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久住女中本舗

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2008年 11月 25日

なんてことない日々之雑記vol.144

道玄斎です、こんばんは。

夕食は先ほど、近所の吉野屋で食べてきましたw
なんだか、食生活が貧しいですねぇ……。家に帰ったら、奥さんがご飯を作って待っていてくれる、みたいな状況に凄く憧れます。。



■毎年この時期

修羅場になります。
昨年も書き物の仕事やらが、あれこれたまって12月半ばくらいまで、身動きが取れませんでしたし。で、今年も例によって忙しくなっています。

大体、10月~12月中旬くらいまでが、私の最も忙しい時期みたいです。
何故か、作業がこの時期に集中します。私個人で関わっているものは、自己責任で出来るのですけれども、他の方と体裁上は「共同作業」になっているようなものでは、中々そうはいきません。
大抵、私は〆切とかを遵守する方でして、それは私と時間を決めて待ち合わせとかした事ある人なら分かると思いますけれども、待ち合わせ時間の一時間くらい前には、現場に到着するくらいの神経質さを持っているのですw 待たせるのは気が引けるけれども、待つのは好きなんですよね。本とか読んでいればいいですし。

この待ち合わせ時のクセって、こういう事だと思います。

「昔から五分前行動、と耳にたこができるほど言われてきた。じゃあ、五分前には現地に到着していよう。いや、まてよ? 五分前に到着するのが前提になるのなら、更にその五分前に到着していた方が良いのか? いやいや、更にその五分前……」

と、そんな五分前ループが、結果として12倍されて一時間前に現地に到着する、という自分ルールになってしまったような。その性質で損をした事はないので、やり過ぎな気配はあるけれども、まぁ悪くないかな、と。

けれども、「いっつも遅刻してくるヤツ」ってのが必ず居ます。遅刻魔神みたいな。
自分自身が遅刻が嫌いでも、他人の遅刻には私はそれなりに寛容だったりします。流石に何度も連続して続いたら怒りますけれども。なんかね、怒ったりって苦手なんですよ。その代わり、怒る時にはすっげぇ怒るんだけども。

私が嫌いなのは、「重要な時には遅刻しないけれども、そうでない時に遅刻する人」ですw
これも何度か話してますよね? 普通に何か遊んだりとか、買い物したりとかそういう用事があって待ち合わせをしているときには遅れたりするクセに、会議があるとか、試験があるとかってなると絶対に遅刻しない人です。
あんまし考えたくないけれども、「その人の中で、自分との約束は劣位に位置しているのではないか?」とか、そういう事を考えると、沸々と怒りがw
勿論、中には「普段も、重要案件があっても余裕で遅刻する」という剛の者も居たりして、そういうのは何か憎めませんね。

っと、脱線しました。
まぁ、大体私は〆切とかがあると、神経過敏になるので、原稿なりを落としちゃう事ってほとんどないんですよね。

問題は、共同作業者がいる場合。
私はちゃっちゃか作業して、自分の分を終えてしまうんですが、せっついても何しても、作業をしてくれない人がいる場合、本当に困ります。共同責任でやってるんだから、こっちに累が及ぶわけで。

あまりにじれったくなって、「○○って話だったけれども、これは○○って事にして、私が処理してしまってもいいですか?」とか打診してみると、作業しないクセに文句ばかり言ってきて、いい加減ぶん殴ってやろうかと本気で考えますw

でも、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び待っていたらやっと作業の進捗があったようで、「まぁ、ちょっと目を通してくれや」と。完成するなら私としてもこれほど嬉しい事はないので、「はいはーい!」なんてちょっと浮かれて、示された書類を見てみると、なんて言うかただの感想文というか、ポエム(余談ですが、お菓子のポエムって知ってます? 四国とかで随所に売られてるんですけれども、あれ美味しいですよね)というか。中学生の読書感想文の方がよっぽどしっかりしてるんじゃないか? ってなもので。
私も酷い文章を書きますけれども、ちゃんとしなきゃいけないものに関しては、何度も推敲したり、「それなり」のものにはしている積もりです。

そんなこんなで、ここ暫く、かなり忙しくなってしまいました。
暇を見つけて、ノベルゲームもやっているんですけれども、二時間とかそういう時間が取れないので、ちょこちょこっと細切れに。細切れにやると、少し気持ちが途切れてしまうので、出来れば厭なんですよねぇ。
作品自体は、文章が美しい感じで、今の所かなり面白い作品だと思います。ラストでどういうオチを持ってくるのか、楽しみです。



■CDが届いた

というわけで、先日お話した、木根尚登のCDアルバムが三枚セットで届きました。
80年代後半~90年代初頭に掛けての雰囲気が、そのまま収まったような楽曲で、とっても良い感じ。単純に「古めかしい」「古くさい」っていうのとは又一味違っていて、「美しいノスタルジアを覚える」みたいな、そういう印象ですね。

TM NETWORKもいいけれども、木根尚登のソロもとても良いですよ。

それにしても、CDアルバム三枚で6円という価格設定は酷いと思うw
最低でも一枚500円くらいにしてやって欲しい。
本当に、今聞いてみると「最近、こういう良い曲がないなぁ」と思いますもん。

暫くヘビーローテーションでこの三枚のCDを聞いていこうと思います。
ちょっとした安らぎって所ですかね。


それでは、作業に戻ります。
ではでは。

by s-kuzumi | 2008-11-25 19:37 | 日々之雑記 | Comments(0)
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