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久住女中本舗

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2008年 11月 14日

なんてことない日々之雑記vol.138

道玄斎です、こんばんは。

こんばんは、っていいつつ、これを書いたら私は眠る予定です。
ここ一週間くらい、とっても睡眠サイクルが良い感じです。大量の夢はまだ見るものの、取り敢えず決まった時間、眠りに就く事が出来ています。
今日はそんな話題です。



■ハチミツ梅酒を作ろう。

で、ここ最近の健康の秘訣は(っていう程私は健康ではなく、病弱なのですがw)、ハチミツ梅酒と朝風呂にあったりします。

どうやっても眠れない時、眠って二時間くらいで目を覚ましてしまった時、そんな時はもう寝ることを諦めてさっさと風呂に入ります。風呂の中でのんびりのんびりしていると、それはそれで疲れは取れますし、リラックス効果も。バスクリンとか、温泉の素とか入れてもいいですよね。
更に意外にも時間が結構経っていたりして「眠っていない時間」を意識する事が減るわけでとってもグーです。
別に朝でなくとも休日なんかだったら、昼間のんびりお風呂に入るのも、気分転換とかリラックスに良いみたいです(金曜の夜に眠れず、土曜日になっちゃったら、お風呂に入ってから再度眠る事が可能w)。


そういう下地を作った上で、私が最近はまっているのは、先日もちらっとお話したハチミツ梅酒です。いや、まぁ、別に普通の梅酒でもいいんですけれども、私甘党なものでw

作り方は簡単。梅酒を適当な容器に入れて、そのままガスコンロで火に掛けます。
火を付けると同時に、ハチミツを適量すくって、梅酒の中に溶かし込む。そうすればもう完成。

この季節、ハチミツが固まっていたり、或いは常温では中々梅酒に溶けなかったりするので、少し火に掛けてハチミツが溶けやすいようにしてやっているだけです。
私の場合、呑んでいる梅酒が、ブランデーで漬けている為、アルコール度がちょっと高めなんですよね。ですので、少し長目に火を掛けてやるとか、或いはフランベしてやるとかで、アルコール分を少し飛ばしています。

そのままホットで呑んでもいいですし、その後、ロックにしても勿論OK。
この梅酒、一応10年モノという事で結構美味しいんですよね。誰が漬けたのかなぁ? 母か或いはいまだに二・二六事件を詳細に覚えているという祖母(彼女は、事件当時、何故か池袋にいたそうです)かもしれません。

ともあれ、アルコール分が多いお酒で作った梅酒だと、やっぱり少しアルコール分を飛ばして飲み口を優しくしてやると良いみたいです。まぁ、その当たりは好みの問題もありますが、眠る前に呑む飲み物だと私は認識しているため、あんまり強いアルコール濃度よりも、優しい飲み口の方が、ね。
注意点としては、「アルコールで寝ちゃわないようにする」という事。酔ってそのまま寝ちゃう事、ありますよね? あれは気絶しているんだそうですよ? そういう眠り方をすると結局、すぐに目覚めたしまうので意味がないのです。ちょっとふんわり良い気分になって、体があったまるくらいの適度なアルコール分が望ましい。

私は本当にお酒弱いので、そこらへんには滅茶苦茶気を遣っています。アルコールが多すぎてもべろんべろんになっちゃうし、アルコールを飛ばしすぎちゃうとただの梅ジュースになっちゃいますからw
市販の梅酒でやる場合は、アルコール濃度を見て、適度にアルコールを飛ばすとか、あるいはそのままで、とか適当に判断してみて下さい。
あっ、勿論、呑む量も加減して下さいね。ちなみに私は100mlです(火に掛ける器に目盛りがついてるので便利)。

で、まぁ、このハチミツ梅酒をですね、眠る前に呑むと、すんなり眠れるんですよ。
勿論、ハチミツ梅酒のせいだけじゃないのかもしれませんが、一つの要因にはなっているようです。この季節、夜とか朝は寒いですから、体が温まるというのもあるのかもしれませんね。

まぁ、別にこれって梅酒じゃなくてもワインとかでもイケそうですよね。
ホットワインってありますから。ホットワインの場合、ハチミツでなくても普通のグラニュー糖とかを入れたり、或いはシナモンスティックで以てかき混ぜたりするのが一般的かな? 

未成年の方は、ハチミツミルクにすると良いかもしれませんよ? 牛乳には眠気を誘発する成分があるそうですし、中々悪くなさそうです。


あー、あとね、常夜灯とかって結構重要ですよ。
人によっては、真っ暗な状態じゃないと眠れないとか、常夜灯が付いていないと眠れないとか色々あるみたい。
私の最近の定番は、スポットライト型の電気スタンドを、ベッドとは逆方向に向けて点灯させ、その他の電灯は全て落とす、というもの。ライトの種類とかにも拠るわけですが、私の場合は、それで丁度良い暗さが実現出来ています。

そんなに簡単に不眠って治らないのだけれども、こんなちょっとした工夫で好転する事もあるので、是非是非おためしあれ。


それでは、また。
おやすみなさい。

by s-kuzumi | 2008-11-14 02:12 | 日々之雑記 | Comments(0)
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