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久住女中本舗

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2010年 02月 18日

下戸の飲酒記録vol.2

道玄斎です、こんばんは。
早速vol.2を書いているのはどうかと思うのですが、呑んでいるからしょうがないw
そういや、今日もちゃんとピアノ練習しました。一時間半くらいでしょうか。同じ曲をずっと練習しているせいか、やっぱり多少なりとも上手になってきて、そういうのは励みになりますね。



■氷結グレープフルーツ

チューハイですな。果汁入りチューハイです。
アルコール度は昨日のオリオンビールよりも一度高くて6%になってます。

こういうチューハイを呑むと、いかにオリオンビールの飲み口が柔らかいかってのが良く分かるわけですが、チューハイが好きって人も多いので最終的には「好みの問題」って事になっちゃいますねぇ。

で、氷結ですけれども、これは多分、私の場合二缶呑むと二日酔いが起きるタイプのお酒だと思いますw
呑んでいる最中の具合で、「こりゃ、次の日に響くぞ……」と分かったりするわけですけれども、これはそういう気配が微かに……w 一本だけなら大丈夫でしょうけれども、二缶呑んじゃうとちょっっと危ないかな、と。

果汁も4.8%入ってて呑みやすい事は確かなんです。サッパリとしていますし。
けれども、一缶呑めば十分かな、という感じ。柔らかい味のビールならば、「んじゃ、まぁたまには二缶呑みますか……」って思えたりする事もあるのですが、これは危険信号が。

お酒って、どうやらアルコール分解酵素の有無というか強弱で強い弱いが分かれるみたいです。あっ、呑む側の、ね。
で、私は勿論弱い方。ただ、それも不思議で、「それほど酔わないお酒」がアルコール度数とは別に存在するから不思議です。

その代表格が焼酎なんですけれども、焼酎って普通に20度とか30度とかアルコール度があるじゃない? 
あれは結構な量を呑んでも、まぁ、気持ちよく酔えるくらいで、そこまでグデングデンになりません。一方で14度くらいの日本酒をちびちびと舐めていると、結構グデグデに……。

どうしても駄目なのはワインですね。
あれは呑んじゃうと、殆ど次の日頭痛が起きているという。ですので、私の家にはワインが殆ど置いてありません。多分、一本二本くらいはあるんでしょうけれども、あまり呑みたいという気分にはならない。

チューハイも、焼酎ハイボールの略称だったりするわけですが、焼酎も甲類・乙類と分かれるようで、一般に「焼酎」と云った時に指すのが乙類の方。麦焼酎とか芋焼酎とか。
で、こういう割りものとして使われる方が甲類。エチルアルコールの水割りで作られるものです。

多分、単独の呑み物として甲類は呑めないでしょうねぇ……。
アルコール舐めているのと同じですから、風味も何もないハズです。一方で乙類は色々と美味しいものがあって……とこれはまた別の話。



さて、少しだけ酔いが回ってきたので、そろそろ床に就くとしましょうか。
それでは、また。

by s-kuzumi | 2010-02-18 23:59 | お酒 | Comments(0)
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