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2009年 09月 08日

なんてことない日々之雑記vol.231

道玄斎です、こんばんは。
何だか、やる気が出ないのと、めぼしい作品が見あたらない為、ノベルゲームのプレイが滞っていますが、又ちょっと積極的にあれこれ作品を探さないと駄目ですねぇ……。



■お菓子な英雄伝説パート3

○第九章 父親を生き返らせろ○

そんな訳で、こっそりドラクエ3をやっていて、何とかオルテガを復活させる事に成功しました。
で、怠け者の勇者はレベルが61になってしまって、普通に強いです。

大体レベルが45を越えた辺りから、リムルダール周辺の敵がご一行を見て「逃げ出す」ようになってきました。兎に角勇者はレベルが上がるのが早い……。ステータス的な部分での伸びは、大分止まってきているのですけれども、それでも着実にレベルアップし、少しづつではあるけれどもステータスが向上していきます。
怠け者も、極めていけば強くなるんですねぇ……。

いや、寧ろ、我が国のお話にある『三年寝太郎』というヤツに似ているかもしれません。
三年寝太郎ってのは、室町時代くらいのお話でしたっけ? 兎に角ものぐさで、怠け者の名に恥じない生活を三年間も送っていた男が、一念発起して都に出て、お姫様を誘拐したりして、出世していくという一種のサクセスストーリー。
確か、当時は、大手を振って女の子を誘拐すれば、それで結婚が成立する、なんて時の一つの証拠としてたまに引き合いに出される作品だったんじゃないかと記憶しています。

レベル40以降の怠け者勇者の着実な成長は、正に三年寝太郎的な、180度の転換を感じさせるものでした。他のキャラクターが成長しあぐねている間、短期間でレベルを上げ、相当な強さをゲットしています。
そういえば、前回武闘家に転職した先生こと、元魔法使いも頑張ってますよ。普通に素早さの値が255で、運や力の値もそれに近い。つまり普通に打撃を食らわせれば一番強いキャラになりました。オマケに会心の一撃も出やすくて、装甲が脆い事を除けば最強。

ここに来て、ラスク様の成長の止まりも気になりだしてきました。
先ず、中々レベルアップしない。ヒットポイントが思った程上昇しないなどの問題はあるのですが、僧侶、魔法使いの魔法を全て使用出来、打撃でもそこそこ強いラスク様は、やっぱりメンバーにいないとどうしようもない。

相も変わらず、なのはでくのぼーの戦士。
レベルが上がっても殆どパラメータが上昇せず、唯一の長所だったヒットポイントの上昇もストップしてしまいました。攻撃力も三番手になってしまいましたし、防御力もしかり。要するに居ても居なくてもいい、キャラとして不動の地位を築いたのでしたw

さてさて、勇者のレベルが60を越えた為、「ぼちぼち真竜を倒して、オルテガを生き返らせよう」と誓う、ラスク様ご一行。賢者の石も何と二個も持っている為、戦闘も大いに楽になってます。
真竜なる裏ボスが居る塔の敵は強く、レベル50くらいなら普通に全滅の可能性と隣り合わせという、スリリング。普通にバラモスの亜種とか出てきますし。
けれども、賢者の石が二つに、ここに来て初めてその真価を見せ始めた勇者がいれば、そこまで困難もありません。まぁ、レベル60くらいは必要ですけど。

んで、真竜目指して、ゾロゾロと塔の上を上がっていたら、「ほうおう」という敵が出てきました。法王じゃなく鳳凰の方ですw 別段強い訳じゃない。だけれども、ここに来てバシルーラを放ってくるとは!
結局、ラスク様がアリアハンまで戻されてしまった為、振り出しに戻ってしまいました。そうこうする内に全員1レベルくらい上がったりと、副産物はあったのですが、バシルーラほど忌々しい呪文はないと思う……。

ほうおうに警戒しつつ、塔を登り切る。
最上階で所在なさげに佇む真竜。
話しかけると、戦闘開始。


○最終章 意外とあっさり? でもギリギリ○

戦闘が開始されたが、相手の出方が分からない為、取り敢えず勇者は攻撃、戦士も一応攻撃させておく。期待してないけど。
ラスク様はオマジナイの為にフバーハを、先生はスクルトを。先ずは防御を固めるのが先決。フバーハの意味は無い、と書いたのだけれども、ここに来て、フバーハがやっと少しだけれども効果を見せ始めた。150ダメージ食らうところを120くらいまで押さえてくれた。って、そんなに役に立ってない???

意外な程打撃攻撃が多いため、スクルトを何回か重ね掛けをする。
んでもって、ラスク様や先生がバイキルトで援護。あとはよってたかって蛸殴り。もはや、我がパーティはイオナズンをぶっ放されたくらいじゃ、平気の平左である。一番怖いのはしゃくねつのほのお。微妙に効いてるフバーハを頼みにして、賢者の石二個と打撃を組み合わせていく。

極々稀に、回復役の手が空く事があって、そういう時にゃぁ、メラゾーマを唱えてみたりと、結構アグレッシブに責めていきます。途中、しゃくねつのほのおと打撃だかを食らって、壁役こと戦士が死亡。
何となくいないと座りが悪いというか、まぁ、壁としての役割を果たしてもらう為に、ラスク先生がザオリクを唱えて生き返らせてあげた。
途中途中で、いてつくはどうで以て、こちらが掛けた魔法の防御を無効にしてくる真竜。
だけれども、解除されたら掛け直すだけである。一進一退の攻防が続く。

確か、願い事は三つあって、最初に真竜を倒す時にゃぁ35ターン以内、次は25ターン以内、ラストは15ターン以内、という制限があったハズ。もう結構長い間戦っているなぁ……なんて思っていたら、先生が真竜に止めを刺した。
結果、なんとギリギリ34ターン。ふぅ、危なかったぜ……。

さっそくアリアハンに戻ってみたら、勇者の実家にちゃんとオルテガが戻っていた。
結構感動的なイベントが起きるのか? と思っていたら「俺はもう引退するわ。あとは宜しく!」みたいな、感じで何だか拍子抜け。

ともあれ、怠け者の勇者と大食らいの戦士、そして力自慢の僧侶→賢者のラスク、頑張り屋の魔法使い→武闘家の先生の四人組は、悪の大魔王ゾーマを倒し、裏ボスである真竜も始末し、ドラクエ3の或る意味で旅の動機たる勇者の父親を生き返らせる事に成功したのでした。
まだ、二つ、叶えられるお願い事が残っているけれども、あんまり欲張っちゃいけないもんね。

というわけで、これで心おきなく勇者は怠け者としての生活を送る事が出来るハズ。
人間、身の丈にあった暮らしが大切だよね。
いままでご苦労さま。


The End……

by s-kuzumi | 2009-09-08 00:24 | 日々之雑記
2009年 09月 04日

なんてことない日々之雑記vol.230

道玄斎です、こんばんは。
先ほど銀歯が取れて、一気にやる気が無くなりました……。本当は何かノベルゲームでも手を付けようかと思っていたのですが、そうした気力も減退してしまって。



■■お菓子な英雄伝説パート3


○第七章 そして伝説へ

というわけで、ついにゾーマ城まで乗り込んだラスク様ご一行。
実は、こっそりとゾーマ城に秘蔵されているアイテムを、盗み出していたので、戦闘が滅茶苦茶楽になりました。特に重要アイテムは「賢者の石」。某英国魔法学校の第一シリーズのタイトル、じゃないですよ?

そもそも賢者の石ってのは、私の記憶によれば、錬金術と関わりのあるものだったような。
諸説あるみたいですけれども、私が覚えており、且つ一番好きな賢者の石の説明は、「賢者の石ってのは、本当の賢者にしか見分ける事が出来ないものだけれども、日常に実はありふれているものでもある。それは道ばたに落ちている何かかもしれないし、子供が遊び道具にしている何かかもしれない」的な説明です。

っと、脱線ですね。
で、賢者の石は、使用してもいのりの指輪のように、壊れてしまう事もなく、半永久的に使用可能な「ベホマラー」効果をもたらしてくれる、素晴らしいアイテム。
こいつは、素早さの値が一番高い、先生(魔法使い)が持つ事に。これで何かあったときに真っ先にパーティ全体を回復する事が可能になる。そして、上手く使えば、ラスク様が回復魔法を温存出来る、というメリットしか存在しない、凄いアイテム。

折角だからって事で、パーティ全体のステータスを眺めてみると、やっぱり攻守共に一番バランスがが取れているのがラスク様。怠け者勇者はその劣化版。素早さやMP、或いは運の良さで秀でているのは先生。窃かに体力も大したもんだ。
で、大食らいの戦士は、本当に駄目。HPが高くなければ、全く存在意義がない。素早さは低いし、レベルは40を越えているというのに、賢さが20台という体たらく。素早さも又然り。

ともあれ、何となくゾーマを殺れそうな気がしているので、先に進む。
ゾーマは、古式ゆかしい悪役の伝統を重んじる性格であるらしく、三つのしもべを用意して、ラスク様ご一行を迎え撃つ。


第一回戦 VSキングギドラ

別にそこまで強くない。
怠け者の勇者、大食らいのぼんくら戦士、最強の戦乙女のラスクがよってたかって蛸殴りにする。
ダメージを食らっても、すかさず先生が回復してくれる。先生は手空きの時にゃぁ、バイキルトを使いメンバーをサポート。
何の問題もなく勝利。


第二回戦 VSバラモスブロス

どうやら、バラモスには兄妹が居たらしい。
こいつぁ、結構強いぜ。異常に「タメ」感のあるモーションで魔法やら強烈な打撃やら、はたまた息系の技を連発してくる。あんなに「タメ」ちゃぁ、俺でも避けられそうな気がするんだが……。
基本的なパターンは、対キングギドラ戦と同じ。たまにラスク様がベホマラーで回復を補助する。
時間は掛かるが、何とか勝利。


第三回戦 VSバラモスゾンビ

バラモスの屍で以て作られた骨のお化け。
俺、良く分からないんだけれども、骨だけで骨格って保っていられるものなの? 筋肉だとか筋だとか色んな要素が骨と骨を接合していると思うんだが……。
こいつも普通に強い。だけれども、バラモスブロスと戦い方は一緒。途中ヒヤッとする場面こそあったものの、勝利。怠け者勇者のレベルが上がる。何だか結構ステータスの上がり方がいいぞ……。


本戦 VSゾーマ

三人のしもべで以て、こちらを疲弊させてから戦いを挑む、という何だか卑怯なラストボス。
まぁ、こっちも四人掛かりだから、お互い様か。
ひかりのたまで弱体化させ、普通にバイキルトを掛けて殴りまくる。途中、ラスク様がベホマラーではなく、別の魔法を間違えて使ってしまい、「全滅か?」と思いきや、何とか凌ぐ。
兎に角忙しいのが先生。毎ターン何かしらの呪文を掛けたり、賢者の石を使用したりと大忙し。怠け者勇者とのっそり戦士も一応、攻撃力の関係で戦ってくれているけれども、この戦いの敢闘賞は先生である。で、ナイスアシスト賞はラスク様。勇者はまぁまぁ、最後の最後で勇者らしい所を見せてくれた感はある。戦士は、「そこに居ましたで賞」だな。

ラスク様のMPが途中で底を突き、隙を見て祈りの指輪で回復。
回復した分のMPも使い切るか? という所でゾーマを撃破。


例によって、世界中を回って、人々からの賞賛を浴びに行くラスク様ご一行。
ドラゴンクエスト2の時と違って、特に感動的なイベントが用意されているわけでもなく、すぐに飽きてしまいラダトームに帰還。

王様から、英雄の称号として「ロト」という名を貰う勇者。
始まる宴。
そして。
宴が終わると、ロトの姿は既に無く、彼女が残した武器防具が「ロト」の名の付く装備として、保存されました。
確か……、これってアレフガルドから上の世界に戻れなくなっちゃったんだよね。
勇者はまぁ、そういう宿命だから致し方ないとして、他の面々はとんだとばっちりである。オマケに一人で姿を消してしまうとは。

で、姿を消した勇者の子孫、それがドラクエ1の主人公であり、ドラクエ2の主人公達である。
どうも、ドラクエシリーズでは、勇者というものは男系ではないらしい。別に今回、女性だけのキャラで冒険を進めたから、という訳ではなく、ドラクエ5だって、勇者は嫁の方の血筋により発現したわけで。
それは兎も角、姿を消した怠け者の女勇者は誰と結婚したのか? というドラクエ史上最大の疑問は残ってしまった。男の勇者でもそうだけれども。

ともあれ、怠け者でも、がんばりやとちからじまんと壁のサポートがあれば、世界を救えるって事ですな。
かくして、世界につかの間の平和が訪れたのでした。


○第八章○ まだまだ旅は続きます?

というわけで、一旦、リセットして再びゲームをスタートしようとすると、冒険の書に「ロト」なる称号が付いている。これはゲームをクリアした証であり、これがあるとSFC版では隠しダンジョンに行くことが出来る。

さっそく隠しダンジョンに挑もうと思うのだが、実は先生はもう魔法使いの魔法全てを極めてしまっている。つまり、マジックマスターなわけで、これ以上魔法使いでいる事にメリットは無い。
先生は、知識の面では最強になったが、クロースコンバットの経験は浅い。出来れば、「殴れる賢い女」にしたかったので、転職で武闘家を選ぶ。
別に戦士でもいいんじゃ?、という向きもあろうが、戦士が役立たずなのは、大食らいの戦士で厭という程分かっている。武闘家に転職させ、リムルダール周辺でレベルを少し稼ぐ。

魔法使いであった時も、毒針ではぐれメタルを瞬殺していた先生。武闘家になっても、「メタル瞬殺能力」は衰えていない、というかもっと凄くなっている。というのも、運の値が非常に高いからか、会心の一撃を何度も連発し、一回で10レベルくらいレベルアップする。
力や体力もみるみる上がり、あっさり戦士の力の値を抜いてしまった。益々肩身が狭くなる戦士。

オマケに素早さも大したもんで、星降る腕輪を装備せずとも、真っ先に攻撃が可能になった。魔法使い時代に覚えた呪文もばっちり使える。


大凡、他の面々とHPが揃ってきた所で、隠しダンジョンに向かうご一行。
ここらで、役立たずの戦士も転職させても良かったんだが、各ステータスがあまりに低すぎて、責めてもう少し力と体力を上げてから、という事に。
隠しダンジョンでは、普通にバラモス系の敵が出てきたりして、かなりヤバイ状態に何度も陥る。やけつく息を執拗に吐いてくる敵により、全滅の危機も何度もあった。が、やはり頼れるラスク様。何故か彼女だけやけつく息を躱し、パーティを助けてくれる。

紆余曲折を経て、ダンジョンは終点に。
所謂一つの天空城的な場所に到達した。変なオッサンが出してくる質問に全て答え、装備が強化された先生。ここから更に奥に進み「真竜」を始末する、というミッションを残すのみとなった。
どうやら、ヤツを始末すると「オルテガが生き返る」なんて事が待っているらしい。

「生き返っちゃっていいのかなぁ?」と思わなくもないけれども、このSFC版は、既にFC版で遊んだ人向けの、追加要素を入れた「ボーナスゲーム」みたいなもんだから、そう考えるとありっちゃありかな、という気がしないでもない。

次は真竜を撃破する予定。
はたして、死んでしまったオルテガは生き返るのか? 刮目して待て。


つづく

by s-kuzumi | 2009-09-04 23:16 | 日々之雑記
2009年 09月 03日

なんてことない日々之雑記vol.229

道玄斎です、こんばんは。
今日も今日とて、ドラクエ3をやります。昨日も夜更かしして結構やっちゃったんだよねぇ……。


■お菓子な英雄伝説パート2


○第二.五章○ クッキーと名付けてデイドリーム

前回の記事で、「キャラの名前は二人しか出さない」と訳の分からないルールを課した事は説明致しましたが、我らが賢者(元僧侶)のラスク以外の名前は出てきて居ませんでした。

もう一人のキャラの名前はクッキー。何とも安直なネーミングですが、アイデア不足だからしょうがない。
で、彼女(やっぱり女だ)は商人。
そう、オーブを入手する為には、商人が必要なのです。本筋のストーリーはもうバラモス突入まで行っていますが、少し時間を戻して、クッキーについて。

比較的早い段階で、商人の町に到達した怠け者の勇者一行は、一時的にラスクをルイーダの酒場に預け、クッキーと呼ばれる商人をパーティに入れ、彼女を商人の町のイケニエにするのでした。

いなくちゃ困るラスク様をあっさり戻して、パーティの編成は元に戻ります。
何度か、町の発展を見に行くわけですが、発展中でないと手に入らない小さなメダルがあるので、そういうのもさっくりと回収しておきます。

で、他のオーブも随分と集まってきた頃……。
再び商人の町に行ってみると、何とクッキーが圧政を敷いた為、投獄されているではありませんか。
町の女王様になっていたクッキー。自らの地位に溺れ、住民を蔑ろにする政策を採った為、革命が起きたようです。今となっては空しい、クッキー女王の玉座の裏には、何とオーブが。
クッキーにゃぁ、悪いが、オーブをとったらもう用はないので、さっくり「クッキーパーク」を後にします。

そして全てのオーブを揃え、一行はバラモスの城を目指すのでした。



○第四章○ 美味しいところを持っていった大食らい

さて、バラモスとの対戦である。
ちょっとレベルが上がり、我らのクッキー様は、フバーハを覚えなすった。バラモスのやろうは炎を吐いてくる事もある為、フバーハは非常に有り難い。

というわけで、レベル的にも問題なさそうなので、バラモスとの対戦に突入。
兎に角、攻撃力に秀でた怠け者と大食らいに、バイキルトを掛けてひたすら殴らせる。クッキー様はスクルトを掛けたり、フバーハを掛けたりと意外と忙しいが、がんばりやの魔法使いのおぜうさんは、バイキルトとスクルトを一渡り掛け終わったらやる事が無くなったので、さっくり防御、

フバーハを掛けた直後に、はげしいほのおを吐くバラモス。
「うけけけ、こっちにゃフバーハがあるでごわすよ」と、気楽に構えていたら、普通にダメージが入ってきた。フバーハを掛けてダメージが60ってのはちょっと無いと思う。
もしかして、いつの間にかフバーハが解除されていたのか? そう思い、再度フバーハを掛け直すが、又しても炎で普通にダメージを食らう。

フバーハの効力に疑問が生じ始めたけれども、受けに回ると良くないので、きっちり回復、しっかり攻撃を旨に怠け者と大食らいをサポートしていくことに。
けれども、やっぱりやることがなくなってきた為、ラスク様はご自身にバイキルトを掛け、打撃組に参加する。ガシガシダメージを与えていく。確かバラモスは自動回復が毎ターン100くらいあるので、怠け者の勇者が丁度露払いをしてくれる、というイメージ。

1ターンで300くらいのダメージを与えているハズなので、もう楽勝である。
ここまで来たら、ラスク様がとどめを! と期待が高まるが、一番ノロい大食らいの戦士が、バラモスを倒しやがった。なんてこった。



○第五章○ 地下を征く怠け者

んな訳で、バラモスを倒したら、ゾーマって真打ちが居たってこった。
きゃつを始末する為、ギアガの大穴からアレフガルドに。懐かしのアレフガルド。

ドラクエ1、そして2でもお馴染みのアレフガルドです。
歴史的に云えば、ドラクエシリーズの中で最古という事になるわけですが、1、2の原型はちゃんとあるから不思議。船でウロウロしていたら、ドラクエ2にて「愚か者め消え去れぇ!」なんて恫喝してきたオッサンのいる祠、多分その場所にやっぱり祠があって、「勇者の証を持ってきやがれ」的な事を云われた。

こういう神官というか、管理係というか、そういうものってやっぱり世襲なんだろうか……?
そんな事を考えつつ、彼方此方旅して回る。海には危険が一杯。イカのお化けみたいのが反則に近い。HPが恐らくバカみたいに高く、且つ3回連続攻撃を仕掛け、更に更に一発一発のダメージもデカイという。

ボロボロになりつつも、ルーラで行ける場所を増やしていくラスク様ご一行。



○第六章○ 戦闘戦線異状アリ

アレフガルドの的は経験値が沢山貰えるので、割とすぐにレベルが上がっていく。
がんばりやさんの魔法使いのおぜうさんも、ベギラゴンを覚えた。
この辺りから、戦闘に於ける役割や、パワーバランスも微妙に変化が。

というのは、敵が強い為、全体やグループに対して一発でダメージを与えられる魔法使いの役割が、今まで以上に増えてきたのだ。大食らいの戦士の役割は完全に「壁」になる。
魔法使いは、持ち前のがんばり精神で、ガシガシ魔法を使い敵の屍を築いていく。ラスク様が最前線に立つ事は無くなったが、いまだに攻守共に非常にバランスの取れた能力をお持ちなので、所謂指揮官的なポジション。
怠け者の勇者は、「まぁ、一応参加してます。勇者ですから……」くらいのもんだ。居たら居たで役に立つけれども、決定的に役に立つわけじゃない。

こうした魔法使いの快進撃は、彼女がイオナズンを覚えてから、更に増していく。
彼女は星降る腕輪を持っている為、戦闘が始まるや否や、イオナズンで的を殲滅、或いは大ダメージを与える事が可能になる。そこにラスク様の素早い攻撃がとどめを刺していく。
勇者は「いやぁ、なんかスミマセンねぇ……」的なのっそりとした動作で、(生き残っているヤツが居たら)そいつを倒す。
で、更にまだ敵が立っていた場合のみ、大食らいの戦士の出番となる。彼女は鈍いけれども、HPが高い為、壁としては非常に優秀。装備品もアレコレ装備出来るので、繰り返すが「壁」として優秀。
この辺りから魔法使いの呼び名は「先生」になる。

そんなに、アレフガルドでは地域ごとにモンスターの強さが劇的に異なる事はないので、さっくりとゾーマの居城まで到達出来る。
ゾーマの城の手前、リムルダールの周辺でははぐれメタルという、例の大量の経験値を携えたメタル系モンスターが出てくる。ここでも先生が大活躍。先生はこういう時に備えて「どくばり」を装備しているのだけれども、出てくる敵出てくる敵、毒針で瞬殺してしまう。
はぐれメタルなんて出た時にゃぁ、効きもしない魔法は使わず、普通に打撃を入れていく。真っ先に一匹、先生が瞬殺してくれる。ラスク様も異常なまでの確率で会心の一撃を出して、はぐれメタルを狩っていく。
レベルが面白いように上がる。
メタル系の敵はこちらがいくら頑張っても、会心の一撃以外、攻撃が当たっても「1ダメージ」しか与えられない。だけれども、やいばの鎧で跳ね返るダメージを利用すれば2や3のダメージを与える事も可能。というわけで、壁役の大食らいには、やいばの鎧ぼけぇ~っとしていて貰いました。
けれども、不思議なもので、直接攻撃をはぐれメタルがしてくる場合、何故か壁の大食らいには攻撃せず、ラスク様や先生にばかり当ててくる。大食らいは役立たず。

で、先生、ついにパルプンテを覚えてしまいました。
多分、これで魔法使いの修得魔法は打ち止め、かな? けれども今から転職している暇はないので、もうちょっと魔法使いで居て貰います。
怠け者勇者も、おこぼれを預かってレベルアップ。二回くらいしか使えないベホマズンを覚えたりする。戦士は普通にHPとちからのステータスが上がっていくだけ。まぁ壁ですから。
ラスク様は、ベホマラーやザオリクと云った非常に有益な魔法を覚える。

1/2の確率で仲間を生き返らせるザオラルという微妙に使い勝手の悪い魔法があって、一方で確実に仲間を生き返らせるザオリクという魔法がある。
ザオラルはよしんば一発で生き返ったとしても、HPは最大値の半分で生き返る。ザオリクは全快。消費MPはザオラルが10、ザオリクが20。
断然ザオリクの方が良いのだ。10回もザオラルを掛けたのに、生き返らなかった、なんて事は古参のドラクエプレイヤーなら経験しているハズだ。

別にわざわざレベルアップをしようとした訳じゃないのに、はぐれメタルの連続殺傷により、レベルが40くらいになってしまった。この辺りから、レベルが非常に上がりにくくなってくる。「さっさとゾーマを倒せよ」という事なんだろう。

じゃあ、いっちょやってみますかってんで、ゾーマの居城に攻め込みに行く。
取り敢えず、十字軍宜しく、第一回第二回と、派兵回数を分けるw つまり一発でヤツらが占拠している土地を奪還出来ないって事ですな。ゾーマの城にゃぁ、「賢者の石」というラスク様の為にあるようなアイテムがあるので、先ずはそいつを強奪してくる必要がある。

敵が出てきても先生のイオナズンで、ほぼ1ターンで戦闘が終了する。
で、賢者の石が置いてあるラストのフロアまで出たら、怠け者勇者のオヤジである所のオルテガが戦っていた。虹のしずくが無いのに、どうやってここまで来れたんだ? なんて疑問はあれど、普通に戦闘シーンを見ている限りでは強い。

しかも、ライデインという勇者専門の魔法が使える。
そう、オルテガも又勇者なのでした。っていうか、こちらのイメージだと勇者ってのは国士無双というか、一つの時代に一人だけ、みたいな感じだけれども、どうやら同時多発的に発生しても大丈夫らしい。そういえば、上の世界でも勇者なにがし、ってのが居た(故人だけれど)。きっとヤツもライデインくらいは使えたんだろう。

結局勇者ってのは、職業ではなくて、「器用貧乏タイプ」の属性なんじゃないだろうか? という気がしてくる。
但し、うちの怠け者の勇者は、器用貧乏でもないよなぁ……。何て云うか中途半端? 寧ろ器用度で抜群なのはやはりラスク様である。個人的には彼女を先頭に立たせたいのだが、それをしてしまうと大食らいの戦士の存在意義がゼロになってしまう為、自重しておく。

ゾーマが鎮座しているフロアまで行くと、イオナズンを連発していた先生のMPが大分減っている。
リレミトで帰還。これを何度かやってみたのだが、どうしてもMPが減ってしまうわけで、ゾーマを始末する為、先生には少しパワーを温存しておいて貰わねばならん。
ちなみにゾーマの城及びその周辺では、炎や吹雪を吐いてくる敵がいたので、フバーハのデータを取ってみた。やっぱり、「フバーハは意味がない」という結論に達した。

そうこうする内に少しレベルが上がったりしたので、いよいよ本格的にゾーマを倒しに行く予定。
果たして、怠け物の勇者は世界を救えるのか? 最後の戦いが始まる。



つづく

by s-kuzumi | 2009-09-03 21:09 | 日々之雑記
2009年 09月 02日

なんてことない日々之雑記vol.228

道玄斎です、こんばんは。
実は、最近懐かしのアノRPGをまたしてもやっています。ですので、ノベルゲームはちょっとお休み。



■お菓子な英雄伝説パート1


○第一章○ 怠け者勇者と力自慢の僧侶の旅

というわけで、ドラクエの新作をやっている人が多いのですが、携帯ゲーム機を購入する予定がない私は、アナログな方法でゲームを楽しみます。
コンビニとかで、攻略本とドラクエの新作(今、9だっけ?)が抱き合わせで売っていたりするのですが、何て云うか、発売とほぼ時をおなじうして、攻略本がリリースされる、というのは如何なものかと。何というか、攻略本って最後の最後に見て、旅を振り返るというかね、そういう使い方をする方が個人的には好みです。

さてさて、新作は出来ないので、スーパーファミコン版のドラクエを。
と云っても、5や6ではありません。2も結構前にやりました。かと云って1ってのもちょっとね。
というわけで、今回はドラクエ3です。

ざらっとドラクエ3のあらましを述べておきましょう。
まぁ、ストーリー的には「魔王が出たぞ! 勇者よ、退治せよ!」ってなお決まりのパターンな訳ですけれども、3の面白い点は、「仲間」を自分で好きなように組めるという点にあります。スタート地点であるアリアハンには、ルイーダの酒場なる酒場があり、冒険を志す若者達が集っている、という設定です。これは、古式ゆかしいファンタジー世界では結構ありがちな事で、そうした伝統的な「酒場」の在り方みたいなものを踏襲していると云えそうです。
それが現代になると、アーサー・C・クラークの『白鹿亭奇譚』みたいに、科学好きの人間が集まる、という酒場になっちゃうわけですが。

で、仲間の名前から、職業、性別まで自分で決める事が可能となっております。
特に問題がない、というか私は男が混じった集団は作りたく無かったので、さっくりと全員女の子でパーティを組みました。今回の冒険記録では、仲間の名前は二人しか出さない事にします。
女の子、という事で、ネーミングに頭を悩ませました。で、結局お菓子シリーズにしよう、と思い、僧侶にラスクと名付けて、他の面々も似たような感じで。

ドラクエ2では、自動的にサマルトリアという駄目男と、ムーンブルクというイカす王女の名前が決まっていて、4や5、或いは6でもそうだったと記憶しています。主要メンバーは既に名前付きって訳ですね。
3では、パーティの編成が意外と新しい感じがして、発売当時滅茶苦茶ワクワクしていた気がします。そういえば、「ドラクエ強盗」が頻発するようになったのも、3辺りからじゃなかったかな?
ドラクエ強盗とは、ドラゴンクエストの発売日に「ソフトを予約していた小学生」なんかをターゲットにして、ドラクエを強盗する、という非常に大人げない犯罪ですw 
昔、ドラクエシリーズの発売日になると、テレビのニュース番組で列を成している人たちがいつも映っていました。

しかし、今回プレイするのはファミリーコンピュータ版ではありません。実機はとうの昔に始末してしまっています。スーパーファミコン内蔵テレビを所持している私は、スーパーファミコン版択一になってしまうのでした。
所謂リメイク版という位置づけですが、かなりの追加要素がある感じです。
先ず、それぞれのキャラに「性格」という属性が付与される事になりました。また恒例の「小さなメダル」や、すごろく遊びなどが追加。更に、アイテムでも追加要素がある感じです。

ゲームをスタートすると、先ず勇者に対して神様的存在から、質問が投げかけられます。
それに答えて行く事で、勇者の性格が決定します。
今回のプレイでは、勇者は何と「なまけもの」という性格になってしまいましたw 怠け者がどうやって世界を救うのか? それが一つの見所ですw

で、他の面々(結局、勇者、戦士、僧侶、魔法使いというオーソドックスなスタイルにしました)の性格も決まるわけですが、戦士は「おおぐらい」、僧侶は「ちからぢまん」、魔法使いは「がんばりや」と、なにやら、魔法使い以外は、世界を救う一行に相応しい感じではありませんねw 戦士が大食らいってのは、何となくイメージは湧きますけれども。

兎に角、ルイーダの酒場でそれらの仲間を作成し、お供にして、アリアハンから旅立ちます。
と、云ってもレベル1の駆け出し冒険者は、先ず最初に「先に進めるだけのレベル上げ」が必要となるのでした。
お城のそとでウロウロしていたら、烏みたいな化け物やお馴染みのスライムなんかが出てきます。さっくり倒して、HPがヤバくなったら勇者の実家でただ飯を喰ってと繰り返すわけです。
通常、フォワードというか、攻撃役は勇者と戦士になるハズ。少なくとも武器は強いものを装備出来ますし、戦闘に関する基本ステータスも高めなハズです。だけれども、力自慢の僧侶ラスクが、滅茶苦茶強いです。勇者は戦士がお荷物なくらい強い。
素早さも大したもんで、戦闘が始まるやいなや、あっさり敵を瞬殺してくれます。こうしたラスクの傾向はピラミッド攻略あたりまで続きます。

アリアハン周辺をウロウロし、最低限の魔法を覚えたら、一気にストーリーを進めていきます。
くだくだ書きませんけど、村行って、塔行って、別の大陸に行ってと、そんな事をやっていくのでした。
ロマリアに行ってもラスクの快進撃は続きます。戦士が全く使えない。勇者も全然駄目。MPが少なすぎて呪文を打てないという悲しい感じ。魔法使いは、覚えた魔法を連発させていくので、結局、戦闘に於いてお荷物になりがちな僧侶と魔法使いが、一番活躍している事になります。

どうも、ゲーム的に考えると、戦士なんかをパーティに入れる必然性はないようです。
もっとグーな職業があるんだって。だけれども、私としては「ゲーム的に有利かどうか」ばかりを気にしても面白くなかろうってんで、敢えてオーソドックスなパーティ編成にしていますよ。

大体レベル7くらいでカンダタ一回目撃破。
気づけばお金が貯まっていたので、装備を調えようと思ってお店に行って吃驚。何と、武器と鎧(服)しか装備しておらず、盾、若しくは兜の類を装備していませんでした……。
適当に、盾と兜を見繕ってやったら、ダメージが激減しました。もっと早くにやれば良かった!

ちなみに、ラスク、相当色々装備出来ます。重装備と云って差し支えないようなものまで平気で装備出来るんだから、「お前本当に僧侶かよ?」という疑問が頭を擡げてきますw
けれども、ちゃんとホイミなどは使えるわけで、攻守共に本当に使えるヤツです。ちなみに武器はピラミッド攻略くらいまで、みんな鎖がま。
現代だったら100円ショップで売ってる園芸用の鎌に、やっぱりホームセンターか何かに置いている鎖を付けたら出来てしまいそうな武器です。けれども、意外な程これで突き進む事が出来ました。その分ちゃんとお金は貯めます。なるべくお金を使わないように、何かあれば、すぐに怠け者の勇者の実家に戻ってただ飯を喰います。

ピラミッドもラスクのお陰で楽々突破が可能でした。
でも、ピラミッドには黄金のツメとかいう武器があって、そいつをかっぱらって、路銀のタシにしようと思っていたのですが、ちょっと考えが甘かったみたいです。黄金のツメを入手すると「劇的にエンカウント率」が上がります。一歩ごとに敵が出てくるような感じ。
流石のラスクも、こいつにはどうしようも出来ず、途中で黄金のツメを捨ててしまいました。。

そうこうする内に、怠け者でならしている勇者と戦士には鋼の剣、という協力な武器が。
武器の性能で、攻撃力の点で一歩勇者と戦士に先を越されてしまいましたが、それでもラスクは強いのです。ここらへんで、大凡戦闘のパターンも決まってきた感じ。
具体的には、星降る腕輪を装備した魔法使い(魔女っ子)が、真っ先にグループ魔法を掛けて、敵に満遍なくダメージを与え、ラスクが電光石火の一撃で、始末。打ち漏らしたヤツを勇者と戦士がのっそり退治する、という流れです。流石怠け者。

改心したと思いきや、今度は人さらいをやってるカンダタ一味を壊滅させ、イベントにて黒胡椒を入手。船を入手しました。こっからが大変なんだ……。


○第二章○ 大海原の怠け者


昔のドラクエってのは、船を入手してからが一苦労です。朧気に伏線は張られるものの、どこに行けばいいのか? 何をすれば良いのか? はよほど注意していないと容易には掴めない。んで、彼方此方をウロウロしている内にレベルが上がって……と。
けれども、圧倒的に行ける場所が広がり、世界そのものが広がっていく感覚。そこがいいんですよねぇ。

そういえば、引っかけ的な所があって、船を入手してウロウロしていたら、例の転職が可能なダーマ神殿の側に、これ見よがしに日本列島の形をした島があります。
で、ついうっかり入って八岐大蛇退治イベントに突入しちゃうと、とてもじゃないけれども、対抗できないという。。ヤツは強い……。普通に強い。

例によって脱線しておくと、どうも日本では「八」という数字が「多いもの」として使用される傾向があるようです。八岐大蛇そうですし、天孫降臨の際の道もどうやら沢山分岐していたようで、「やちまた」といいました。桜でも「八重桜」なんて云いますよね。けれども、あれ、別に八重じゃないわけで。


で、最後の鍵を手に入れたり、あれこれしている内に、みんなのレベルが20を越えました。
これでダーマ神殿にて転職が可能です。勇者は転職出来ないけれども、他の面々は転職が出来ます。悟りの書もさっくりゲットして、ラスクを賢者にして進化させてやることにしました。
もう、攻撃力はナンバーワンではないのですが、やっぱり戦闘に於けるエースの彼女を、一旦レベル1に戻すのは心苦しけれども、それはしょうがない事です。遊び人なら、悟りの書無しで賢者になれるんだけれどもね。

レベル1のラスクはあまりに弱いので、ダーマ付近で少しレベル上げをし、他のメンバーとのステータスの差を少し埋める事にします。最初はポコポコレベルが上がっていたのですが、レベル8くらいから、結構伸び悩みが。
そんな折り、メタルスライムの群れが出てきて、大量にヤツらを始末して、一気にレベルが上がります。大凡レベル12くらいで、20前後の仲間の中に居ても違和感無く戦いが出来るようになりました。装備も強くなってるしね。
「そろそろ、オーブを集めようか」なんて思っていたら、またしてもメタルスライムの群れが。ラスクはここでも大活躍です。武闘家並に会心の一撃を連発し、メタルスライムを始末していきます。勇者や戦士はちっともダメージを与えません……。ちなみに賢者の女の子のビジュアルはかなり良い……。

何故、メタル系を倒すと経験値が多く入るのか?
ついつい、そんな下らない事を考えてしまいました。
もしかすると……

メタル系という事は、全身が金属である。
金属を斬る、という事は非常に難しい(実際やったら、刃が潰れちゃうけど)。という事は、メタル系の敵にダメージを与え倒す事により、「斬り方」のコツを学ぶのではないだろうか? それは漫然とした戦闘よりも遥かに実践的な「訓練」でもある。
更に、彼らは非常に素早い。画面には一切表示されないが、戦闘中はパーティの面々もヤツらが逃げないように必死に食らいついているに違いない。
よって、彼らを始末する事により、多大な経験値が貰えるのではないか?

なんて、バカげた事を一生懸命考えていました……。
それは兎も角、レベルも15くらいになったラスクと怠け者の勇者達は、オーブを集める為、あれこれ世界を回るのでした。

移動手段は船です。
海上に出てくる敵は手強いのが多い。何というか防御力が高すぎて、ダメージの通りが悪くなる。
堅いくせにスクルトなどを使い、更に防御力を強化するという、外道が多いのだ。
結局、そういう場合は魔法使いが何とかするんだが、こちらの攻撃魔法は「効かない」事がある。何度も掛けていると、いつかは効いたりするんだけれども、効くときと効かない時がある。敵の放つ攻撃魔法は問答無用で効くのににね。

敵の放つ魔法は、相当厄介なものが多い。
けれども、別に地味に痛いギラとか、普通に痛いベギラマとかではなく、ドラクエ3には、もっと精神的に痛い魔法がある。
「バシルーラ」。
こいつを食らうと、ルイーダの酒場まで飛ばされてしまう為、わざわざアリアハンに戻らないといけないのだ。こいつぁめんどくせぇ……。

ちなみにサマンオサという城では、化け物が王様と入れ替わっている、という古典的な事件が起きていた。
町の人と話し情報を収集すると、「俺は変化の杖で王様は化けていると思うぜ」みたいな事を教えてくれる人が居て、「お前はどうおもう?」みたいな問い掛けが。
「はい」
を選択したら、

「だよな、俺もそうじゃないかと思ってんだ。
ところで、バシルーラで飛ばされた仲間はルイーダの酒場に戻ってるらしいぜ」

みたいなw
なんだ、こいつw
この強引且つ、説明的なセリフが、昔のRPGの或る意味での醍醐味ですよw 
で、ラーの鏡をゲットして、偽の王様を始末します。ここでゲット出来る変化の杖がないと、幽霊船に行けず、ガイアの剣を入手出来ないのです。ガイアの剣は普通に弱い。ゾンビキラーの方が強いぜ。

ここらへんでも、草薙の剣からゾンビキラーに武器が変わったラスクは相も変わらず活躍してくれました。「ちから」のステータスは流石に戦士がナンバーワンになってますが、ダメージで云えばそんなに変わらない。寧ろ魔法の弾幕を張った後、素早く一撃入れる方が、ドラクエの戦闘システムでは攻撃力よりも重要かもしれない。
サマンオサ周辺は敵に憎らしいヤツが多い。「まほうおばば」なんて名前の奴は出会い頭にベギラマを連発してくる。というか、こいつがベギラマ以外の行動を取った所を見たことがない! なんて厭なヤツなんだ……。
他にもチョコボールのキョロちゃんをグロくしたようなヤツは、二回攻撃を仕掛けてくるし、一歩気を抜くとすぐに全滅フラグが立ってしまうという恐ろしい土地。

んで、オーブ集めの為に海上をウロウロして、目的地へ移動していたら、「マーマン」なるヤツが出てきた。別にそんなに強くない。けれども、ふとそこで考える。
「マーマン」は「マン」だから男なんだろう。じゃあ女は……ああ、マーメイドだ、と。そう、マーメイドの「メイド」はきっと恐らく「メイドさん」の「maid」なんだろう。そもそもmaidの原義は「女」みたいな所にあるわけなので、この推測は恐らく正しいと思う。
じゃあ、マーマン、或いはマーメイドの「マー」って何だ? 多分……フランス語の「海」に当たる「mer」じゃないか? 多分……これで合っているハズ……。

んな事を暫し考えて、一つ疑問が解けてスッキリしました。
今更、当たり前の事なのかもしれないけれども、結構こういうの、考えていくのは楽しいよね。

結局オーブはかなりの数が集まり、残るはシルバーオーブ一つに。
そう、そいつを手に入れる為にゃぁ、ドラクエ2のロンダルキアの迷宮に匹敵する(いや、それより遥かに易しいけどさ)ネクロゴンドの洞窟を抜けねばならねぇ。
ネクロゴンドの洞窟に出てくる敵も、相当厭なヤツが揃っている。
やけつく息なるものを吐き出してくるヤツや、ザラキを連発してくるヤツ。とんでもねー。
実は、ラスクを除いた全員が、ザラキで始末されて、彼女一人でギリギリの帰還をしたりした。
そもそも、やけつく息だって、「全員が麻痺」状態になったら全滅になるわけだから、実は危険度はさほど変わらない。
敵が、悉くザラキ、もしくはやけつく息を放ってくる辺り、とってもドラクエ2ちっく。
こっちの魔法は効かない事も多いのに……。

息系の技といえば、ラリホー状態(つまり睡眠状態)にさせる息もあって、これもやっかい。
こちらが敵にラリホーを掛けて、運良く掛かったとしても1ターンしか保たないのに、敵の睡眠攻撃は、5ターンくらい平気で保つ。不公平だぜ。

結局、勇者はあまり活躍らしい活躍はせず、「まぁ、一応居ます」みたいな感じに。
一番頑張っているのは魔法使いと我らがラスクである。戦士も「もうすこしがんばりましょう」というハンコを押してやりたいくらいだ。
ラスクはともかく、魔法使いは性格が「がんばりや」なので、それに見合った働きをしてくれて本当に助かる。アサシンダガーなる武器を装備させているので、普通に攻撃しても一撃で敵を倒してくれる事もままあるわけで……。


○第三章○ ラスクVSバラモス ~前哨戦~

そんな訳で、ラーミアなる鳥を仲間にし、やっとバラモスの根城に突入する事が可能になりました。
取り敢えず、偵察を兼ねて、さっくり宝箱をゲットしてきます。

普通に使えるアイテム(いのりの指輪)なんかもあるけれども、アイテム名からして「私、呪われてます」と主張するようなアイテムがゴロゴロ落ちてました……。
呪いのアイテムって、使い処が分からないですよねぇ……。普通に装備したら呪われてしまうし、かと云って売ろうとすると「もう、手に入らないかもしれませんよ?」なんて云ってくるからついつい惜しくなっちゃって。取り敢えず、「ふくろ」なる収納装置に入れてますけれども。。

で、バラモス城で、ギズモの冷やっこいヤツがヒャダルコを連発してきて、あわや全滅という事態に。
生き残ったのはまたしてもラスク。
本当にこいつは頼りになる。戦闘が終わってすたこらさっさと「リレミト」しようとしたら、リレミトを使っても何故か逃げられない。
まさかたぁ思うが……とルーラを使ったら普通に脱出出来た。ラスク以外死亡、というケースが増えてきた為、お金が貯まっても生き返らせるお布施の料金で、結局お金の増減は+-0くらい。

もちっと、高級な魔法を僧侶として覚えさせてから転職させれば良かったか? と早くも後悔するが、なっちゃったもんはしょうがない。
んー、ちゃんとバラモスを倒す事が出来るのか? 一抹の不安はあるけれども、多分大丈夫なハズだ……。ベホマもないけど、なんとかなる……。
そう信じて、バラモス城を突破してきます。



つづく。

by s-kuzumi | 2009-09-02 20:28 | 日々之雑記