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2010年 04月 22日 ( 1 )


2010年 04月 22日

下戸の飲酒記録vol.6

道玄斎です、こんばんは。
今日は久々にお酒の記録。ちょっと変わったものを、という事で面白いお酒、持ってきました。



■桂花陳酒(中華牌)

今日は中国のお酒。勿論Made in China。
酒屋さんで見つけて、500円くらいだったので衝動買いしてしまった一本。ボトル一本で500円という値段が、とても怖いのですが……w

中華料理などお好きな方はご存じでしょう。所謂「金木犀のお酒」です。
金木犀のお酒とはいえ、実体は白ワインらしいです。白ワインに金木犀の花を漬け込んで作る、果実酒……みたいな感じかな? 

今、ロックで呑んでいますが、あまり金木犀の香りがしませんね。
寧ろ、杏酒にかなり近い感じ。多分、「杏酒です」って云われて、これを持ってこられたら私は判別出来る自信がありません。

甘くて呑みやすいお酒である事は確か。
普通に美味しいですよ。油断すると呑み過ぎちゃうくらい。
正直、あまりの値段の安さで「ハズれだったらネタにしよう」と思っていたくらいだったのですが、予想以上の味で驚いていますw

ちなみに、「中華牌」ってのはメーカー? ブランド名? みたいな感じ。
中華の華の字は、元々は簡体字でしたが、そんなもの打てないので大人しく普段我々が使う漢字に直しちゃいました。

これでお終いにしてしまっては、わざわざ珍しいお酒(そんなに珍しくはないけれどもね)をチョイスした意味がないので、中国在住の友人に「このお酒って地元ではどうなの?」と聞いてみました。
彼の言葉を纏めると、以下のようになります。


・あまり桂花陳酒は一般的に呑まれない。白酒の方が一般的。

・よって、桂花陳酒については良く分からない。

・但し、恐らくほぼ確実に、「何か悪いモノ」が混入していると思う。

・先日も最も有名なミネラルウォーターのメーカーの水から基準値を超えるヒ素が検出された。

・基本、中国の食品は「食べて(呑んで)即死しなければOK」、という感じ。


だ、そーですw
そういう言葉を聞いてしまうと、「おや? 意外と旨いぞ……」と思っていたお酒も何故か、妙な苦みを感じてしまったりするから人間って不思議です。
ま、日本円で500円ですから、多分、現地の物価感覚でも「そこまで高いものじゃない」って感じでしょう。半分、お遊びで買って呑んでいるようなものですから、それはそれで……。取り敢えず即死はしていませんしw

ちなみに、このお酒を買った酒屋さんでは、その他の中国酒も売っていました。
イグアナっていうかトカゲっていうか、そういうのが瓶に入っている謎のお酒とか(これは結構高かった)、ラベルの漢字を読むと、明らかに「蛇を漬けているっぽいお酒」とか。
いや、ハブ酒とかありますからねぇ、日本にも。蜂を漬けたりって事もあるし。

以前、蜂の子とか、そういうちょっと一般の感覚からしたらゲテモノの部類に入る食べ物の話を書いた事がありますが、いくらお酒が好きでも「蜂酒」はちょっと遠慮したいですw
現物を見た事がある(というか、田舎で普通に漬けてた)のですが、結構気持ち悪いですよw アシナガバチっていうんですか? 妙に足が長い蜂、あれを10匹とか捕まえて焼酎に漬け込むんです。何も高い焼酎じゃなくて「俺とお前と大五郎」みたいなヤツでOKです。

瓶に蜂を入れて、大五郎を注いで一年とか二年とか漬け込むと完成。
滋養強壮に良いらしいのですが……なんていうかね、蜂の体から剥離したものが瓶の中に見えるんですよw いくら健康に良いとはいえ、ちょっと遠慮したい感じ。
それなら、まだトカゲを漬け込んだお酒の方がイケるかな?


さて、マグカップ一杯呑んだらいい感じに眠くなってきました。
桂花陳酒というお酒のジャンルそのものは、凄く良いと思うので、もちっと高級で安全そうなものがあれば、又買いたいですね。

それでは、また。

by s-kuzumi | 2010-04-22 23:54 | お酒