1 2008年 02月 23日
![]() 今日の副題 「女子中学生のジレンマ」 ※吟醸 ジャンル:女子中学生ジンクスホラー(?) プレイ時間:三、四十分くらい。 その他:選択肢有り。バッドエンドあり。 システム:吉里吉里/KAG 道玄斎です、こんにちは。 またしても、「雨夜」さんの『ジンクスホリック・シンドローム』に追加パッチが出たので、早速適用してプレイ、というわけです。まだ、情報サイトでは出回ってないんじゃないかしら?直接「雨夜」さんのサイトの方から直接落としてきましたよ? というわけで、パッチによってお話が追加される度にこうしてレビューを書いているのですが、今回は抜群に面白かったです。 ホラーと、ちょっと暖かいお話が同居するスタイルは好印象。ということで「吟醸」出してみました。 「良かった点」「気になった点」は挙げません。 第一話目のレビューを参考にして下されば。 ちょっと変則的なスタイルですけれども、お付き合いいただければ幸いです。 いやぁ、三話目、凄い良かったです。 ホラーあり、友情ありで「これこそ女子中学生ホラーだよ!」って近所の人に触れ回りたいくらい(←変な人w)の内容でとてもよかった。 主役の三人娘、マオ・ユーヒ・サヤカはもうおなじみですね。改めてどの子も魅力的だと思います。私はどっちかっていうとサヤカが好きなんですが、一話目でマオが被害者w で二話目でユーヒが。というわけで今回「サヤカが被害者になるのか……」とちょっぴりビクビクしながらのプレイでした。 今回のキモは「ラブ&ヘイト」というカードを使ったゲームのまつわるジンクスです。 要するにアレです、「囚人のジレンマ」の変形ヴァージョンみたいな。 この「ラブ&ヘイト」についてのルールもゲーム内で、三人娘と一緒に学べますから「囚人のジレンマ」とか知らない人でも全然大丈夫。 私はこの手の考えるゲームはあんまり好きじゃないんですが、こうやってノベルゲームの中でやると面白いですね。思わずルールが説明された時に「勝つためには」という事を考えてしまいました。まぁ、それが後々仇になるわけですがw 今回のハイライトは「サヤカと幽霊の『ラブ&ヘイト』一騎打ち」でしょう。 この下りは物凄くいい。ゲーム内でゲームを楽しんでいるようでありながら、巧みに「真実」に導いてくれる作りになっています。って選択を間違えるとバッドエンドなんだけどもね。 私は、この手のゲーム(「囚人のジレンマ」とか、ね)をやる時には「勝つ」よりも「負けない」という方を重視します。負けていなきゃ、勝っているようなもんだって、ね。 で、「ラブ&ヘイト」のルールを見てみると「~すれば、最低でも負けはない」という手があるんですよ。ルールを見れば一発で分かるハズですが、お楽しみの為に敢えて語りませんよ? 「サヤカに指一本触れさせない」という強い決心を持って、サヤカ(私)VS幽霊の一騎打ちが始まります。結果、バッドエンドに……。 あり得ない……。この手で負けるなんて事はありえない……。 まぁ詳しくは語りませんが、ちょっとずるいかな?と思う部分も確かにありますw けれども、そこが今回三話目の大きな魅力。気付いてしまえばなんてことない。凄くいいお話だったと思います。 一話目から言っているのですが、適度なホラーと女子中学生おまじない感覚が良い具合に混ざり合っていて、個性的で楽しい作品だと思います。こういうの好きなんですよねぇ。 あー、バッドエンドはやっぱりちょぴっと怖かったw 目出度く幽霊との一騎打ちに勝利して、「今回も楽しませて貰いました」と思いながら「スタッフロール画面」を待っていたら、話が急展開します。 激しくネタバレなので、やっぱり少しぼやかして書きますよ?うさんくさいとは思っていたんですが、まさか、ねぇ?というか許せんw 以下ネタバレ部分を説明する形でちらっと書いてみます。よく分からない人は、先にゲームをプレイしてみて下さいね。 ちなみに、私も大学は文学部卒で、日本文学専攻だったわけですが(特に中古・中世専攻です)、少しはお経は読めたりします。少なくとも「解読する為には何を見たらいいか?」というような事は分かるわけです。大学院まで出ているってのもあるかと思うのですが、そうね、東洋史学とか東洋の哲学学科なんかも「文学部」にありますからねぇ(少なくとも私が卒業した大学では)。お経を読める人が居るのは、実は或る意味当たり前なんですよね。 近代文学の人とかだと分からないけれども、古典なんて或る意味でお経が身近にある世界のお話ですから、それなりに触れる機会が多い。だから有名どころのお経なんかの注釈書は持ってたりしますし、それなりに読んだりもしました。 東方の哲学を専攻していた人は、それこそお経ばっかり読んでましたよw 『大正蔵』ってのがありまして、漢訳ではあるもののお経の集大成みたいな本がありますし、その手の人にとってみれば空気のように「いつも自然にそこにある」存在です。私達にとって『源氏物語大成』がそうであったように……。尤も『大正蔵』なんて全てを個人でまかなうのは不可能なほど巨大な書物ですが、『源氏物語大成』は今、私の本棚に入っているものを見ると、八冊セットです。これは蛇足ですね。 そうそう、サンスクリット語はすっごい難しいですよ。 すっごく頭の良い人が、すごい苦労して授業履修していましたから。ちょっとだけ見せてもらった記憶があるのですが、もう駄目。全然駄目。私は第二外国語はフランス語でしたし……。 ユーヒとかマオとかどうやってサンスクリット語で記述するんだろう?という疑問もないわけじゃないのですが、私自身サンスクリット語は勉強した事がないのでこの点については気にしない事にしますw なんか、まだまだ一波乱ありそうな結末部分だったなぁ、なんて思っていたら……、今回までの三話は『ジンクスホリック・シンドローム』の「紹介編」だったという事が判明しました。 びっくりです。正直、この三話だけだってパッケージとして十分成り立つと思うのですが、どうやら「本編」が控えているようなのです。 これは楽しみだぞ……。 ただ、媒体がゲームで出るのか、或いは小説という形で出るのか、ゲームで出るとしたらフリーなのかシェアなのか、とまだまだ謎が多いです。 個人的にはやっぱり、フリーで出して欲しいなぁ。けど、シェアで有名ショップ(とらのあなとかね)で購入出来るんだったら買ってもいいかなぁ?なんて事も考えたり。 けど、一応「フリーのサウンドノベル」を紹介する、というのが本ブログの今のメインストリームなので、是非フリーで!と書いておきますw 本作までの三話は「紹介編」だったわけですが、この三話だけでも十分楽しめる事を保証いたします。未プレイの方は是非、これを期に三話ダウンロードして遊んでみて下さい(二話目・三話目はパッチにて配布)。 ▲
by s-kuzumi
| 2008-02-23 10:03
| サウンドノベル
2008年 02月 08日
![]() 今日の副題 「怖くて楽しい三人組」 ジャンル:女子中学生ジンクスホラー(?) プレイ時間:三、四十分くらい。 その他:選択肢有り。早く選択肢を選ばないとバッドエンドになったり。 システム:吉里吉里/KAG 道玄斎です、こんばんは。 今回は以前紹介した「雨夜」さんの『ジンクスホリックシンドローム』に追加パッチという形で、エピソードが追加されたのでプレイしてみる事にしました。 前回のレビューの時、私のミスでシステム面で難癖を付けてしまったのを激しく後悔しているので、せめてもの罪滅ぼしとして本作を布教していこうと。 いや、勿論面白くてプレイして貰いたいから布教しているんですよ?ただ、それに個人的な罪滅ぼし的な意味合いが付与されているだけで、作品として十分楽しい事は保証いたします。個人的にこういう雰囲気の作品、好きなんですよねぇ。 と、些か前置きが長くなってしまいました。 今後も、エピソードが追加されるんでしょうかね?前回、第一話はレビューしていますから、ストーリーや、良かった点・気になった点などを特に挙げていくのは辞めましょう。ちょっと今回はそんな訳で変則的な形となりますが、お付き合い下さいませ。 一応、おさらいという意味で、少しだけ振り返っておくと、サヤカ・ユーヒ・マオの中学生女子三人がジンクスにまつわる事件に巻き込まれたり、解決したりと、そんな感じ。 制作時期などについては詳しい事は分からないのですが、第一話よりも第二話の方がレベルアップしている印象。 勿論、怖さも、ね……。いや、今丑三つ時でしょ?(←今これを書いている時点で午前二時を回りました)さっきプレイしていてホントに怖かったんすよ……。 絶叫系の怖さ、ではなくて思わず「ビクッ」としてしまう怖さ。私にはこのくらいの怖さが丁度いい。これ以上怖いとプレイ出来ねぇよw 恥を忍んで告白すると、今抜き身を側に置いています。 ほら、『今昔物語』だったっけかな?なんかさ、侍の詰め所に板がひらひら飛んできて、即座に刀を抜いた人だけが助かって、ぼーっとしていた人は殺されちゃうなんて話がありましたよね?んで、結語として「男は常に武器を持って備えるべし」みたいな文句がついていたのを思い出して、ホラー系の作品をプレイしていて、一定以上の怖さを感知すると刀を引っ張り出してきて、鞘を払っておくのが習慣になっています。 兎に角怖かったわけですよ。 最初は、「横断歩道で白線だけ踏んで渡れたら良い事がある」というおなじみのジンクスのお話だったので、「ホラー度が下がったのかな?」と思ったくらいだったのです。 だけども、普通に怖かった……。あの「かごめかごめ」が流れてきた時点で「こりゃ危険だ……」と思いました……。 怖さについては、実際にプレイして確かめて頂くとして、女の子同士の姦しい掛け合いも健在。 この女子三人組の掛け合いが本作の魅力の一つですね。 第一話ではマオちゃんが被害者(?)だったわけですが、今回はユーヒちゃんに焦点が当たります。三人娘のキャラクターがちゃんと確立されていて、女の子同士のやりとりは読んでいて軽妙で楽しいものになっています。だからこそ、怖い部分が光ります……。 で、今回ちょっと気になった所がありました。ユーヒのセリフだったかな?セリフの中で「サヤカ」と表記すべき所が「ユーヒ」になっていたように思える箇所がありました。 「じゃあ、考えなおさなくて良かったんだよ。昨日はわたしが間違っていた。ユーヒが正解だった。そーゆーこった」 という部分です。発話者はユーヒで、会話している人物はサヤカ。多分ここの「ユーヒ」は「サヤカ」かな、と。まぁ全然話しは通じるので大した問題じゃないんだけどもね。 全体的な纏まり方という意味でも、第二話の方が良かったな、と感じました。 〆の部分が綺麗に纏まっていたように思えます。二度プレイしてみると、今回のオチの伏線がちゃんと張られていた事に気付きます。オチの部分が上手にジンクスと絡められていて好印象。 一応バッドエンドがあるわけだけれども、バッドエンドも含めてプレイしてみると、「ジンクスは信憑性がある」ような気もしてくるから不思議。 結論部分は、敢えて語りませんが、意外と「ジンクスに効力がある/ない」というその二つの間を行ったり来たりするような、そういう両義性のある物語なのかもしれないなぁ、と思ったりもしています。第一話なんかもそれっぽい感じしましたよね? 今後、またエピソードが追加されて、「これ以上追加はない」という状態になったら、全部の話を纏めてレビューを書きたいですね。 オカルトとかに興味のある人は勿論、ライトにホラーや、オカルトっぽいものが楽しめるので、実は万人にお勧めしたい作品だったりします。明るいノリのホラーなんて貴重ですよね。 楽しいノリと、意外に怖いホラー部分。是非楽しんでみて下さい。 ▲
by s-kuzumi
| 2008-02-08 02:28
| サウンドノベル
2008年 01月 30日
![]() 今日の副題 「怖いの好き、だよね?」 ジャンル:女子中学生おまじないホラー(?) プレイ時間:一時間くらい その他:選択肢有り。早く選択肢を選ばないと強制的にバッドエンドに……。 システム:吉里吉里/KAG 道玄斎です、お早う御座います。 どうもここ数日、具合が宜しくない。 風邪を引いているってわけじゃないけれども、風邪の初期症状みたいなのが出ていてかなり早い時間からぐっすり眠っております。 で、今日は一日空いておりますので、ここの所さぼっていたゲームをプレイ。 ワクワク感や、適度な怖さがあって楽しくプレイ出来ました。 というわけで、今回は「雨夜」さんの『ジンクスホリック・シンドローム』です。 良かった点 ストーリーはサイトの方から引用しておきましょう。 中学生女子、三人組。 こんな感じ。 いや、もうこの概要だけで、十分楽しめる事が予想出来ますね。 このブログをご覧になっている方は、私が割とオカルトだ、超常現象だ、都市伝説だ、妖怪だ、幽霊だってのに興味関心がある事をご存じかと思います。 滅茶苦茶怖いのとかは(口裂け女とかね)ちょっと勘弁して貰いたいのですが、本作くらいの怖さの成分は丁度いい。 最近、西洋モノにも少し手を出していて『グリム童話』の完訳版を移動中の電車の中なんかで読んでいますが、凄く面白い。 私たちが知っている『グリム童話』なるものは、本当に全体の数パーセントで、それ以外にも面白い話が大量にあって大満足です。 私が気になるのは、「どれだけ自分の知っている日本の御伽草子だとか民話だとかに共通する話があるのか?」という事。パーツパーツで見れば、すぐに「アレに似てる」とか言えるんだけども全体の構成が似ているものになると、やっぱりあまり見つかりませんね。 っと、さっそく話が脱線してしまいました。 で、話を戻すと、女子中学生三人組がおまじないの調査をする、みたいなのが大まかなストーリーライン。 この三人組、なかなかいい味出してます。 プレイ画面では、三人の会話が同時進行的に楽しめるようになっていて、中学生女子の会話の雰囲気みたいなものが良く表現されていたと思います。発話するキャラのウインドウがアクティブになるので、混乱する事も無し。 スクリーンショットを見て貰えれば一発ですね。この場合、発話者はサヤカですな。 キャラクター的に一番魅力を感じるのは、やっぱり私はサヤカですかねぇ。 ヴィジャ盤だとか悪魔の証明だとか、そういうのを知っている女子中学生w ちょっと親近感を持ってしまいます。 さてさて、「サンマン様」とかなんぞや?というのが本作での重要問題となるわけですが、ちょっと詳しい人ならすぐに分かりますよね? 私自身はドンぴしゃでは分からなかったのですが、不動明王真言の「ナウマクサンマンダバザラダンセンダマカロシャダソワタヤウンタラタマウンカウン」の「サンマン」から採ってるんだろうな、と気付いてしまいました。 結果的には不動明王真言じゃなくて、もっとおどろおどろしい「アレ」だったわけですが、お稲荷様が出てきた時に「アレ」だと気付く事に……。 中学生とかがやっていそうなおまじないを軸にして、ホラー的なお話が進んでいく、というのは非常に面白いですし、興味がそそられます。 女子中学生におまじないとホラーですよ?こういうの好きなんですよねぇ。 そういえば、一箇所選択肢があります。 怖さが最高潮に盛り上がる時です。いや、最初選択肢が出てきた時に右クリックでセーブをしようとしたんですよ。そしたら選択場面ではメニューが呼び出せなかったんです。気がついたら自動でバッドエンドへ……。 そう、一定時間内に選択肢を選ばないと強制的にバッドエンドに向かってしまうのです。 とはいへ、バッドエンドも一見の価値がある画像が出てきているので、見てみるのも悪くないんじゃないかしら。 怖さ、みたいなものに凄くこだわりがあって、それでいて劇的に怖いわけじゃない絶妙なバランスを保っているな、と思いました。 例えば、携帯が鳴る時の着信音とか、謎の男(?)の息づかいとか、そういうサウンド的な面でかなり怖がらせてくれます。 場面が変わる時の、走査線が乱れているような映像もオイシイですよね。演出周りもこだわって作られたのではないかと思います。 こうした怪奇現象に対して、文献資料に当たって調査するのはサヤカちゃん一人だったりします。が、このサヤカちゃんの調査や、謎を解明してみんなに話す時の説明なんかは、ちょっと詳しい人だと思わずにやっとしてしまうような、そういう魅力に満ちています。 こういう中学生がいるのなら、お近づきになりたい。 さて、気になった点ですが、やっぱりラストの〆でしょうか。 あれはあれで女子中学生っぽくていいんですけれども、もうちょっとしっかりとした結末が付いていたらなぁ、と思ったり。何となく前半部が活きてこないというか、ちょっと宙ぶらりんのまま終わってしまったような、そんな印象でした。惜しい。 ※システムの使い勝手は、こちらの判断ミスでした。 右クリックでメニューを呼び出したら、大きな紙のメニューウインドウ内で、再度右クリックを行えばちゃんとメニュー画面が消えてくれます。 完全に私のミスです。ご迷惑をお掛けして申し訳ない。 ワクワク感とコミカルさ、そして適度な怖さが混じった良作だと思いました。 ラストがちょっと気になる所ですが、十分楽しめるんじゃないでしょうか?特に怖い話が好きな人には。 プレイ時間は大体一時間、さっくりと楽しんでみて下さい。 ▲
by s-kuzumi
| 2008-01-30 08:40
| サウンドノベル
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