2009年 06月 30日
道玄斎です、お早う御座います。 何だか寝付けずに、手すさびに作業したら、一発ブツが出来てしまったので、それを肴にしつつ、今日も今日とてノベルゲームの為のDTMをおべんきょうしませう。 ■シンプルなものほど…… 曲がりなりにも一年くらい、それっぽいソフトを買って、効果音を作ったりループ素材を作ったり、ときたま曲らしきものを作ったりしていると、何となく「これは意外と出来そう」「これは難しい……」というような事が分かってきたりします。 まぁ、云ってみれば「割とすぐにソレっぽくなるジャンル」と「経験や知識がないと難しいジャンル」の二つに大きく分けられるのではないかと。 独断と偏見で考えてみると、どうも、「エレクトロ」な感じの曲は、割と形にし易い。 派手な感じのモノだったら、例の「四つ打ち」にやっぱり派手な感じのシンセでコードを付けてやれば、何かそれだけで一個のトラックが出来たような気になってしまいます。 勿論、知識のある人が作ったものと、そうでない人の作った「ソレっぽいモノ」は聞き比べてみると一目瞭然。明らかに別物なんですけれども、それでも、自己満足的に「を! イケルじゃん!」って思えるものは作り易い気がしますねぇ……。 私も過去に、似非エレクトロニカとかちょっと作ってみた事もありますよね。 例えば、「四つ打ち」みたいな、制作の為の取っかかりがあると、結構やりやすい。 一方で、最強に難しいと思われるのは、シンプルな曲です。 シンプルってのは、鼻歌とか、そういう事じゃなくて、使う楽器の構成がシンプルだったり、とそういう意味です。究極なのは「ピアノ曲」。こいつぁ、知識がないと難しいぜ。 落ち着いて考えてみれば、ピアノという楽器が如何に凄い楽器かって事なんですけれども、シンプルにピアノが鳴って、その上にヴォーカルを重ねるような曲、商業や同人を問わず、割と耳にするんじゃないでしょうか? 大抵、ちょっといい場面だったりで使われるヤツです。 別に歌モノじゃなくても、ピアノだけの曲ってのは、ノベルゲームのBGMでは、定番中の定番です。 さりげないちょっとお洒落な日常曲だったり、或いは不安をかき立てるような緊張感のある場面、はたまた涙を誘う感動的な場面……。殆ど全ての場面で、ピアノ曲というのは使用出来るわけです。 畏れ多くも「ノベルゲームの為のDTM」をやっていっているわけですから、難しいのは承知の上で、「ピアノだけ」で構成された曲にも挑まなければいけないのです! いや、ホント、もっと真面目にピアノ習っておけば良かったよ……。今だったらきっと嬉々としてレッスンを受けるんでしょうけれども、当時、一桁台の年齢だった私はピアノの日が厭で厭でねぇ。何が厭って、ミスタッチで定規で手をはたかれたりする事だったりしたわけです。 兎も角、シンプルなピアノ曲は本当に「誤魔化し」が効かないという怖さがあります。 派手にシンセを重ねて、何となくソレっぽくなるものとは、この「誤魔化し可能かどうか」の部分が異なる訳ですな。或る意味で、エレクトロな音楽って、定型が無いというか、コードとメロが合っていなくても、それがリズムに合っていて、曲のアクセントになっていればそれはそれでOKだったりするので。。 で、随分前口上が長くなりましたが、出来上がったブツはこちら。 例によって、アドレスをコピーして直接ブラウザに貼り付けないと聴けなかったりします……。いやぁ、面倒掛けてスミマセン……。 珍しく、今回はタイトルが仮タイトルです。「長雨(仮)」という事で。ちなみに「ながあめ」ではありません。「ながめ」です。「我が身よにふるながめせしまに」の「ながめ」。 何か、所々ベロシティが変だったり、音がぶつかっていたり、変な音が入っていたりしますが、初稿(?)という事でご容赦下さいませ。その内……直す……と思います……。 ■解説めいた何か というわけで、どうやって作ったのか、とか、ピアノが弾ける人が見たら卒倒するような感じですけれども、解説めいたものを……。 今回は、何となく気分の問題で、最初は「レ・ファ・ラ」のコード、つまり、Dm(でぃーまいなー)から始めてみました。何か、適当なコード(自分が好きなコード探してみてくださいな)を鍵盤で弾きつつ、それに合うようなメロを考えていけば良いみたいです。 ちょっと脱線しますが、曲ってどうやら、「メロディから先に作る」ケースと今回の様に「コードから作る」ケースの二種類あるそうな。何冊か本を読んでみた所、コードから作る方が初心者向きらしいですよ。 まぁ、それもあんまり堅く考えず、場面場面で好きな方を選択すればいいんじゃないかと思います。実際、多分、コードから作っていても、途中で「この展開だったら、こういうメロディが」とか、部分でメロディから作ったり、或いは、メロディから作っていても「次はこういうコードの展開にしよう」とか、そういう事って普通にある事だと思います。 だから、あんまし杓子定規に考えず、やりやすい方法をその都度やりやすい様に使う、というアバウトな感覚でいいんじゃないでしょーか。 正直、最初の4小節でアイデアが枯渇したのですが、困った時には、コードを分散させて弾いてみれば良いかもしれません。困った私は、CM7(しーめじゃーせぶんす)を適当に分散させて弾いてみる事に。コードを分散させて弾くことを分散和音(アルペジオ)というようです。 音楽に馴染みが無くても(私もそうです)、アルペジオという言葉は割と耳にしますよね。 んで、CM7のアルペジオで間を持たせつつ、自分の気持ちよいコード進行を探しててきとーに弾きつ、メロを付けていきました。ってメロって云っちゃいましたが、今回は殆ど、このアルペジオで誤魔化してますね……。 要は、アルペジオはコードを分散させて弾く事だけれども、それ自体もメロになるってわけですな。 グーなコード進行だったら、そのコードの流れだけでも十分に美味しいフレーズ(?)になりますしね。 後は、所々に7thコードや9thコードを入れてやる事でしょうか。 「ド・ミ・ソ」みたいな三つで構成された基本の和音よりも、複雑で味のある音になります。私自身も良く分かっていないので、コードについてはご自身でお調べ下さいませ。 最後に、音の空白部分に適当な音を入れて、間を持たせて完成という訳です。 んー、手抜きというか、それしか出来なかったというか、何とも言えない感じですけれども、作っちゃったんだからしょうがない。 いづれにせよ、もうちょっとちゃんと作り直して、例の『夏みかん(仮)』に使えたらいいなぁ、なんて思っています。まぁ、兎に角今回云いたい事は「ピアノ曲は地力が試されるぞ」って事ですな。 何かグーな方法、ありましたら是非ご教授下さいませ。 そろそろ朝風呂にでも入ってくるとしましょうか。 それでは、また。
by s-kuzumi
| 2009-06-30 05:23
| サウンドノベル
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Comments(10)
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ryoppy
at 2009-07-05 18:22
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長雨(仮)、聴かせていただきました。アルペジオの下行音型が雨の降り続く様子を思わせて、つい物思いにふけってしまいます。もうタイトルから(仮)をとってしまってもいいんじゃないでしょうか。
技術的な話になりますが、ピアノソロの難しさとしいうのは、ベース音やコードの和音、メロディー、リズムといった楽曲の構成要素をすべてピアノ一台で処理しなければならない点にあるのではないかと思います。逆に言えば、それらの要素を左手と右手にどう分配するかを考えていけば、少し打ち込みが楽になるような気がします。 あくまで一例ですが、自分の場合、左手にベース音とコードを担当させることが多いです。ベース音はコードの変わり目や小節の頭におき、中央のドをC4とするとC2~C3くらいの音域で、メロディと同じかやや小さめのベロシティにします。それだけでは左手が暇になるので、空いた部分にコードの音を入れます、音域はベース音の上部2オクターブくらい、ベロシティはベース音より小さめで、ソドミ~などの和音にしたり、ド/ソ/ド/ミ/ソ\ミ/ド\ソ(/は上行、\は下行)というふうに8分音符のアルペジオで刻んだりします。
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ryoppy
at 2009-07-05 18:24
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続きです。長くなって申し訳ないです……
右手は基本的にメロディーを受け持ちますが、コードの変わり目やリズム的にアクセントをつけて強調したい音には、メロディーの下にコードの構成音をいれて補強してやります。メロディーがミの音でコードがFM7(ファラドミ)なら、下からファラミと和音で弾いてみたり。ベロシティはメロディーよりは弱めですが、あまり弱くしすぎないほうがいいかもしれません。このように和音を入れる場合、右手と左手がぶつからないようにメロディーの音域を設定する必要があります。 これで曲中で鳴らす音がだいたい決まりますが、よりピアノ曲っぽくきかせるため、いくつか誤魔化し? を入れます。一応ピアノにもピアノなりの誤魔化し方はある……はずなので。 ひとつめはペダルです。CC64(コントロールチェンジの64番)の値を127にすればペダルの効果が得られ、値を0にすればペダルを踏んでいない状態になります。コードの変わり目ジャストのあたりでペダルを離し、次の和音を弾いて一瞬してからペダルを踏みなおすのが原則です。でないと直前の音まで伸ばされて濁ります。
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ryoppy
at 2009-07-05 18:26
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次に、右手でメロディーの下に和音を重ねた部分で、とくに強調したい和音について、下の音ほど先に鳴るよう、一音一音の発音タイミングを微妙にずらします(16分音符より短いくらい)。ぽろん、という感じになって、すべてジャストのタイミングで打ち込むより叙情的?になります。やりすぎは禁物ですが……。
最後に、曲のテンポを微調整します。他の楽器とのアンサンブルと違って、ピアノソロの、とくに静かな曲調では、小節やコードの変わり目などで「ため」をつくって叙情的にきかせることがよくあります。DAW上でそれを再現するには曲中でテンポチェンジを使います。BPM90くらいの曲で、一瞬だけ20~30までテンポを落としたりしてみるだけでも、実際に人が弾いているような臨場感を出せることがあります。
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ryoppy
at 2009-07-05 18:26
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長雨(仮)でも、ペダルを加えたり、冒頭やアルペジオ後の和音をぽろん、と鳴らしてテンポに抑揚をつけてみると、また違った印象が生まれてくるかもしれませんね。それがお気に召すかはわかりませんが……。
長くなりましたが、これらはあくまで、ノベルゲームに使いやすそうな静かな曲調を想定した場合に、自分ならこうする、という一例に過ぎません。こういう曲の作り方もある、ということで、どこか少しでも参考になるところがあれば、と思います。 あと、最後になりましたが、2周年おめでとうございます! でも、取り上げたタイトル数や内容からして、草の根というレベルじゃ……
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s-kuzumi at 2009-07-06 23:40
>>ryoppyさん
こんばんは、はじめまして。 拙いものをお聞き頂き有り難う御座いました。そして、使いにくいブログのコメント欄にわざわざ書き込んで頂いて本当に有り難く。 アドバイス、本当に助かりますし、参考になりました! どうもFL STUDIOではMIDIのコントロールチェンジ等が使えないんじゃないか、という疑惑も浮上してきているのですがw 実は、ペダルに関しては色々調べていたのですが、結局分からず仕舞いで、半分未完成のものをアップしてしまいました。あれから音源を変えたり、少しづつ手直しをしておりまして、今回ryoppyさんから頂いたアドバイスも是非活かして、「それなりに聴けるもの」くらいまでは持っていきたいなぁ、と思っていますw タイトルは、(仮)を取る予定です。 もしや、ryoppyさんはその世界では実は名のあるお方なのでは? 何だかこんな辺境地にお越し頂いて本当にスミマセン……。
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s-kuzumi at 2009-07-06 23:40
つづき。
あっ、あと二周年をお祝い頂き、それも感謝です。 タイトル数、或いは無駄に長いレビューなど、確かに草の根っぽさは年々無くなってきているような部分、あるんですけれども、「自分から熱心に布教しない」とか、一応、自分の中での草の根ルールは、取り敢えず今の所は守って、ひっそり活動出来たらな、と思っています。 本当にコメント&アドバイス有り難う御座いました。
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ryoppy
at 2009-07-09 00:38
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FL STUDIOでのコントロールチェンジについて、
FL自体がCCに非対応というわけではなく、CC対応の音源であれば、シンセを立ち上げてから、左のブラウザのCurrent Project→Generators→シンセ名をクリックすると、コントロールできるパラメータの一覧が表示されるので、CC#64を右クリック→Edit events(またはピアノロールを表示したうえでEdit events in piano roll)と選択すれば、ピアノロールの下の部分で編集できるようになります。 一度CCを割り当てれば、次からはピアノロールビュー右上のシンセ名の隣の欄(はじめVelocityと表示される部分)にCC#64が追加され、いつでも編集対象を切り替えられます。 FL付属のVSTi対応音源(PoiZone、Toxic Biohazard)、sonar付属のTTS-1などでは動作確認できましたが、Sytrusなど「FL専用」のプラグインについては、おっしゃるとおりCCに対応していないようで、この方法では無理でした。他に方法があるのかもしれませんが……FLついては以前DEMO版をちょっと触ったことがある程度の素人なので、申し訳ないです……。
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s-kuzumi at 2009-07-09 23:40
>>ryoppyさん
こんばんは。 何だか色々調べていただいたみたいで、本当に恐縮です。 使っている音源は、Direct WaveなるFL付属のサンプラーなんですが、お教え頂いた手順でコントロール可能なパラメータを見てみたら、悲しい哉、CC#64には未対応だったみたいです……。 こういう所が、FLの使いにくい所というか、やりにくい部分ですねぇ……。 私の方ももうちょっと研究して、色々上手くFLと付き合っていけたら、と思います。 けれども、本当に貴重な情報をお教え頂き、感謝です。色々試してみようと思います!
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ryoppy
at 2009-07-10 22:40
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どうしてもDirect Waveで、とこだわるなら、Direct Waveはsonar上でも起動できるので、そっちで処理してしまうという手もあります。ピアノロールビュー左上のノート/ベロシティのところから、新規コントローラ→コントローラの値を64として編集すれば、音を伸ばせます。
ただ、同じことをFLでする方法がわからない……Direct WaveでもSytrusでも、演奏中にキーボードのペダルを踏めば音は伸びるんですが、録音時にそれを記録できない……。FL上でのペダルの割り当ては、前にコメントで書いたほかにも、 FLStudio,FruityloopsのFAQ ttp://podoru.at.infoseek.co.jp/faq.html こちらのQ142,172にある方法でもできるようですが、FL付属音源だとport欄が見当たらず……。 できそうでできない、っていうのがもどかしいです。絶対にできない、ということは証明できませんからね……絶対に なんかひとりでコメントしまくってごめんなさい……。
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s-kuzumi at 2009-07-12 19:46
>>ryoppyさん
こんばんは。 Direct Waveにこだわりがあるというか、こいつしか、好みのピアノの音が入っていないというかw SONARに持っていってそこで編集する、というのがめんどくさいけれども、一番確実かもしれませんね。 ない事の証明は、例の悪魔の証明ってヤツですね……。うーん、出来そうで出来ないというもどかしさがFLの一番の泣き所の一つですからねぇ……。 まぁ、のんびりじっくりとFLの操作を極めるなり、或いはSONARで作業するなり、色々試してみます。〆切とかがあるわけじゃないので、マイペースでのんびりと。。 いや、本当に色々とお教え頂いて感謝です!! |
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