人気ブログランキング |

久住女中本舗

kuzumi.exblog.jp
ブログトップ

2008年 06月 17日 ( 2 )


2008年 06月 17日

なんてことない日々之雑記vol.84

道玄斎です、こんばんは。


■怪我の状況

相変わらず、足は痛いので寝たり座ったりする生活です。歩けないって思っていた以上につらい事なんですね……。幸い、昨日ばっちり縫って貰ったので、血がにじんだりという事も今のところありません。良い感じです。
一応、怪我をした当日に比べれば、痛みも引いてきていますし、もうちょいで普通に生活が出来る事でせう。



■さよなら2.*

あと二時間くらいしたらFirefox3.0のリリースです。
わたしゃ、Firefoxがまだfirebirdって名前の頃からのユーザーなので、日々成長していく様を見るのはとても嬉しい。
立ち上がりとかが何となくもっさりしている気がしないでもないけれども、一度立ち上げてしまえば、とても快適に使用出来るブラウザ。まだまだIEにしか対応していないような、そんなサイトとかもあるけれども(某著名ポータルとかだと、Windows+IEという最凶タッグじゃないと動画を見せてくれなかったりするw)、今回のヴァージョン3は、一日当たりのダウンロード数でギネス記録を狙ってるんだっけ? なんかそんなお知らせが来たんですが、まぁそうやって大々的に活動をしていけば、IE以外のユーザーにもきっと恩恵があるハズ。

一つ、問題があるとすれば、2.*系列で使っていたアドオンが使用出来なくなるんじゃ、という不安。1.5から2.0に切り替えた時もそうだった。具体的にはFasterfoxなるアドオン。RFCの規定を越える速度でブラウザをぶんまわす、或る意味最強のアドオン。こいつがないと駄目だ。


■鵜の目鷹の目兎の目

何故か充血しています。私です。
不眠症気味なところに、怪我をしてお酒を呑まない方がよさそうな状況が続いているので、兎の目となっております。さっき少し眠ったら大分解消した。
怪我が治るまで、もう暫く、こんなグダグダ感満載の日々之雑記が続く予定です。


ではでは。
そうそう、Firefox、ダウンロードしてよね!

by s-kuzumi | 2008-06-17 23:43 | 日々之雑記
2008年 06月 17日

フリーサウンドノベルレビュー 『山荘で』

フリーサウンドノベルレビュー 『山荘で』_b0110969_3303828.jpg

今日の副題 「煩雑さを排除した、良質ホラー」

※吟醸
ジャンル:ホラー&ミステリー(?)
プレイ時間:1ルート5分程度から。全体で30~40分程度。
その他:選択肢有り。ストーリーが分岐する。
システム:吉里吉里/KAG

制作年:2008/4/8
容量(圧縮時):20.4MB


道玄斎です、こんばんは。
足、普通に痛いです。上手く歩けないので、椅子に座っているか、寝ているかの二択を余儀なくされる。。暇だから(?)、本館の方の音楽室にて以前上げておいた曲を少しリメイクしてみました。
って言っても、音を変えてコードを付けただけです。ちょっぴり譜面自体も直しましたが、基本的には殆ど同じ。容量の関係で、殆どの曲を一端削除してしまっているのですが、取り敢えずアップしておきました。宜しければお聞き下さい。そして使いたいって人が居れば、readme.txtにでもクレジットを入れてくれさえすれば、無許可でガンガン使って下さっても構いません。
ぶっちゃけ、メロも殆どコードそのままだし。こちらからどーぞ。直リンですよ。

で、折角なのでさっくりプレイ出来るホラーを探していたら、ありましたよ……。
今まさに丑三つ時なわけで、プレイしながら刀を握りしめたりしていたのですが(刃物で怪我したのに全然懲りてないw)、本当に恐かったです。
というわけで、今回は「MINARAI SUIFU」さんの『山荘で』です。
良かった点

・ホラーものにありがちな煩雑さが無く、スムーズなプレイが可能。

・怖さ自体も相当なものが……。


気になった点

・ちょっと後味の悪いラスト。

ストーリーはベクターの紹介文から引用しておきましょう。
吹雪のため「俺」は宿泊中の停電したロッジに閉じ込められた。居合わせた4人の宿泊客が退屈しのぎに始めた怪談話。暗闇の中で起こる奇妙な出来事。そしてそこに隠された秘密とは・・・?プレイ時間30分~1時間程度のホラーアドベンチャー。エンディングは6つです。

こんな感じです。

ぱっと見、王道のホラーの出だしに思えますよね。
先ず、「外界から閉ざされた山荘」という空間。そして「集まった人間で怪談を語る」という趣向。とても伝統的なホラーの匂いを感じさせます。

けれども、実際にプレイしてみると中々凝ったしかけが満載で、とても楽しめました。
何より、注目したいのは「煩雑さ」が殆どない、という点です。閉鎖された空間でのホラーって兎角、系統樹を作っていくような「選択肢総当たり」的な事をやっていかないとトゥルーエンドにたどり着けない事が多いのですが、本作はそういう趣向とはちょっと違います。
選択肢に拠るストーリーの分岐が明確ですし、尚かつちゃんとそれぞれのエンドを迎えると「エンディングリスト」が表示される親切設計。

全てのエンドを見るのに迷うという事は殆どないでしょう。ただ、最後、六番目のエンドだけは少しだけ難しいかも。五番目までのエンドを見た後でプレイをし直すと、ある箇所で選択肢が増えています。
ちらっと、他の紹介サイトさんの文章なんかも見てみたんですが、ウェイトの掛かり方が鬱陶しいみたいな事が書いてありました。ただ、実際プレイしてみると、一話一話は短いですし、私は全く気になりませんでした。ホラーなんだし、そのくらいの演出は認めてあげないと、ね。


中身もとっても恐かったです。
何が恐いって、「絵」なんですよ。いや、なんていうか、子供の頃に「お化けの本」とか「妖怪の本」とかを見て、トラウマになった事ありませんか? そんな、まさに子供が見たらトラウマになるんじゃないかって感じの恐いイラストが付いてます。もっと細かく述べるならば、「目」の怖さが半端じゃない。夜中にプレイするのは推奨しませんw

各ルートごとにショートホラーみたいなものが語られていくわけですが、最終的にそれらを統合する形での結末が待っています。
ここまでプレイして初めて「ああ、だからこういうエンドがあったのか……」と気付く仕掛けに。まぁ、中には怪異が一切起こらないほのぼのエンドもあるんですが、そういうエンドを用意している、という辺りに物凄くバランスに気を遣って製作されたんだなぁ、と思うわけです。バランス感覚に優れたホラー作品、って言ってもいいのかな。


ただ、最後の最後のオチはちょっと、後味が悪くてねぇw
怪奇現象的なもので後味が悪い、というなら、それは私としてはOKなんですよ。
なんだけども、ちょっとドロドロとした生々しいストーリーと絡み合ってしまった為に、何となく後味が悪くなっているような。だからこその怖さだったりするんですけども、ちょっぴりその辺りが気になりました。


親切設計で、バランス感覚に優れたホラー作品です。ホラーでありながらのプレイのし易さは抜群だと思いますよ。
プレイ時間も大体小一時間もあれば。是非プレイしてみて下さい。

あっ、またホラーを扱ってしまった……w

by s-kuzumi | 2008-06-17 03:31 | サウンドノベル