08 00:55 | 日々之雑記 | Comments(4)
2011年 12月 07日

なんてことない日々之雑記vol.357

道玄斎です、こんばんは。

今日は、プレイする予定のゲームがないので、いつものように日々之雑記でお茶を濁します。
だけれども、ちょっと書きたい事もあるので、お暇な方はお付き合い下さいまし。



■そこは乙女の園――戸山女子大学――

先日、『機械仕掛けのアリス』という作品を取り上げ、レビューしてみました。
懐かしい光景が満載で、ちょっと心の琴線に触れた、というのは正直に告白するべきでしょうね。自分の所属していた団体なりが、舞台になっていたら、やっぱりそこにある種の愛情を持つものです(但し、よっぽど厭な思い出がない限り)。

で、私は書きました。「“戸山カフェテリア”なんて洒落た呼び名は使わず、“文カフェ”と呼ぶ」と。
でも、不安になったんです。「本当に今も文カフェって呼称が使われているのか……」と。

まぁ、一応、と思って検索を掛けてみたら、The 男爵ディーノなるサイトが出てきました。
もう、このサイトのネーミングセンスで、一発で早稲田大学出身者である事が分かりますw
大体、“男爵ディーノ”だの“久住女中本舗”だの、一般的なネーミングとはちょっと異なった、謎のベクトルを向いているものを付けたがるんですよ、私達はw

皆さんの身の回りで、奇行で有名な人とかいませんか? 何かアイデアを出し合ったりする時に、明らかにおかしい提案する人、いませんか? 10人中9人が右に行く、という時、敢えて一人で左に行く、という人、いませんか? 損得勘定よりも、妙に義理人情に篤かったり、自分の快不快に忠実な人いませんか? 女なのに、棒でぶったたかれても平然としている人、いませんか?

早稲田大学が世の中に輩出している人間が、そういう人達ですw
あのですね、勉強する気のないスポーツ選手とか、芸能人が良くこの早稲田大学なる組織に入るんですが、大抵中退しちゃいますね。というか、そういう人達を安直に大学に入学させちゃうから、学校の品位が下がる気がするのは私だけでしょうか……。まぁ、彼らはニセモノですから騙されないで下さい。

あー、けど、別に中退するのは悪い事じゃなくて、早稲田大学ってとこは、中退する人の方がビッグになるんです。『サザヱさん』のいささか先生も早稲田の文学部中退でしょ?
この学校、「学生一流、施設二流、教授三流」って云われておりまして、学生はとんでもない人物か、一歩間違えればキ○ガイで、施設はボロッボロで、教授はバカ。極めて端的に、この大学の本質を突いています。

で、学生が兎に角「お前は何がやりたいんだ!?」って事ばかりやるんですよ。私もやりましたw
学生がどんな事をするのか、と云えば、例えば……授業が終わって帰宅しようか、って時に雨が降ってきたとしましょう。


【慶應の学生】

サッとバーバリーの傘を取り出して、女の子と相合い傘をして帰る。


【早稲田の学生】

濡れるなら派手に濡れようとか云って、裸で帰る。


こんな感じです。
結構本質を突いてるたとえ話だと思いますが、どうでしょうか?
ちなみに私(達)のやったバカは、「ボクシングという体育科目の授業中に、履修者でもないのに乱入して勝手にボクシングをやり始める」とか……まだまだ一杯あるのですが、それは又の機会にw


っと、滅茶苦茶話がブレましたね……。
文カフェでした。
幸い、男爵ディーノは私より遥かに若い人物だという事、プロフィールにて確認してあるので、私の情報より新しい情報を持っているはずです。
で、彼はちゃんと「文カフェ」という語を使い、且つ、メニュー紹介までやっている! モツ煮は私の時にもあった定番メニューでしたが、他のメニューは全然知らないものばっかりですね。

まぁ、ちゃんと「文カフェ」って語が恐らく現在でも使用されている事、確認出来たのですが、男爵ディーノ氏は、別項にて「わせ弁」について言及しているではないか! ていうか、まだあったのかよ! って驚きの方が大きいです。


男爵ディーノが書いているように“そのモットーは「やすい、はやい、食えないことはない」”というとんでもない弁当屋。
位置的に、本部の法学部の所の出口から出て、小道に入ってまっすぐに行くと到着する、という説明しか出来ないのですが、少なくとも、本部、若しくはその周辺に位置する学部(理工・文学部)の人達じゃないと分からないのです。
昔はその辺りに、ふるーいサークル棟があったんだけれども、色んな事情で取り壊されちゃったんだよね。あのサークル棟の伝説とかも書きたいけど、それはまた今度にしましょう。

で、男爵ディーノは、「奇怪な噂」があるとは知っているようですが、その内実は知らないと見える。
俺たちの頃、良く云われていたのは、「わせ弁の唐揚げはカラスの肉で出来てる」という事でした。何故か? それは「安すぎる」からです。
わせ弁は、兎に角信じられない程の量がギュゥゥゥッット詰まってるにも関わらず、バカみたいに安い。スタバで何か注文するお金があったら、わせ弁は二食分買えちゃうくらい。おまけにわせ弁で二食分って事は、通常のご飯に直したら、四食分くらいはあるって事。

唐揚げに顕著なように、すごい油ぎっていて、超超スタミナ弁当、みたいな感じ。
で、無駄にメニューが豊富な上、裏メニューまである。男爵ディーノは裏メニュー「ギョーカラ」の存在を知っていたんだから大したもんだ。マイルストーン経由、だけどもね。

え? マイルストーンって何かって?
マイルストーンは……入学シーズンになると早稲田近隣の書店に置かれる(売られる)、早稲田大学の一サークルの発行物です。サークルで作った冊子、って事になるんだけど、電話帳みたいな厚さがあるんだw
何が書いてあるのかってーと、「楽勝授業一覧」「取っちゃいけない授業一覧」「絶対とるべき授業一覧」などなど。あとはサークル情報なんかもあるので、新入生はこれを持ってないと出遅れてしまいます。

これがあるのとないのとでは、卒業までの進路に大きな違いが出てきます。
このデータは、前年度、全早大生にアンケートを取って総合的に作られたもので、信頼性が非常に高い。
何も、「楽勝授業」だけを取る、ってんじゃないんだ。本当の狙いは「ハマリを避ける」所にあるのです。

「ハマリ」とは、誰がどう頑張っても、絶対に単位が貰えない授業、の事です。
酷い時は、四月、最初の授業で、教壇に立った先生が開口一番「今年は単位を出しません」と宣言する事すらあるのです。ね? 教授三流、でしょ?w
これ、本当に酷い話で、「単位を出さない」って云われたら、大抵の早大生は「じゃあ、いかねーよ!」って授業をボイコットするんですが(当たり前か?)、中には、真面目なヤツもいて、「それでも毎回ちゃんと出る」って云って、しっかりノートをとって、ちゃんとレポートまで書いて、ほぼマンツーの一年間が終わったのにも関わらず、やっぱり単位が貰えなかった、なんて伝説がありますからねぇ。
こういう、わけのわからなさ、みたいのが、この大学の魅力の一つではあるんですけれどもねw


まぁ、ザラザラっと、『機械仕掛けのアリス』そして、男爵ディーノからオイシイ所を抜き出しつつ、書いてみました。
一回、早稲田、のぞいてみたくなったでしょ?w
兎に角、『機械仕掛けのアリス』に話を少し戻すと、局所的過ぎてついて行けない恐れのあるネタ、が入っていました。それは「ワセ女」という単語などです。

「ワセ女」とは、先に出しました「棒でぶったたかれても平然としている女」の事です。
或いは、「棒でぶったたくと、蹴りをかましてくる女」でもいいですし、「酔って暴れて、店のふすまを破いた数、20枚」とか伝説を持つ人でも、「雨が降ってるなら濡れてやる、と女なのにおもむろに服を脱ぎ出す女」でもいいわけです。

簡単に云えば、早稲田くらいにしかいない独特な女、という事になりましょう。
独特過ぎるだろう! という外野の声が聞こえてきますが、本当にこの手の女、大量にいますw
『機械仕掛け~』のメイン舞台は、文学部でしたけれども、あそこは、女の園みたいな所で、自分が実際通ってるとマヒしちゃって分からなくなるんだけど、後で思い返すと「明らかにおかしい……」とw
まぁ、一応、乙女の園って事になっているわけで……それだから戸山女子大学という名称があるわけで……。けど、そこに居るのは、女というにはあまりにガサツであまりに頑丈であまりに無神経であまりに武勇伝がありすぎで……そんな女の子達です。


まぁ、こんな、わけわからん大学のわけわからん奴等のわけわからん日常が舞台なんだよ、って事が少しでも分かって貰えると……より一層『機械仕掛け~』を楽しめるかもね。って事で書いてみました。


それじゃ、おやすみなさい。
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by s-kuzumi | 2011-12-07 02:19 | 日々之雑記 | Comments(0)
2011年 11月 27日

なんてことない日々之雑記vol.356

道玄斎です、こんばんは。
今日は何だか何かを書かずにはいられないので、又いつものように好き勝手書いていきます。



■今日も綿毛を飛ばします

ノベルゲームを再読する際、私の場合、それは「季節」と密接な関わりがあります。
連休になるとプレイしたくなる作品、夏休みにプレイしたくなる作品、或いは春の息吹が感じられるようになるとプレイしたくなる作品……或る季節を象徴するような、そんな作品が自分の中にあって、今日も、年末感がある作品をプレイし直してしまいました。

その作品とは『雨ではなく、雪でなく』です。
15分程度の短い作品なのですが、中身はギュッと詰まったとても印象的な作品です。「語られないものを描く」というのかな? 作品中で明確に書かれる/描かれる事象だけでなく、その外までも読者に想像させてしまうタイプです。

15分のストーリーにも関わらず、そこには何年分もの登場人物の心情の蓄積があって、凄くズッシリとした手応えを残します。

これは、本当に好きで、名作だと公言して憚らないのですけれども、同時に凄く痛いんですよね。
胸の奥がチリチリするような痛みがあって、そこが作品の良さの一つでもあるのですが、今日、改めて読んでみたら、切なくて切なくて、胸が苦しくなってしまいました。

どうも私は、切なさを持った作品が好きなようで(ちょっとほの暗いエンドを持つ作品が好きなのと関係あるかな?)、そうした作品を何度もプレイしては、切なさに胸が締め付けられるわけです。
時に、何か自分の感情とシンクロしてしまうと、泣きそうになることもあるから、侮れません。

けれども、切ない系だけが好きかっていうとそうでもなくて……



■幽霊・妖怪・怪奇現象

一昨日辺り前から、何だか無性にホラー作品がプレイしたくて仕方ありません。

それも、サイコホラーとか、不条理系のホラーではなく、直球の「幽霊」「妖怪」「怪奇現象」を扱った作品をプレイしたいんですよね。
普段は、そういう直球ホラーよりも、一ひねり加えてあるサイコホラー、不条理ホラーなんかを好んでいるんですが、何か無性に直球に飢えちゃって。

で、あれこれあれこれ、探してみるのですけれども、ツクール製の「逃げる系」(分かる?)ばかり出てきて、ノベルゲームで直球のホラーは最近あまり出回っていないようです。
一応ね、ツクール製の「逃げる系」もプレイしてみたんですが、致命的な程センスがないのか、いつも人為らざるモノに追いつかれてしまい、惨殺されてしまいます。ですので、ストーリーが進まないまま、一方的に殺されてしまうので、全然面白くないんですよw

ちょっと教えて頂いたノベルゲーム作品もプレイしたのですが、まだ飢餓感がありますねw
「これは直球で面白いぜ!」ってな作品をご存じの方がいたら、是非教えて下さいまし。



■又しても不調

不調って、別にパソコンが不調なわけではありません。
例によって例の如く、体調が不調です。

うん、左後頭部の辺りがズンズン痛むんだよねぇ……。所謂頭痛、なんですが、結構しんどいな。
あと、尾籠な話で恐縮ですが……その……血便が出るんだよw

なんか血だら真っ赤になってるんですw
又、ぶっ倒れるのは厭だなぁ……と思う一方で、「寧ろ早めに何とかした方が良いのでは?」という過去から得た教訓も頭にチラつきます。

幸い、というべきか水曜日にちょっと医者に寄る用事があるので、相談してきましょうかね……。
今度は、急に入院が決まる、というようじゃ状態じゃなくて、もう少しまっとうな、医者の掛かり方をしたいですねぇw

と言うわけで、頭痛が酷くなってきたので、今日はこのへんで。



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-11-27 23:56 | 日々之雑記 | Comments(0)
2011年 11月 21日

なんてことない日々之雑記vol.355

道玄斎です、こんばんは。

水面下で動いていた(というか燻っていた)プロジェクトが遂に始動したり、或いは日常生活の忙しさの中で死にそうになっていたり、ここんとこ、良い意味でも悪い意味でもバタバタしていて、ちょっと腰を据えてノベルゲームをプレイ出来るような感じじゃないですねぇ……。

まぁ、ちょっと疲れてるんだよね。
ほら、何か、上の文章も「いつもの感じ」と違ってません? 少なくとも書いた本人は違和感を感じているわけですがw

で、こういう時は日々之雑記でお茶を濁すのが通例。
でも……なんかちょっぴり憂鬱な気分を解消したい……とか思っていたら、エキサイトブログに新機能が追加されて(正直、旧ヴァージョンの方が100倍良かった!)、「似たブログ」とかにワンクリックで飛べるようになってるじゃないですか。

ここに似たブログってーと、やっぱノベルゲーム/サウンドノベル関係のブログなのかなぁ? と思ってページを開いてみたら、全然違う、写真系のブログでした。
ちなみに、こちらのブログです。

チラチラみていたんですが、写真、滅茶苦茶上手いですね!
すんごい綺麗だし、アングルとかも凄い。写真にも「上手い」「下手」がやっぱりあるんだなぁ、としみじみ思いました。ちなみに、私が写真を撮ると、凝った構図とかにしようとして失敗する……そんな感じですw

自分の知らない所の、昔の情緒溢れる街並みを見るのも一興なのですが、ペラペラ見ていたら、自分のよく知っている土地の写真が出てきました。
が、最初パッと見たとき、場所が分からなかったんですよ。あまりに写真が上手すぎて!

これは凄い事ですよ。
良くその土地を知っているハズの私でさえ、思わずハッとしてしまうような、そんな写真をお撮りになっている。しかも東京限定で、これだけレトロな街並み、小路を切り取るセンスには脱帽しました。

ちなみに、どこのどこ、とは明言しませんけれども、私が個人的に「めぐちゃん小路」と呼んでいる場所の写真に驚かされましたw
多分……百回、二百回は、そこの道を通っているハズなんですが、パッとみて全然分かりませんでした。よーく目を凝らして……やっと「あっ! めぐちゃん小路じゃん!」とw

うーん、なんか、全体的にノベルゲームにすっげぇ使えそうな写真なんだよなぁ……。
こんな素敵な背景写真がついていれば、立ち絵が無くっても全然気にならないかも……。こういうレトロな背景素材……今必要なんですよw

東京でありながら、ケバケバしくなく、ちょっと昔の雰囲気をひっそりと残している、そんな場所の背景素材ですね。都電荒川線沿いの、のどやかで昔情緒ある雰囲気とかも大好きなので、三ノ輪の辺りとかも見てみたいなぁ……。

是非……Novelers' Materialにご登録を……とか云ってみるw
まぁ、云うだけならタダだしw


なんか素敵な写真を見て、少しやる気が出てきた、かな?
いつか……私もこんな写真が撮れたら……いいな。


それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-11-21 01:34 | 日々之雑記 | Comments(2)
2011年 11月 11日

なんてことない日々之雑記vol.354

道玄斎です、こんばんは。
明日……というか、もう日付が変わっていますが、ちょい思う事、考えるべき事があるので、今日は日々之雑記にて。それにしても、面白いノベルゲームをプレイしていると、夜更かしが続いて困った事になりますねw



■11/11/11

というわけで、明日(今日)は2011年の11月11日です。
「1」が揃って面白い、とかそういうんじゃないだな、これが。

そう、何を隠そうこの私にとって、11/11はかなりの高確率で厭な事が起こる、「忌むべき日」なのです!
いつからそれが始まったのか……今でもちゃんと覚えています。それは11年前ッ! って、また「1」が重なっちまったな……。なんか不吉だぜ……。

うん、まぁ、兎に角そういう訳で、まだ20世紀だったあの頃。
私の身の上にとんでもない厄災が降って掛かって来たわけです。「お前のとんでもない、は、大した事無い!」なんて外野の声が聞こえてきそうですけれども、いつもは、結構赤裸々に日々のどうしようもない事、過去にあったやっぱりどうしようもない事を語るこの場でも、ちょっと内容がヘヴィー過ぎて云えません。

あまりの辛さに泣いてわめいて、コンクリートの壁を殴って。まぁ、色々しましたな。
殴った時についた傷は、悲しい哉、まだ残っています。


で、その11年前の11/11を皮切りに、例年11/11に何か悪い事が起こる……というのがいつの間にか通例となってしまいました。
なので、今年は物忌みを実行します!

物忌みとは、昔の習俗で、所謂陰陽師的な人が、「あー、この日は良くない事がおこるッスよ」って占ってくれたりするわけです。んで、「んじゃ、まぁ、家で大人しくしてますわ」って引き籠もるわけですね。それが物忌み。
引き籠もりって云っても、相当なレベルで、「手紙も受け取らない」とかですから、かなりのものでしょ?

でも、現代……普通に生きている私達にとって、そうした「最上級の物忌み」が出来るハズもないですから、21世紀スタイルの物忌みを実行しようかとw

寄り道をしない。買い物を控える。家の中ではひたすら部屋に閉じ籠もる……等々、色々出来る事があるはずです。
そして、願わくは、11/11の呪いの回避を、そしてよしんば何かが起こったとしても、それを可能な限り軽減させたいのです。
まぁ、ノベルゲームをプレイする、くらいは免除しましょうw


11年間続いてきたこの悪い連鎖を、何とか今年で止めたいですねぇ……。
オチも何もないですけれども、今日はこんなところで。



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-11-11 02:12 | 日々之雑記 | Comments(0)
2011年 10月 26日

なんてことない日々之雑記vol.353

道玄斎です、こんばんは。
何だか連日深夜まで作業している様な気がします。悲しい哉、先ほど右目が酷く痛む、という事態になったりして、不調もいいとこです。



■終わらず、進まず、そしてやり直し

ある種の作業をやっていると、「終わらない」「進まない」「結局振り出しに戻る」という事が屡々発生します。
や、さっきもね、「これで何とか格好が付くかな?」という所まで行って、軽くリハをしてみたら、何だかイマイチだったという。

流石にこれ以上の時間を掛けると明日(というか今日)に差し障りますので、この辺で切り上げる予定なのですが、こうした「終わらない」「進まない」「結局振り出しに戻る」という状態を、“賽の河原”状態、と呼びますw
一発で変換してくれたATOKは流石、というべきでしょうw
そういえば、最近……某Nさんが「賽の河原」を連呼してたような気もしますねぇ……w

まぁ、一般的に、親より早く死んでしまった子供が、それを以て親不孝に当たるとして、罰を受ける場所が賽の河原です。で、子供達は、親の供養の為に、石を積み上げて塔を作るんですね。
塔が完成すればOK……なんですが、完成直前になると、鬼がやってきて、その99%完成している塔を壊してしまう訳です。
そうすると、供養にならないので、もう一度、子供達は塔を積み上げていきます。けど進捗99%で鬼がやってきて……後はエンドレスです。


何か、私のやってる作業も、賽の河原宜しくエンドレスだよなぁ……。なんて思っていたら、手元に昔版本から取り込んだ画像があるじゃないですか。しかも都合良く、賽の河原が描かれている……。

ま、正確に云うと、私が取り込んだ、のではなくて知りあいがその画像を取り込んでいまして、私がそのアシスタント……っていうかパシリをやらされていた時に、報酬が出ないなら、取り込んだデータを俺にも寄越せ! って云って、強奪してきたものですw

で、版本でしょ? どう考えても江戸時代のものだから、著作権も何もありゃしない訳です。
普段なら「引用」という形で以て、スクリーンショットを掲載したり、あらすじを載せたりするんですが、もはや「引用」という体裁を取る必要もないので、どどんと載せてしまいましょう。
カットしたりとか、ちょい手間は掛けたけどね。

さぁ、これが賽の河原です!
b0110969_391220.jpg

どうでしょうか?
何か一生懸命、塔を作ってる子供がいる一方で、お地蔵さんに縋りついているヤツもいますねぇw
っていうか、塔、完成してるじゃないですか! 鬼の姿も見えないし!w
まぁ、賽の河原って、最終的には地蔵菩薩が助けてくれる、って事になってますから、それを表現したんでしょうね。

因みに、「賽の河原」なんですが、当てている字がちょい違いますね。
画像では「采河原」になってます。けど、嬉しい哉、ちゃんとふりがなが振ってあります。お読みになれますでしょうか?

「さいの」はまぁ、読めますよねぇ。「河」の横に付いているのは変体仮名の「か」です。「原」の横に付いているのは同じく「はら」です。
なので、実は「さいのかはら」なんですよね。現代語だったら「さいのかわら」なのにね。

因みに、「河」の横に付いている変な字は「可能」の「可」のくずし字です。何となーく、面影残してると思いません? でもって、「原」の横に付いている変な字は「は」は「八」、「ら」は「良」のくずし字です。

こういう、「か」の元の字体が「可」である、という時、「この“か”の字母は“可”である」と云います。
字の元になってるっていうか、そういう漢字を指して「字母」って呼ぶんですね。こういうのが分かってくると、ヘビがにょろにょろしたような文字が読めるようになる、って事にはなってるんですが、これが又、難しいんだ。

偉そうに講釈を垂れてますけど、実は私、変体仮名を読むのは苦手w
要は、パターン認識って事なんですけれども、前後の文脈とかを考えながら、現行の文字に直していくと、少しは楽になる……かな?

こうやって、現行の文字に直す、つまり、賽の河原の場合だと「さいのかはら」となりますよね?
この、くずし字を現代で使ってる文字に変換していく作業を翻刻、と云います。いつの間にか成立していた「久住女中本舗書陵部」でも力を入れている作業……なんですが、ここんとこ停滞気味。

コンセプトとしては、「ちょっと面白そうな版本を翻刻し、それをフリーで利用出来るようにする事」なんですけれども、とっかかりとして「女中詞」だけは翻刻済みですね。
但し、例によって、私の注釈が入っているので、そういうのを排除して、別ファイルにて注釈は付ける方向でいった方がいいんですよねぇ……。

注釈を付けるか否かは別としても、1ページに段組がしてある場合、テキストファイルにどう記述すれば良いのか? とか結構悩ましい問題です。そこは「※」を付けて、「上段」とか「下段」とか書いた方がいいのかなぁ……。


っと、こんな時間になってしまいました。
流石にそろそろ寝ないとヤバいですね……。

まぁ、たまには、こんな画像を出したり、ウンチクを話したりしてもいいでしょう。
という事で、今日はこのへんで。



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-10-26 03:30 | 日々之雑記 | Comments(1)
2011年 10月 23日

なんてことない日々之雑記vol.352

道玄斎です、こんにちは。
今日の記事は、「箸休め」の方にしようか迷ったのですが、まぁ、日々之雑記で良かろう、と思いそのように。



■NMの新企画

私達が運営しているNovelers' Materialですが、色々な企画が水面下で動いています。
その一つが、「実際にNMの素材を使ってノベルゲームを作っちゃおう」というもの。

一応、背景素材、BGM、効果音、ツールの類……と一通りの素材のカテゴリーがあり、素材自体は揃っているわけですから、それらを多用しながらゲームを作ってみる! というのが趣旨だったハズ。

「ハズ」とやや控えめに書いているのは、私はその企画にはノータッチだからです。
他の面々は何かしらの形で、参加しているのですが、私だけはその企画にタッチはしていません。ただ、或る程度の情報は入ってくるので、こうした記事が書けるのでした。

ライターの数も多く、びっくりするような大物も参加して呉れているので、乞うご期待。


余談ですが、中々作中のBGMで使用出来る素材、というのは難しいですよね。
薄味過ぎても良くないし、個性がほとばしるように出ている曲も使いにくい。程よいあっさりさがあり、且つ完成度の高い……「使いやすいもの」、が求められる気がします。
場合によっては雰囲気重視の「効果音」的な趣を持つものが、BGMとして使いやすかったりしますから、この道も奥が深いですねぇ……。



■で、もう一個の企画

これは、昨晩、広報担当から出された提案です。

「折角、音楽とか作れる面々がいるんだから、講座的なもの、コラム的なものを連載してみるのはどうか?」

というものです。
正に広報的な提案ですな。で、こうした話は前々からチラホラ出ていたのですが、今回は結構実現しそうな予感が……。

単純に読み物として面白い(と信じたい)ものになると思いますし、「素材を作った事がない」という人が、「ちょっと俺も作ってみっかな?」と思えるようなものにしたいですね。NMの更なる活性化に繋がるかもしれませんし。

勿論、それだけじゃなくて「素材を利用してくれる人」=制作者さん、にとっても役に立つ記事になればいいな、と。
自作の作品に……一曲でも自分の作った素材があれば……より一層の愛着が湧くんじゃないでしょうか?
和風ホラーばっかりの私が云うのもアレですが、「意外と簡単にBGMって作れちゃう」って所を個人的には示したいですね。まぁ、出来/不出来はともかくとしてw
ちょっと踏み込んで、効果音の作り方、なんかも書けたら面白いなぁ……。


意外と、そういうノウハウの部分って、秘伝っていうか商売のタネっていうか、そういう部分で秘密にされてきたような感触があります。
私のノウハウなんて大した事はないんですけど、執筆してくれるであろう面々には、凄い能力を持った人がいるので、惜しげ無くそのノウハウを開陳してくれる事でせう。


そういう事なので、今年度末とか、来年度に渉っても色々と企画があります。
企画そのもの、を楽しんで貰えれば十分な所はあるのですが、もし「素材を作らせたら、俺は国士無双!」とか「欲しい素材が中々見つからねぇなぁ……」なんて人は、是非是非Novelers' Materilの方、ご利用下さいませ!!
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by s-kuzumi | 2011-10-23 14:56 | 日々之雑記 | Comments(0)
2011年 10月 22日

なんてことない日々之雑記vol.351

道玄斎です、こんばんは。
こんな真夜中に更新。結構久しぶりなようで、そうでもないような……w



■例によって

大体、忙しくなるのは10月~12月なんですよねぇ……。
毎年毎年、色んな意味で苦しめられてます。

で、何て云うか用意周到に準備しておけば良いものを、大体いつも行き当たりばったりなので、こんな時間まで作業を強いられている、というわけです。

これ、いつも云ってる事なんですが、大体、物事って6~7割くらいの大まかな形を作っちゃうってのは意外と簡単なんですよね。
で、残りの3~4割を詰める、という作業に凄い労力が掛かります。場合によっては8割くらいの形はすぐに出来ちゃって残り2割を詰めるという場合もありますが、いづれにせよ、その「残り」を如何に処理するか、がキモになります。

で、今、丁度八合目くらいまで来てるんですけれども、残りを限られた時間の中で、納得行くものが出来るかどうか、精神を磨り減らして作業中。
まぁ、そんな時だからこそ、こんな駄文を書いて、ストレス発散しているわけですけれども。

日増しに、作業効率を上げる為のツールは増えていくのですが、根が心配性なので、「これで安心!」という心持ちにはなれないのですよ。結構臆病なんですよね。

けど、自分で云うのもアレですけれども、そこそこ器用なので何とか見てくれだけは10割に到達しちゃうんですけれども、どの程度の結果になるか、は大凡検討はつきます。
今回は……相当厳しいなぁ……というのが実感。その中で最大限やり通す、という感じの作業ですね。

まぁ、いくら作業して努力したとしても、結果が伴わなければ意味がない、というシビアな部分もありますよねー。まぁ、努力すれば、少しはキャッシュバックはありますし、失敗に終わっても反面教師に出来ますから、全くの無意味って事はないんですけれども。


あと、これ、なんとなーくの感覚なんですが、私、冬ってなんかバイオリズム的に良くないんですよw
友人に云われて気づいたんですが、「お前っていつも11月、12月辺りに悪い事が起こるよな」って云われて、確かに然り、とw
で、もう11月目前でしょ?w なんかここらで厭な事が起こらないといいなー、なんて願いつつ、筆を擱く事に致しましょう。



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-10-22 02:59 | 日々之雑記 | Comments(0)
2011年 10月 18日

なんてことない日々之雑記vol.350

道玄斎です、こんばんは。
秋風も殊に身に染む心地する今日この頃ですが、皆様におかれましては如何お過ごしでしょうか?



■めんどくささマックス

なんかねぇ……ここんとこ忙しいのよ。

キッチリと〆切があったりするから、余計にめんどくさい。いや、大抵の事って何かしら〆切があるんだけれども、今回に限っては、何だかやたらと脅迫的な通達がなされていて、そういうのを見るにつけても、イラッとしてしまいます。

メールとかも回ってくるんだけれども、そのメールがまた汚いんだw
手法が汚いって事じゃなくて、文面の体裁? が非常に汚い。

なんか、こういうのって上手く云えないけど、「■」とか「※」とか上手く使うとかで、見やすさは劇的に向上したりするじゃない?


■例えば
 こんな風に書いてみる、とかね。


それが、無節操に「■」「※」「□」「△」「▲」「▼」「【】」「<<>>」が乱立していて、逆に見にくいんだわさ。
大見出しを作って、その下に小見出しを作って、文章を書いていく、ってやればいいのにね。

更に、使用されているメーラーは何と驚愕のWindows Mail。
あと、これは個人的なアレなんですけれども、右端が揃ってるメールって結構気持ちよくありません?w
ルーラーが付いているメーラーなら、やりやすいんですけれども、そうでない場合は、最初の一行の字数を決めて、それに合わせて上手いこと、右端を揃えてやると、良かったり。大体一行30字くらい?

テキストエディタでモノを書く時、私の場合、先ず最初に、

123456789012345678901234567890

なんて書いてやって、一行何字書きにするのか? の目安にします。
テキストエディタにはルーラーが付いてますが、あれだけじゃ不便だもんね。

そんな妙な所、が几帳面なので、私からメールを送られた事のある人は、きっと右端がビシッと揃っているのではないかとw
たまに、急いでいる時とか、割といい加減になるんだけれどもねw

ま、そんな訳で、メールですらイライラしてしまう今日この頃です。


で、11月まで忙しさがマックスなので、ご近所さんとかなら、全然会ったりも出来るんですが(但し、進捗状況に拠る)、暫くこのブログも日々之雑記でお茶を濁す事になるでせう。

いや、ノベルゲームをプレイするっていうのは、何だかんだで時間掛かりますからね。
勿論、読む、だけじゃなくて、ちょこちょこメモらしきものをとったり、場合によっては再読したり、そして「これは」という作品をレビューする、と、結構な段階を経ていつものコンテンツ(?)が作られていますw

30分くらい……私の基準での番外編以下と番外編と通常の境界線くらいに位置する作品だと、何とかやっていけるかもしれないのですが、そう折良く見つからないんだわ、これがw
それに、ちょっとソッチに気を取られちゃうと、大事な方が疎かになりそうで恐いので、ちょい自粛ムード。

とはいえ、特に何の気無しに書いている日々之雑記は、文字通り日々之雑記なので、好きな分量で好きな事を好きなだけ書ける、という非常に嬉しい利点があるので、ちらほら書いていく積もり。
私は、基本的に我が儘なので、自分でコントロール出来てる感覚、があると非常に気持ちいいんですよ。

需要の少ない薄気味悪いホラーBGM制作も暫く自粛しないと……。色々試してみたい事はあるんですけれどもね。



という辺りで、今日はこの辺で。
これから一作業してきます。



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-10-18 23:57 | 日々之雑記 | Comments(2)
2011年 10月 15日

なんてことない日々之雑記vol.349

道玄斎です、こんばんは。
今日は雨が降ったりと、厭な天気ですね。雨が降っているのは関東地方だけだったりしてw



■雨夜の憂鬱

と、まぁ、雨が降っていると顕著に体調が悪くなります。
具体的に云えば、妙に眠かったり、精神的な面で内向的になったり、まぁ、碌な事じゃないですわな。

今も珈琲を飲んだりして凌いでいるわけですけれども、朝型か夜型かで云ったら、断然夜型なんですよね。だから、そろそろエンジンが掛かる事を期待しています。
ただ、それも程度の問題で、エンジンがフルスロットルになると、今度は不眠になるというw

けど、前回の日記で書いたみたいに、タスクリストを作って、順繰り作業していけば、不調とは云え、何とか何とか作業が出来ますし、無為に時を過ごす事が激減するので、本当にお勧めです。

あと、やっぱり作業スペースを確保するって大事ですよねー。
私の机なんて、本とか書類で山積みになっていて、実は結構空いたスペースが無かったりします。
そうすると、ちょっとした書き物をしたり、が億劫になってしまって、肝心のメモが取れてなかったり……って考えるだけで恐いw


と、それはさておき、ここんとこミキサーをあれこれ弄ってます。
音楽制作に使うアレです。
けれども、実は制作には全く利用していなくて、主に放送用。例によって例の如く、どうでもいい事をつらつら話したりしているわけですけれども、ミキサーがあると、BGMを上手い具合に流したり、はたまた、マイクプリアンプを使って放送が出来たり、中々重宝します。しかも嬉しい低価格。何と、2,980円。

大体、買い物って、迷ったら、一番安いものか、一番高い物を買うと、後悔しないで済みます。
私にとってミキサーなんてものは一番安いもので十分なので、それをチョイスしました。

けど。
最近、家人が色々と五月蠅いので、非常に小声で放送していますw
もうね、ささやき声なんだけども、ミキサーでボリュームをガシガシ上げて、何とか聞こえるように。


で、なんかボチボチ忙しくなりそうなので、暫く、日々之雑記が続くのかなぁ、という予感がしています。
2時間くらいで、面白そうな作品、見つけてあるんですけれどもね。
まぁ、私の下らない日常でよければ、見てやって下さいまし。



それでは、また。
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by s-kuzumi | 2011-10-15 18:57 | 日々之雑記 | Comments(2)